この所ずっと雲の多い天気が続いていましたが、今日は朝から秋晴れの良い天気なりました。(関東は雨みたいですが…。)やはり晴れると気分は良いものですが、こちらは数日前から胃の調子が悪く、先日かかりつけ医の所に行った所、胃カメラで詳しく調べようと言うことになり27日胃カメラ決定です。これで胃カメラ何回目になるのかな? この日はインフルエンザの予防接種も一緒に行なうことにしています。
さて、Me410ですが、なかなか思うようにスンナリとは進ませてもらえません。何だか10月中の完成も危うくなって来ましたが、それは別にして完成を目指そうと思っています。
エンジンの取り付けが終わったので、主翼の上下を合体しました。補助翼類は全て別パーツになっています。
マステを剥がして接着不良がないか確認した状態です。上面は綺麗ですが、下面は色々面倒な部分が多いです。
エンジンカバーを取り付けて見ましたが、フィッティングは問題ありません。ただ、エアブラシのエア圧で外れてしまいそうなので、塗装時は対策が必要になりそうです。
主翼下面に取り付ける爆弾の爆弾架ですが、アンダーゲートになっています。これに限った事ではなく、アンダーゲートは面倒くさくて好みではありません。パーツに傷がつかないと言うメリットも分からなくはないのですが…。
主翼下面にあるラジエターは閉状態と開状態が選択できるようになっています。せっかく開状態で組めるんならと言うことで、開状態で組むことにしました。それにしても黒の流し込み接着剤が付着した所は汚いですね。😅
開状態で組む場合はこのような構成になっています。RLM02(タミヤの水性塗料)を塗って、黒のウェザリング塗料でウォッシングした状態ですが、タミヤの水性塗料は完全艶消しなので、ウォッシング後はまるで黒で塗装したような状態になってしまいます。
左右ともラジエターの組み立てが完了しました。黒の流し込み接着剤を使うとどうしても汚くなっちゃいます。
主翼が出来上がったので、胴体と合体させてようやく士の字状態になりました。上面の接合部分は隙間や段差もなく良好なんですが、下面にけっこう目立つ隙間が…。
キャノピーのマスキングを行ないました。キャノピーも開状態で組めるようになっていますが、このせいでパーツの接着に苦労しました。
こちらが組み上がったキャノピーです。分割されている透明パーツ同士を接着するのは神経使いますね。本体に取り付けるまでは強度も不安があります。
胴体と主翼の接合部の下面にこのような隙間がなぜか生じてしまいます。私の組み立て下手のせいだと思いますが、このままスルーすることもできない状態なので、ここはパテさんにご登場願いました。
ポリパテを充填して乾燥を待ちます。この間にプロペラとスピナの整形を行ない、サフを吹いておきました。(画像なしですみません。)
サンディングが終わりました。若干スジボリが消えてしまった個所があるので、あとで再生します。
パテの修正が終わったので、キャノピーを取り付けました。コクピットパーツと若干干渉するので、内部パーツを一部カットしました。フィット感はあまり良くありませんが、修正するほどのこともないので、このままサフ吹きしようと思っています。その前にRLM66で窓枠の下地塗装をしないといけませんね。胴体に取り付けたことで、強度も少し得られたように思います。機首先端の透明パーツはまだこの時点では取り付けていません。
やっとこれで塗装に入れるとホッとした瞬間、机から床(畳)にキットを落としてしまい、片方のエンジンが外れてしまうと言うアクシデントが発生したのはここだけの話しです。😂
とにかくこのキット、開口部や透明パーツ部分が多く、サフ吹き前のマスキングや詰め物が半端ありません。さらに、エンジンカバーが取り外せるようになっているので、上でも書いたように塗装中に吹き飛んでしまわないような対策も必要になります。サフは黒サフにしようかグレーサフにしようかちょっと迷っているんですが、いずれにせよ、あともう少しで塗装工程に入れそうです。サフ吹きしたらアラがいっぱい出て来そうでちょっと心配ですが…。
次回からは塗装編をお送り出来ると思いますので、お楽しみに! ここまでご覧頂きありがとうございました。
さて、Me410ですが、なかなか思うようにスンナリとは進ませてもらえません。何だか10月中の完成も危うくなって来ましたが、それは別にして完成を目指そうと思っています。
エンジンの取り付けが終わったので、主翼の上下を合体しました。補助翼類は全て別パーツになっています。
マステを剥がして接着不良がないか確認した状態です。上面は綺麗ですが、下面は色々面倒な部分が多いです。
エンジンカバーを取り付けて見ましたが、フィッティングは問題ありません。ただ、エアブラシのエア圧で外れてしまいそうなので、塗装時は対策が必要になりそうです。
主翼下面に取り付ける爆弾の爆弾架ですが、アンダーゲートになっています。これに限った事ではなく、アンダーゲートは面倒くさくて好みではありません。パーツに傷がつかないと言うメリットも分からなくはないのですが…。
主翼下面にあるラジエターは閉状態と開状態が選択できるようになっています。せっかく開状態で組めるんならと言うことで、開状態で組むことにしました。それにしても黒の流し込み接着剤が付着した所は汚いですね。😅
