各都府県にコロナ対策として再び緊急事態宣言が出されたにも関わらず、その効果がまだ表れない状況が続いていますが、ワクチン接種も近いうちに始まりそうで、良い方向に向かう事を期待するしかありませんね。反面、例年ならこの時期、インフルエンザが猛威をふるう時期ですが、今年はインフルエンザの流行を全く耳にしないのは、コロナ予防にマスクを着用しているからでしょうか?
今日は暦の上では大寒で、それに相応しい寒い1日でしたが、そんな寒い日に早くも今年3個目のキットが到着しました。去年とほぼ同じペースで予約していたキットが届いていますが、今年になって新規に予約したキットは今の所ありません。タミヤの例のキットは店頭で買おうと思っています。それでは今日届いたキットの紹介です。
こちらが今日届いた「ズベズダ1/72 C-130H ハーキュリーズ」です。パッケージにはロッキードやハーキュリーズの表示はありませんが、タイトルにはロッキードとハーキュリーズを追加しました。ハーキュリーズ(ヘラクレス)はロシアではなんて言うんですかね?
大戦機好きの私ですが、ハーキュリーズはなぜか大好きな飛行機で、皆さん不思議に思われるかもしれないですが、埼玉時代に実機を見る機会があったと言うのがその理由の一つかもしれません。イタレリの1/72と1/48の両方を持っていましたが、凸モールド全盛時代のキットと言う事もあって手放してしまいました。(今でも入手可能みたいですが…?)その後、ハセガワから1/200のキットが出ましたが、スケール的に好きになれずに新しいキットの登場を期待していたのですが、その期待になんとロシア(ウクライナじゃないですよ!某ブロガーさん!!)の模型メーカーであるズベズダが応えてくれるとは予想外でした。ズベズダのキット購入は丁度去年の今頃届いた1/144 エアバス A350-1000以来2キット目になります。
それではパーツの紹介です。
イタレリのキットとは比べ物にならない繊細な凹モールドが施されています。サフを吹いたら消えてしまうのではと思うようなスジボリで、ハセガワ以上の繊細さです。塗装時は気を遣いそうです。正直もう少し彫りを深くして欲しいように思います。外人さん仕様のフィギュアが3体セットされていますが、空自のマーキングで作りますので、使用するかどうかは未定です。空自の服装ってどんなのか調べて見ないといけませんね。(この辺、全く知識がありません😓)
デカールはこちらのデカールと大判の物の2枚ありますが、大判の方は裸のままで箱に入っていました。このままだと張り付いてしまう危険性もあるので、ナイロン袋に入れて保護しました。大判デカールとこちらのデカールで、なぜか印刷状態が異なって見えるのは気のせいでしょうか? 透明パーツの透明度は問題ありません。
こちらが裸のまま入っていた大判(A4サイズ)デカールです。空自仕様ではウォークウェイライン?は使用しないので、こちらのデカールを使用するのはコーションマークやステンシル位になりそうです。
カラー塗装図が用意されているのは嬉しいですが、サイズが小さくて迷彩パターンが読み取れないのが残念です。マーキングは5種類ですが、空自(小牧基地で運用されている機体)のマーキングがセットされているのが嬉しいですね。当然、こちらで製作しますが、5種類の中で塗装が一番厄介そうです。空自の迷彩なんて一度もやった事ないので、チンプンカンプンです
説明書です。ロシア語と英語での表記となっています。塗料は自社の塗料とタミヤの塗料番号が指定されています。
空自仕様での完成写真です。(某ネットショップサイトから拝借) 私もこちらの仕様で製作したいと思っていますが、作れる時はあるんでしょうか? 実は、このキット用のD・UPパーツとキャノピーマスキングを既に入手しています。先日届いたエデュアルド1/48Bf110G-4と一緒に予約していました。キット到着より前にエデュのキットと一緒に到着しましたが、やっと本体が届いて安心しました。去年9月に予約して、昨年の内には届くだろうと思っていたのですが、なぜか入荷が遅れたようで4ヶ月待たされての到着となりました。出来ればいっそのこともう少し遅れて2月になって欲しかったと言うのが本音です。来月のカード決済額を見るのが怖い! 去年予約したキットがまだ数個残っているのですが、今月の到着とならない事を祈るしかありません。
アポロ27号の進捗ですが、本体の白塗装中です。中々下地の色が消えてくれなくて何度も重ね吹きしていますが、塗料の在庫が無くなってしまったので、明日買いに行って来ます。今月中に完成するんでしょうか?
