昨夜の地震で被災された皆さんに心よりお見舞い申し上げますとともに、亡くなられた方へ哀悼の意を表します。1日も早い復旧を祈っております。
さて、私の身の回りでも次々に人が亡くなり、忙しい日々が続いていましたが、ようやく一段落出来る状態となりました。
カールの製作も中断したままでしたが、今日から再開出来そうです。と言う事で、今回は再開前の現状報告となります。
前回、紹介するのを忘れてしまった部分です。真鍮パイプをどこで使うんだろうと思っていたのがこの部分です。プラでも問題ないように思うのですが、なぜ真鍮パイプにしたのかは分かりません。金属プライマーを塗布して塗装開始です。
一部のパーツの取り付けが残っていますが、それらは塗装完了後に取り付けますので、まずクレオスの黒サフ(缶スプレー)を全体に吹きました。1本丸々使い切りました。
モデルカステンの履帯色を履帯に吹きましたが、まるでジャーマングレーにしか見えないので、この上にタミヤラッカーのLP-54ダークアイアン(履帯色)を吹きました。モデルカステンの履帯色、早く使い切ってしまいたいのですが、まだ少し残っています。
今回使用するジャーマングレーはこちらのMr.カラーの3色。左から513番ジャーマングレー”ドゥンケルグラウ”、514番ジャーマングレー”グラウ”、515番ジャーマングレー”グラウ”(退色時)となります。クレオスからはカラーモジュレーションセットのジャーマングレーバージョンも出ていますが、持っていません。この棲み分けってどうなってるんでしょうかね?
まず513番ジャーマングレー”ドゥンケルグラウ”を全体に吹き、下地とします。履帯部分に多少塗料が吹き込んでも、ウェザリングでごまかせるので、気にしません。
続いて514番ジャーマングレー”グラウ”を下地を残す感じで、わざとムラになるように吹きました。多少の奥行き感は出たように思います。
そして最後に515番ジャーマングレー”グラウ”(退色時)を吹いて、全体の基本塗装終了です。エアブラシの吹き始めの塗料の飛沫が付着していますが、問題ないでしょう。
基本塗装が終わったので、デカールを貼る事にしたのですが、このデカール貼りに苦労するとは予想外でした。
たった3枚ですが、無事に貼れたのはこの1枚だけ。この1枚にしろ、バラバラに割れてしまったのを苦心して合体させたものです。反対側のデカールは粉々になってしまい、どうしようもなくなってしまいました。同様に、砲弾装填部上部にある機体番号?のデカールも使用出来ず、手書きしてみましたが、少々大き過ぎるうえに、形も不自然な感じが否めません。それが下の画像です。
タミヤエナメルの白で手書きしたものの、イマイチ感がありありで、消そうかどうか迷っています。デカールだけ部品請求できないか、現在の輸入代理店であるプラッツに問い合わせてみましたが、メーカーにも在庫がなくて現状では不可能と言う事になりました。自作デカールも考えたのですが、白でプリントされたものは自作デカールではどうしようも出来ません。世の中に白印刷出来るプリンターって無いですからね😭 直接手書きする事も考えましたが、このフォントで手書きするのは私には到底無理な話で、さて困りました。もう一つ積んでいるバージョン替えキットには黒で「Loki」とプリントされたデカールがあるので、これを何とか利用出来ないか、現在試行中となっています。結果は次回報告となります。ダメならこのまま行くか、全消去するか、悩みそうです。左側のステップの取り付けが曲がっていますが、修正済みです。(この部分、何度修正したか!)
次回、ウェザリングに突入です。
さて、私の身の回りでも次々に人が亡くなり、忙しい日々が続いていましたが、ようやく一段落出来る状態となりました。
カールの製作も中断したままでしたが、今日から再開出来そうです。と言う事で、今回は再開前の現状報告となります。
前回、紹介するのを忘れてしまった部分です。真鍮パイプをどこで使うんだろうと思っていたのがこの部分です。プラでも問題ないように思うのですが、なぜ真鍮パイプにしたのかは分かりません。金属プライマーを塗布して塗装開始です。
一部のパーツの取り付けが残っていますが、それらは塗装完了後に取り付けますので、まずクレオスの黒サフ(缶スプレー)を全体に吹きました。1本丸々使い切りました。
モデルカステンの履帯色を履帯に吹きましたが、まるでジャーマングレーにしか見えないので、この上にタミヤラッカーのLP-54ダークアイアン(履帯色)を吹きました。モデルカステンの履帯色、早く使い切ってしまいたいのですが、まだ少し残っています。
今回使用するジャーマングレーはこちらのMr.カラーの3色。左から513番ジャーマングレー”ドゥンケルグラウ”、514番ジャーマングレー”グラウ”、515番ジャーマングレー”グラウ”(退色時)となります。クレオスからはカラーモジュレーションセットのジャーマングレーバージョンも出ていますが、持っていません。この棲み分けってどうなってるんでしょうかね?
まず513番ジャーマングレー”ドゥンケルグラウ”を全体に吹き、下地とします。履帯部分に多少塗料が吹き込んでも、ウェザリングでごまかせるので、気にしません。
砲弾発射装置部分はこんな感じ。本体共々、黒サフの一部を残す感じで吹いています。
続いて514番ジャーマングレー”グラウ”を下地を残す感じで、わざとムラになるように吹きました。多少の奥行き感は出たように思います。
ホイール部分はこんな感じ。やはり履帯の垂れ下がり不足がちょっと残念です。
砲台部分です。
基本塗装が終わったので、デカールを貼る事にしたのですが、このデカール貼りに苦労するとは予想外でした。
たった3枚ですが、無事に貼れたのはこの1枚だけ。この1枚にしろ、バラバラに割れてしまったのを苦心して合体させたものです。反対側のデカールは粉々になってしまい、どうしようもなくなってしまいました。同様に、砲弾装填部上部にある機体番号?のデカールも使用出来ず、手書きしてみましたが、少々大き過ぎるうえに、形も不自然な感じが否めません。それが下の画像です。
タミヤエナメルの白で手書きしたものの、イマイチ感がありありで、消そうかどうか迷っています。デカールだけ部品請求できないか、現在の輸入代理店であるプラッツに問い合わせてみましたが、メーカーにも在庫がなくて現状では不可能と言う事になりました。自作デカールも考えたのですが、白でプリントされたものは自作デカールではどうしようも出来ません。世の中に白印刷出来るプリンターって無いですからね😭 直接手書きする事も考えましたが、このフォントで手書きするのは私には到底無理な話で、さて困りました。もう一つ積んでいるバージョン替えキットには黒で「Loki」とプリントされたデカールがあるので、これを何とか利用出来ないか、現在試行中となっています。結果は次回報告となります。ダメならこのまま行くか、全消去するか、悩みそうです。左側のステップの取り付けが曲がっていますが、修正済みです。(この部分、何度修正したか!)
次回、ウェザリングに突入です。
ウェザリング開始のその6に続く。