台風7号は各地に爪痕を残して過ぎ去りましたが、被害に遭われた地域の皆様には改めてお見舞い申し上げます。我が家は大きな被害は発生していませんが、少なからずダメージを受けた所もあります。台風は去りましたが、その後も避難していた孫台風が居座り、あちこち散らかして一旦帰って行きました。この孫台風、20日から再び襲来することになっていて、我が家をかき回しに来ます。😅
そんな慌ただしい日々の中、スカイロケットの方は何とか塗装まで辿り着きました。
資料をもっと調べろよ!と言われそうですが、不要(無駄とも言う)な作業となった右翼端の突起を削り取りサンディング後、ベースホワイトを吹きました。まだ少し素材の色が見えていますが、このまま塗装に進みます。
主翼の黄色部分を塗装しました。使用したのはガイアカラー005 サンシャインイエローで、3回重ね吹きしています。
次にシルバー塗装するために、エンジンナセル部分のマスキングを除去した状態です。少し黄色の吹きこぼれが見られますが、シルバーを塗装するので問題ないでしょう。タイガースカラーみたい?
黄色部分をマスキングして、先にフィレットの足乗せ箇所に艶消し黒(Mr.カラー33番)を吹きました。
その箇所をマスキング後、シルバー塗装開始です。ラダーやエレベーター部分は布張りのようなので、タミヤラッカーLP-38フラットアルミを吹きました。赤丸部分に接着不良が見付かったので、修正して再塗装しました。このフラットアルミを買いに行った時に、先日紹介したアヒルちゃんを見付けました。🦆
フラットアルミを吹いて羽布部分をマスキングしました。この手順が正しかったか、あとでちょっと悩むことに…。
そして、本体部分にタミヤのアルミシルバーを吹きました。アルミシルバーの瓶入りを買いに行ったんですが、どこに行っても(って2店舗ですが)店頭在庫がなく、いつも利用しているJoshin Webでも完売状態、ならAmazonやぁ!ってことでAmazonを見たらなんとバカ高、こりゃアカンわってことで、瓶入りと缶スプの中身は同じものと信じて、缶スプレー(TS-17)を買って来ました。(ヨドさんでは瓶入りの在庫あったようです。) その缶スプから中身を取り出し、少し希釈してエアブラシで吹きました。
マスキングを除去し、各部のチェック(一部筆塗りでタッチアップ)が終わった状態です。で、ここで気付いたんですが、デカール保護のために最終的に半艶クリアを吹く予定にしていますが、羽布部分にもデカールを貼る必要があり、そのまま半艶クリアを吹いたらせっかくのフラットアルミを吹いた意味がなくなってしまうのではと言う懸念が生じて来ました。これが上に書いた「手順が正しかったのか?」ってことです。デカールを貼った部分をマステでマスキングできないので、他の手段でマスキングすることになるかもしれません。あとはクリアを吹かないと言う手段もありますが…。
キャノピーは後付けにするので、こんな感じとなっています。仮組み時でのフォット感は良好なので、後付けでも大丈夫でしょう。
この状態でデカール貼りにはいります。枚数は多くないしカルトグラフ製ですので、苦労することはないと思います。
と言うことで、今日はここまでとなります。再びの孫台風襲来が間近ですが、大きくなれば相手にしてくれなくなるし、今が華かもしれませんね。
最後までご覧頂きありがとうございました。次回、完成報告できるかも?
そんな慌ただしい日々の中、スカイロケットの方は何とか塗装まで辿り着きました。
主翼の黄色部分を塗装しました。使用したのはガイアカラー005 サンシャインイエローで、3回重ね吹きしています。
次にシルバー塗装するために、エンジンナセル部分のマスキングを除去した状態です。少し黄色の吹きこぼれが見られますが、シルバーを塗装するので問題ないでしょう。タイガースカラーみたい?
黄色部分をマスキングして、先にフィレットの足乗せ箇所に艶消し黒(Mr.カラー33番)を吹きました。
その箇所をマスキング後、シルバー塗装開始です。ラダーやエレベーター部分は布張りのようなので、タミヤラッカーLP-38フラットアルミを吹きました。赤丸部分に接着不良が見付かったので、修正して再塗装しました。このフラットアルミを買いに行った時に、先日紹介したアヒルちゃんを見付けました。🦆
そして、本体部分にタミヤのアルミシルバーを吹きました。アルミシルバーの瓶入りを買いに行ったんですが、どこに行っても(って2店舗ですが)店頭在庫がなく、いつも利用しているJoshin Webでも完売状態、ならAmazonやぁ!ってことでAmazonを見たらなんとバカ高、こりゃアカンわってことで、瓶入りと缶スプの中身は同じものと信じて、缶スプレー(TS-17)を買って来ました。(ヨドさんでは瓶入りの在庫あったようです。) その缶スプから中身を取り出し、少し希釈してエアブラシで吹きました。
マスキングを除去し、各部のチェック(一部筆塗りでタッチアップ)が終わった状態です。で、ここで気付いたんですが、デカール保護のために最終的に半艶クリアを吹く予定にしていますが、羽布部分にもデカールを貼る必要があり、そのまま半艶クリアを吹いたらせっかくのフラットアルミを吹いた意味がなくなってしまうのではと言う懸念が生じて来ました。これが上に書いた「手順が正しかったのか?」ってことです。デカールを貼った部分をマステでマスキングできないので、他の手段でマスキングすることになるかもしれません。あとはクリアを吹かないと言う手段もありますが…。
キャノピーは後付けにするので、こんな感じとなっています。仮組み時でのフォット感は良好なので、後付けでも大丈夫でしょう。
この状態でデカール貼りにはいります。枚数は多くないしカルトグラフ製ですので、苦労することはないと思います。
と言うことで、今日はここまでとなります。再びの孫台風襲来が間近ですが、大きくなれば相手にしてくれなくなるし、今が華かもしれませんね。
最後までご覧頂きありがとうございました。次回、完成報告できるかも?
完成報告できるかもしれない、その6に続く。
黄色は最近、ガイアのサンシャインイエローを愛用しています。Mr.カラー4番イエローに比べると白が含まれている分、隠蔽力があるように思いますが、それでも下地に影響される色なので、下地塗装は必須ですね。
米機はあまり作りませんが、私もこの時代の試作機やイエローウィングの機体は好きですね。まぁ、他にも好きな米機のキットを積んでいるので、いつか作りたいですね。
今日でほぼデカール貼りが完了しました。デカール保護のためにクリア掛けをしようと思っていたのですが、やはり艶消しシルバーに半艶クリアを吹くと艶消しではなくなってしまうので、その部分だけはクリア掛けしない方向で考えています。カルトグラフ製のデカールと言うことで、大丈夫だと思います。
孫が再び遊びに来ているので、模型製作の時間が限られていますが、何とか今月中には完成させられそうです。
大戦間の色です この頃が好きなんですが
個性的な機体が出ています。布張り部に
クリアーを吹いても艶がでます?
デカール保護には必要です。