開状態で組む場合はこのような構成になっています。RLM02(タミヤの水性塗料)を塗って、黒のウェザリング塗料でウォッシングした状態ですが、タミヤの水性塗料は完全艶消しなので、ウォッシング後はまるで黒で塗装したような状態になってしまいます。
左右ともラジエターの組み立てが完了しました。黒の流し込み接着剤を使うとどうしても汚くなっちゃいます。
主翼が出来上がったので、胴体と合体させてようやく士の字状態になりました。上面の接合部分は隙間や段差もなく良好なんですが、下面にけっこう目立つ隙間が…。
キャノピーのマスキングを行ないました。キャノピーも開状態で組めるようになっていますが、このせいでパーツの接着に苦労しました。
こちらが組み上がったキャノピーです。分割されている透明パーツ同士を接着するのは神経使いますね。本体に取り付けるまでは強度も不安があります。
胴体と主翼の接合部の下面にこのような隙間がなぜか生じてしまいます。私の組み立て下手のせいだと思いますが、このままスルーすることもできない状態なので、ここはパテさんにご登場願いました。
ポリパテを充填して乾燥を待ちます。この間にプロペラとスピナの整形を行ない、サフを吹いておきました。(画像なしですみません。)
サンディングが終わりました。若干スジボリが消えてしまった個所があるので、あとで再生します。
パテの修正が終わったので、キャノピーを取り付けました。コクピットパーツと若干干渉するので、内部パーツを一部カットしました。フィット感はあまり良くありませんが、修正するほどのこともないので、このままサフ吹きしようと思っています。その前にRLM66で窓枠の下地塗装をしないといけませんね。胴体に取り付けたことで、強度も少し得られたように思います。機首先端の透明パーツはまだこの時点では取り付けていません。
やっとこれで塗装に入れるとホッとした瞬間、机から床(畳)にキットを落としてしまい、片方のエンジンが外れてしまうと言うアクシデントが発生したのはここだけの話しです。😂
とにかくこのキット、開口部や透明パーツ部分が多く、サフ吹き前のマスキングや詰め物が半端ありません。さらに、エンジンカバーが取り外せるようになっているので、上でも書いたように塗装中に吹き飛んでしまわないような対策も必要になります。サフは黒サフにしようかグレーサフにしようかちょっと迷っているんですが、いずれにせよ、あともう少しで塗装工程に入れそうです。サフ吹きしたらアラがいっぱい出て来そうでちょっと心配ですが…。
次回からは塗装編をお送り出来ると思いますので、お楽しみに! ここまでご覧頂きありがとうございました。
その6に続く。
メカニックな気分になります。
キャノピーのマスキングは大変だったでしょう この分割にしかならないので
手間をかけてください。
爆弾架部品に番号が振ってあるのは
親切です
やっと塗装までもう直ぐの所まで来ました。古いキットばかり作っていると、新しいキットのパーツ構成に慣れないのか、ちょっと面食らってしまう時がありますね。昭和時代のキットの製作スキルだけではついて行けない気がします。自分もスキルアップする必要がありそうですが、年齢的にも難しいです。
爆弾架にパーツナンバーが刻まれているのはなぜなのか分かりませんが、嬉しい配慮ですね。アンダーゲートなのがちょっと面倒ですが…。
もう少しで塗装に入れそうです。
エンジンカバーですが、私はこういう時引っ付き虫で付けたりしています。
形状によっては使えない場合もありますが、今回のような場合では使えると思います。
キャノピーのパーツ構成はモノグラムと同じような感じですね。
形状からどうしてもこうするしかないんでしょうけど、強度的に機体に付けるまでは不安ですよね。
黒の流し込み系接着剤は、この前まで使っていましたが、ほぼ使い切ったのを機に、今後はもう使わないかもしれません。
やはり接着部が黒くなり、塗装すれば消えるのは分かっていても、なんか汚く感じてしまって(笑)
いつもの事とは言え、完成がかなり遅れそうです。模型以外のことに時間を取られるのが理由ですが、まぁ、焦らず完成を目指そうと思っています。(急ごしらえのバンドの練習がうまく行っていないのもあります。11月のライブ、大丈夫なんですかね? ちょっと心配です。それで胃が悪くなったのかも?)
今日、機首の透明パーツを接着して、ほぼサフ吹き前の組み立てが完了しました。あとはマスキングや詰め物をすればサフ吹き出来そうです。サフはグレーサフを使用しようと思っています。
≻キャノピーのパーツ構成はモノグラムと同じような感じですね。
形状からどうしてもこうするしかないんでしょうけど、強度的に機体に付けるまでは不安ですよね。⇒キャノピーの形状から考えるとこのような分割にせざるを得ないのかもしれませんが、もう少し何か方法がないのかと思っちゃいますね。
黒の流し込み接着剤は、接着剤が回っているか確認出来ると言うことで一時期持てはやされましたが、私も今使ってるのが無くなれば今後買うことはないですね。なんか接着強度も弱い気がします。
とにかくこのキット、動く所はほぼ全て別パーツで、それに伴って開口部も多いので、詰め物が面倒そうです。ひっつきむしも一つの手段だと思いますので、参考にさせていただきます。アドバイス有難うございます。