今日は暦の上では大寒で、それに相応しい寒い1日でしたが、そんな寒い日に早くも今年3個目のキットが到着しました。去年とほぼ同じペースで予約していたキットが届いていますが、今年になって新規に予約したキットは今の所ありません。タミヤの例のキットは店頭で買おうと思っています。それでは今日届いたキットの紹介です。
こちらが今日届いた「ズベズダ1/72 C-130H ハーキュリーズ」です。パッケージにはロッキードやハーキュリーズの表示はありませんが、タイトルにはロッキードとハーキュリーズを追加しました。ハーキュリーズ(ヘラクレス)はロシアではなんて言うんですかね?
大戦機好きの私ですが、ハーキュリーズはなぜか大好きな飛行機で、皆さん不思議に思われるかもしれないですが、埼玉時代に実機を見る機会があったと言うのがその理由の一つかもしれません。イタレリの1/72と1/48の両方を持っていましたが、凸モールド全盛時代のキットと言う事もあって手放してしまいました。(今でも入手可能みたいですが…?)その後、ハセガワから1/200のキットが出ましたが、スケール的に好きになれずに新しいキットの登場を期待していたのですが、その期待になんとロシア(ウクライナじゃないですよ!某ブロガーさん!!)の模型メーカーであるズベズダが応えてくれるとは予想外でした。ズベズダのキット購入は丁度去年の今頃届いた1/144 エアバス A350-1000以来2キット目になります。
それではパーツの紹介です。
デカールはこちらのデカールと大判の物の2枚ありますが、大判の方は裸のままで箱に入っていました。このままだと張り付いてしまう危険性もあるので、ナイロン袋に入れて保護しました。大判デカールとこちらのデカールで、なぜか印刷状態が異なって見えるのは気のせいでしょうか? 透明パーツの透明度は問題ありません。
こちらが裸のまま入っていた大判(A4サイズ)デカールです。空自仕様ではウォークウェイライン?は使用しないので、こちらのデカールを使用するのはコーションマークやステンシル位になりそうです。
カラー塗装図が用意されているのは嬉しいですが、サイズが小さくて迷彩パターンが読み取れないのが残念です。マーキングは5種類ですが、空自(小牧基地で運用されている機体)のマーキングがセットされているのが嬉しいですね。当然、こちらで製作しますが、5種類の中で塗装が一番厄介そうです。空自の迷彩なんて一度もやった事ないので、チンプンカンプンです
説明書です。ロシア語と英語での表記となっています。塗料は自社の塗料とタミヤの塗料番号が指定されています。
空自仕様での完成写真です。(某ネットショップサイトから拝借) 私もこちらの仕様で製作したいと思っていますが、作れる時はあるんでしょうか? 実は、このキット用のD・UPパーツとキャノピーマスキングを既に入手しています。先日届いたエデュアルド1/48Bf110G-4と一緒に予約していました。キット到着より前にエデュのキットと一緒に到着しましたが、やっと本体が届いて安心しました。去年9月に予約して、昨年の内には届くだろうと思っていたのですが、なぜか入荷が遅れたようで4ヶ月待たされての到着となりました。出来ればいっそのこともう少し遅れて2月になって欲しかったと言うのが本音です。来月のカード決済額を見るのが怖い! 去年予約したキットがまだ数個残っているのですが、今月の到着とならない事を祈るしかありません。
アポロ27号の進捗ですが、本体の白塗装中です。中々下地の色が消えてくれなくて何度も重ね吹きしていますが、塗料の在庫が無くなってしまったので、明日買いに行って来ます。今月中に完成するんでしょうか?
これ、良いですよね。
私もちょっと欲しかったりして(笑)
最近のズべズダのキットはかなり良いです。
イタレリの72と48のハーキュリーズは私のところに来てますが、仰る通り凸モールドの古いキットなのでどう料理しようか迷うところです。
凸のままそのまま作るのが健康的かなと思いますが、一昨年近所のリサイクルショップで1/72のハーキュリーズのデカールを見つけ格安でゲットできたので、いずれそれを使って作ろうかと思ってます。
ところでアポロ27号の白塗装で、なかなか下地の色が消えないとのことですが塗料は何をお使いでしょうか?
