今年の冬は暖冬だと言われていますが、今日は冷たい風が吹いて寒いです。インフルエンザも流行っているようですので、お気を付け下さい。
製作記アップの前に到着キットの紹介をしようと思っていたんですが、先日届いたキットにあるべきはずのデカールと言うものが入っていなくて、交換することになりました。明日、良品が届くことになっていて、その時に不良品を引き渡します。と言う事で、到着キットの紹介はもう少しお待ち下さい。何が届くかはお楽しみに!
では、He112の製作の続きです。
キャノピーの取り付けが終わり、窓枠の下地としてMr.カラー60番RLM02グレーを吹きました。
次に、ドイツ機、コンドル軍団機、ルーマニア軍機の白部分を塗装しました。塗料はお馴染みのソリッドカラーのホワイトです。写真はありませんが、ルーマニア軍機のプロペラスピナーも同時に白を吹きました。
製作記#1にも掲載しましたが、3番がコンドル軍団機、6番がルーマニア軍機です。ルーマニア軍機には胴体後部に白のラインがあるのを忘れていて、あとで改めて塗装したのですが…。
マステを貼った後、位置修正をしようと剥がした所、マステに塗料を持って行かれてしまいました。多分、手指の脂かなんかが付着していたものと思います。で、仕方ないので、サンディングして再塗装することにしました。写真はサンディングした後の状態です。
ガイアのサーフェイサーエヴォの白を吹き、もう一度ソリッドカラーのホワイトを吹きました。
これはデカールに入っている解説書をGoogle翻訳したもので、ラダーはシルバーと書かれています。本体色のグレーもどんな色なのか分かりませんが、適当に手持ちの塗料で塗装します。
解説書に従いラダーにシルバーを吹き、マスキングしました。マステを剥がす時、塗料を持って行かれないかちょっと不安ですね。シルバーはタミヤ缶スプレーから取り出したアルミシルバーを使用しています。
ドイツ軍仕様は、垂直尾翼に白を吹き、マスキングしました。赤帯中央部にあるハーケンクロイツの下地が白ですが、デカールはニスの状態ですし、デカールの透け防止にもなると思います。
こちらはコンドル軍団機の解説を翻訳したものです。主翼前縁が黒く塗装されていると書かれているのですが、どんな感じなのかよく分からずネットで資料がないか探してみた所、下のサイトを見付けました。(画像を直接貼り付けできないので、リンク先をご覧下さい。)
上のリンク先の画像では、黒は途中までとなっているのですが、デカールの解説書では胴体付け根まで黒となっています。どちらが正しいのか分かりませんが、黒で塗られているのは間違いないようです。
垂直尾翼先端が黄色に塗られているのでプロペラスピナーも含めてMr.カラー113番RLM04イエローを吹き、マスキングしました。
これでやっと本体の塗装となりますが、その前に4キットのシャドウ吹きを行ないました。
左上から時計回りにドイツ、ルーマニア軍、日本軍、コンドル軍団機となっています。4キット一気にシャドウ吹きしましたが、最後はもう息切れ状態でかなり雑になってしまいました😂 シャドウ部分が各機バラバラなのはご愛敬と言う事で…。コンドル軍団機は、主翼前縁を同色で塗装しています。シャドウ吹きに使用したのは、タミヤラッカーLP-5セミグロスブラックです。
シャドウ吹きも一応終わり、これでやっと本体の塗装開始です。まずは、下面が同じRLM65ライトブルーのドイツ軍とコンドル軍団機から塗装開始です。
と言う事で、今回はここまでとなります。最後までご覧頂きありがとうございました。
製作記アップの前に到着キットの紹介をしようと思っていたんですが、先日届いたキットにあるべきはずのデカールと言うものが入っていなくて、交換することになりました。明日、良品が届くことになっていて、その時に不良品を引き渡します。と言う事で、到着キットの紹介はもう少しお待ち下さい。何が届くかはお楽しみに!
では、He112の製作の続きです。
キャノピーの取り付けが終わり、窓枠の下地としてMr.カラー60番RLM02グレーを吹きました。
次に、ドイツ機、コンドル軍団機、ルーマニア軍機の白部分を塗装しました。塗料はお馴染みのソリッドカラーのホワイトです。写真はありませんが、ルーマニア軍機のプロペラスピナーも同時に白を吹きました。
製作記#1にも掲載しましたが、3番がコンドル軍団機、6番がルーマニア軍機です。ルーマニア軍機には胴体後部に白のラインがあるのを忘れていて、あとで改めて塗装したのですが…。
マステを貼った後、位置修正をしようと剥がした所、マステに塗料を持って行かれてしまいました。多分、手指の脂かなんかが付着していたものと思います。で、仕方ないので、サンディングして再塗装することにしました。写真はサンディングした後の状態です。
ガイアのサーフェイサーエヴォの白を吹き、もう一度ソリッドカラーのホワイトを吹きました。
これはデカールに入っている解説書をGoogle翻訳したもので、ラダーはシルバーと書かれています。本体色のグレーもどんな色なのか分かりませんが、適当に手持ちの塗料で塗装します。
ドイツ軍仕様は、垂直尾翼に白を吹き、マスキングしました。赤帯中央部にあるハーケンクロイツの下地が白ですが、デカールはニスの状態ですし、デカールの透け防止にもなると思います。
こちらはコンドル軍団機の解説を翻訳したものです。主翼前縁が黒く塗装されていると書かれているのですが、どんな感じなのかよく分からずネットで資料がないか探してみた所、下のサイトを見付けました。(画像を直接貼り付けできないので、リンク先をご覧下さい。)
上のリンク先の画像では、黒は途中までとなっているのですが、デカールの解説書では胴体付け根まで黒となっています。どちらが正しいのか分かりませんが、黒で塗られているのは間違いないようです。
垂直尾翼先端が黄色に塗られているのでプロペラスピナーも含めてMr.カラー113番RLM04イエローを吹き、マスキングしました。
これでやっと本体の塗装となりますが、その前に4キットのシャドウ吹きを行ないました。
左上から時計回りにドイツ、ルーマニア軍、日本軍、コンドル軍団機となっています。4キット一気にシャドウ吹きしましたが、最後はもう息切れ状態でかなり雑になってしまいました😂 シャドウ部分が各機バラバラなのはご愛敬と言う事で…。コンドル軍団機は、主翼前縁を同色で塗装しています。シャドウ吹きに使用したのは、タミヤラッカーLP-5セミグロスブラックです。
シャドウ吹きも一応終わり、これでやっと本体の塗装開始です。まずは、下面が同じRLM65ライトブルーのドイツ軍とコンドル軍団機から塗装開始です。
と言う事で、今回はここまでとなります。最後までご覧頂きありがとうございました。
塗装編②のその6に続きます。