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(開設2015年1月1日)

タミヤ1/35 イタリア突撃砲M40セモベンテ 製作記・その2

2022年12月16日 19時14分00秒 | タミヤ1/35 イタリア突撃砲M40セモベンテ 製作記
今年も残りの日数が少なくなり、冬も本格化して来ましたが、如何お過ごしでしょうか? 寒いです。🥶
 
さて、年内完成を目指して製作進行中のセモベンテですが、やっと塗装出来る状態まで来ました。コロナの5回目のワクチン接種後、左腕に激痛が生じて2日間程模型作りが出来なかったりもしましたが、その痛みも治り製作再開となりました。

操縦席内を塗り分けて組み立てた状態です。内部はガイアカラー 223番インテリアカラー(戦車車内色) を塗っています。シートの茶色はMr.カラー7番の旧ロット品を半艶にしたものです。

そして、軽くウェザリングを施しました。チッピングに用いたのはVICカラーの定番、チッピングブラウンです。チッピング下手が目立ちますね😅

ホイール部分はこんな感じです。マホガニーサフを吹いた後、ガイアカラー201 番ダークイエロー1(ドゥンケルゲルプ1)のビン生をそのまま吹きました。ゴム部分はタミヤラッカーのラバーブラックを筆塗りしました。このラバーブラック、あまり好みではないので、早く使い切ってしまいたいと思って優先的に使用しています。今後のリピート購入はないと思います。

砲身先端のマズルブレーキ?のモールドの彫りが浅くて目立たないので、ドリルで浚えました。

デカ面、短足の2体のフィギュアです。ひっつきむしで仮組みした状態です。

赤丸部分は、予備の転輪を取り付ける部分ですが、説明書には開口部が印刷されているものの、パーツにはその開口部がありません。隠し穴になっているのかなと裏面を見てもそのようなものはなく、自分で0.8mmのドリルで開口しました。そのままではイモ付けになるし、接着強度もありません。写真では1ヶ所ですが、両サイドとも開口しています。

本体の組み立てが完了した状態です。マフラーはまだ取り付けていませんし、足回りもまだ接着していません。この状態でサフを吹いて塗装開始となります。単色にするか迷彩にするかでちょっと迷っています。デカールも使用できるのか不安です。年内完成するんでしょうか?

次回、塗装編となります。 ここまでご覧いただきありがとうございました。

塗装編のその3に続く。