関西で春を告げると言われている二月堂のお水取りが終わり、季節は本格的な春を迎えようとしている中、昨日に続いて今日も予約していたキットが届きましたので、紹介したいと思います。
本日届いたのは「ローデン1/48 ユンカース D.1 後期型単葉戦闘機 」です。去年12月に予約していたのですが、一緒に注文したもう一つの商品(模型ではありません)の入荷が遅れた関係で発送を待たされてしまい、昨日に続いての到着キットとなりました。
シュリンク包装されたキットの箱絵をそのままスマホで撮影し、周囲をトリミングしてリサイズした所、ちょっと変な画像になってしまったので、密林から画像を拝借しました。ローデンと言えばウクライナのメーカーですが、このキットはロシア侵攻が始まる前に入荷していたキットです。
中身です。コルゲート外板のモールドも繊細で、素晴らしい内容のキットです。こちらの前期型のキットは持っているのですが、なぜか後期型を買いそびれていた所、再販されると言うのを知り、去年の暮れに予約していました。これと同時に1/72キットも前・後期型が再販されたので予約していますが、前期型が未入荷となっており、今後、果たして入荷するのかちょっと心配です。(後期型のみ入荷していますが、同時注文している関係で、両方が揃うまで発送されません。)
説明書とデカールが一緒に封印されています。シール付きやチャック式の袋なら開封できますが、熱圧着されて完全封印となっていて、破らないと取り出せません。いつものローデンスタイルですが、ここは改善して欲しいですね。
マーキングはこちらの2種類。WWI機ですが、張り線がない分、組立ては楽だと思います。問題はデカールで、波板にデカールがうまく馴染むかがこのキット最大のポイントになりそうです。過去のローデンのデカールは硬くて貼り辛いものでしたが、改善されているんでしょうか? 手書きと言う手段を選択する事になるかもしれませんね。


ユンカース D.1に関しては、こちらのWikipediaをご覧下さい。(英語版)
ユンカース D.1のキットとしては、1/32のウィングナッツのキットがありますが、現在では入手は難しいと思います。ウィングナッツの金型、いまどうなってるんですかね?

シュリンク包装されたキットの箱絵をそのままスマホで撮影し、周囲をトリミングしてリサイズした所、ちょっと変な画像になってしまったので、密林から画像を拝借しました。ローデンと言えばウクライナのメーカーですが、このキットはロシア侵攻が始まる前に入荷していたキットです。




こちらは同社1/48初期型キットの箱絵になります。

パーツを袋から取り出すとこんな感じです。画像は密林からのものです。
ユンカース D.1に関しては、こちらのWikipediaをご覧下さい。(英語版)
ユンカース D.1のキットとしては、1/32のウィングナッツのキットがありますが、現在では入手は難しいと思います。ウィングナッツの金型、いまどうなってるんですかね?