私はほぼフィニッシャーズのファンデーションホワイトを使用していますが、下地を隠す隠ぺい力は最強だと思います。
好みの問題もあるでしょうけど、一度使ってみてはいかがでしょう。
ズベズタのハーキュリーズですね。
1/72でもデカイですよね。
ハセガワ1/72のP-3Cもかなり大きかったですが、もしかしたらそれより大きいかも。
空自迷彩も良いですね。
ソマリアに派遣された、ライトブルー一色の機体も綺麗で良いですよ。(^^)/
私なら迷わず陸自迷彩だな。(^^)
でも大きいから作れないですが。(-_-)
アポロ27号も機体の塗装に入ったのですね。
白は下地が透けてくるので、ヒロシさんお勧めの「ファンデーションホワイト」使ってみてはいかがでしょう。
もう完成機を置くスペースは無いんですが、72で自衛隊機ならば、買わない訳には・・
自分もライトブルーに塗りたいです。
ランプオープンで、陸自車両を・・
考えるだけで楽しいです。
ハーキュリーズはなぜか好きな飛行機で、ズベズダから新キットが出ると言うので予約していました。4ヶ月待たされましたが、やっと届いて一安心です。イタレリのキット以来の新キットだと思いますが、まさかロシアのメーカーから出るとは思ってもいませんでした。
中身は本編で紹介した通り、シャープで繊細なモールドのキットで、良い感じです。スジボリにもう少しメリハリが欲しいように思いますが、イタレリに代わるキットと言えそうです。1/48でも新キット出ませんかね? 空自のデカールが入っているのもポイント高いし、値段も良心的だと思います。イタレリのキットの製作、お待ちしてます。
白塗装の事でアドバイス頂き有難うございます。今回使用したのはMr.カラー156番スーパーホワイトです。(蓋が凸タイプの古いバージョン)旅客機製作時に購入したままあまり出番のない塗料だったので、この際使い切ってしまいたいとの思いでアポロ27号に使用しました。下地はグレーサフです。数回重ね吹きしないとダメと言うのは経験上分かっていての使用でしたが、2回吹いた状態でネタ切れになってしまい、今日、キッズランド(Joshin)に買いに行ったのですが、2店舗とも在庫切れでガソリン代を無駄にしたまま帰って来ました。ネット上でも売切ればかりで入手出来ません。このまま放って置く訳にも行かず、帰宅後、無くなれば今後の入手は困難となるソリッドカラーの白を使う事にして、3度目の塗装を行ないました。フィニッシャーズのファンデーションホワイトは使用した事ありませんが、隠蔽力ではソリッドカラーの白も優れもので、大切に使って来た塗料です。3回目で漸く下地のグレーが隠れた感じですが、明日(天気が悪そう)、もう1度重ね吹きしてフィニッシュとなりそうです。その後、黒を塗装する為の面倒なマスキング作業となります。
フィニッシャーズカラーと聞くと、どうもカーモデラー専門の塗料と言うイメージがあり、今まで一度も使った事(買った事)ありませんが、ソリッドカラーがなくなったら使って見ようと思います。薄め液は専用シンナーが必要なんでしょうかね? Mr.カラー用やタミヤのラッカー塗料用薄め液はNG?
>ズベズタのハーキュリーズですね。
1/72でもデカイですよね。
ハセガワ1/72のP-3Cもかなり大きかったですが、もしかしたらそれより大きいかも。⇒ズベズダのハーキュリーズです。去年9月に予約しましたが、クレオス経由では入荷が遅れたようで、4ヶ月待たされました。(去年11月頃に一部店舗には入荷していたようです。別ルートがあるんでしょうね?)
P-3Cは興味がないのでよく分かりませんが、調べて見た所、翼スパン30.4㍍ですね。一方、C-130Hの方は40.41㍍ですので、C-130Hの方が翼スパンは長いです。全長はP-3Cの方がちょっと長いですね。(いずれもWikipedia調べ)
>空自迷彩も良いですね。
ソマリアに派遣された、ライトブルー一色の機体も綺麗で良いですよ。(^^)/⇒空自迷彩で製作したいと思って購入したようなもんですが、塗装の事を考えるとライトブルー一色のソマリアへの派遣仕様の方が楽ですね。別売デカール出ませんかね(笑) ハセガワの1/200には同じ迷彩のキットも出ていますね。(買う事はないですが…。)
>私なら迷わず陸自迷彩だな。(^^)
でも大きいから作れないですが。(-_-)⇒陸自仕様のデカールも入っていたら迷う所かもしれないですね。陸自がお好きでしたら、陸自迷彩も良いですね。こちらもデカールあっての事ですが…。個人的には1/48キットも出ないかなと密かに期待しているのですが…(^^;
>アポロ27号も機体の塗装に入ったのですね。
白は下地が透けてくるので、ヒロシさんお勧めの「ファンデーションホワイト」使ってみてはいかがでしょう。⇒オートモデラーさんにはフィニッシャーズのファンデーションホワイトって神的存在の塗料のようですが、私は今まで一度も使用した事ありません。評判はかねがね耳にしていましたが、手持ちのソリッドカラーが無くなったら使って見たいと思います。アポロは次の白吹きで多分フィニッシュになると思います。あと10日で完成させたい!
ハーキュリーズ、お買い上げですね。私的には待望のキットですが、その期待に違わぬ内容のキットのように思います。
スペースがないので買わない!と言う御仁も多いですが、好きなキットはどんどん買っちゃいましょう!(って、予算もありますが…。)そう言う理由で折角の機会を逃がすなんて勿体ないように思います。私なんか後先考えずに買っちゃう方ですから、いつも鬼嫁に睨まれています。😓スペースなんてあとで考えたら何とかなりますよ。(って、本当は私も駐機場所がそろそろヤバイ!)
>自分もライトブルーに塗りたいです。
ランプオープンで、陸自車両を・・
考えるだけで楽しいです。⇒ライトブルー一色の塗装もいいですね。(ハセガワの1/200にありますよね?)どっかから別売デカール出してくれないですかね? 過去にイタレリ用のデカールがあったみたいですが、内容は不明です。一度ググってみますね。
私も貴殿と同じで、陸自車両を添えた状態で飾りたいと企んでいますが、アオシマの16式機動戦闘車でも抑えて置きましょうか?(そうならライトブルー一色の塗装じゃ辻褄が合わない?)
コロナが終息したら、ブログの近畿連合でも設立してプラモ談議でもしたいですね。あきみず殿も近くですので、お誘いしましょうか。叶えば良いですね。
C-130の72となるとかなりの大きさですから、完成したら置場の確保が大変でしょう。
私が生まれた1956年に運用開始され、改良を重ねて未だに現役という長寿機です。(B-52と1年違い)
我が家の上空を最新のJ型が毎日のように飛んでいるのでとても馴染み深い飛行機ですし、好きな機種です。
この大きな期待で空母からの離着艦の実験にも成功したというのですから驚きです。
まだまだ飛び続けて欲しい機種ですね。
続けてのコメント失礼します。
フィニッシャーズの塗料ですが、基本的には専用の「ピュアシンナー」が推奨ですがクレオスの薄め液でも問題なく使えます。
仰る通りカーモデラー向けの色が多いですが、ファンデーションホワイトは飛行機でも私は下地塗装などに多用してますし、ファンデーションクリームも黄色の帯なんかを塗るときは下地に塗っています。
ソリッドカラーは私も数色持っていまして、オーシャングレーとBIブルー、あと何色かありますがなかなか出番がありません(笑)
今年に入って去年予約したキットが続々届いています。それも大きなキットばかり! 嬉しい反面、来月の高額請求が心配です。😱 昨年予約したキットがまだ数個残っていますが、今月の到着が無い事を願っています。(笑)
ハーキュリーズは埼玉在住時に実物を何度か目にしている事もあり、好きな飛行機です。イタレリの古いキットを手放してしまっていたので、今回のズベズダのキットは待ち望んでいたキットでもあります。空自のデカールがセットされていて、内容もなかなか良い感じです。
貴殿のお住まいの上空を飛行しているのが何だか羨ましいですが、騒音問題も絡んでいるので、一概に喜んでばかりもいられないですね。
話しは変わりますが、前回、エデュ1/48Bf110G-4の紹介記事に貴殿からのコメントのリコメに、>今年はドイツ機の1/48キットを製作するのは無理そうですが、いつか作って見たいキットです。(1/72のドイツ機は今年中盤から後半頃に製作予定です。アイテムは未定。)=と書きましたが、勘違いしていまして、次のドイツ機の製作キットは1/48(以上のスケール)になります。ただ、今年は今まで作った事のないメーカーのキットを優先したいとの思いがありますので、Bf110にはなりません。まだ何を作るかは未定ですが、誤ったリコメになってしまった事お詫び致します。すみませんでした。
貴殿から荷物到着のメールは拝読させて頂いております。ご丁寧なご返事有難うございました。お口に合うようでしたら嬉しいです。
ファンデーションホワイトを貴殿が愛用されているのはブログを通じて存知ており、私も気になっている塗料です。手持ちのソリッドカラーの白がなくなったら使用してみたいと思っています。カーモデル用だからとか、ガンプラ用だからとか言う拘りはなく、使えるものはどんどん使うべきだと思います。ただ、塗料の種類や数を増やしたくないとの思いがあり、手持ちの塗料で賄えるのならそうしたいと思っています。今回、Mr.カラー156番スーパーホワイトを使い切ってしまおうと思い、アポロに使用したものの、中々下地が消えてくれない事から、ブログに書いてしまいました。今後、156番を購入する事はないです。(店頭やネットにも在庫ないですが…。)使い切りたいと言う願いは叶ったものの、じゃあどうする?って事で、ソリッドカラーの白を使う事にしました。(本当はあまり使いたくなかったんですけどね。)まだ丸々1ビン残っているので、当分は大丈夫だと思いますが、なくなれば次はファンデーションホワイトを使おうと思います。薄め液はクレオスの物が使えるとの事で、ちょっと安心しました。店頭では見ないので、ネットで買うしかないですね。お手数お掛けしました。