今年早くも40キット目が届きました。「ハセガワ1/48 中島E8N1九五式一号水上偵察機」です。ハセガワにとっては”零観”以来約6.5年振りのJTシリーズのナンバリングキットです。”零観”登場時に、「もう直ぐJTシリーズが100番になるし、一体100番目は何になるんだろう？」と期待していたのに、その後、新キットの登場がなく、シリーズが終わってしまうのではと危惧していましたが、やっと新キットが登場しました。それも驚きのアイテムとなりました。
こちらがパッケージイラストです。イラストレーターは最近数多くのハセガワキットのパッケージイラストを手掛けておられる加藤単駆郎氏によるものです。（個人的には申し訳ありませんが、氏のイラストは好みではありません。←こう言うことを書くから周囲からバッシングされちゃうんですけどね。正直な感想ですので、悪しからず。）
ご覧のようなパーツ構成となっています。大小あわせて５枚のランナー枠が一纏めで袋詰めされています。この他に透明パーツとポリキャップが入った小袋があります。まさしくメイドインハセガワのキットです。
同時発売されたディティールアップ用のエッチングパーツも購入しました。ステンレス製となっていますが、空中線（無線用アンテナ線）は取り付けが難しそうです。全部を使用する必要はないと思いますので、パーツをチョイスして使用する事になると思います。
こちらがその画像で、説明書と上に書いた透明パーツなどが入った小袋となっています。
ハセガワ久々のJTナンバリングキットですが、なぜこの機体をキット化したのでしょうか？ 恐らくインジェクションキットとしては世界唯一のキットだと思います。モデラーの年齢層が高くなっている現状から、それらのモデラーを対象としてキット化したのでしょうか？ コアな飛行機モデラーや日本機ファンには受け入れられるとは思いますが、これからプラモデラーを始めようと思っているビギナーには、アピール度と言う点ではどうなのかなと少し疑問に思うのは私だけでしょうか？ いずれにしろ、久し振りに登場したJTシリーズの新キットですので、このままずっとコンスタントにシリーズが続いてくれるように、ハセガワには頑張って欲しいと思います。飛行機モデラーはまだまだ捨てたもんじゃありませんよ！ 頑張れハセガワ！
同時発売されたディティールアップ用のエッチングパーツも購入しました。ステンレス製となっていますが、空中線（無線用アンテナ線）は取り付けが難しそうです。全部を使用する必要はないと思いますので、パーツをチョイスして使用する事になると思います。
ハセガワ久々のJTナンバリングキットですが、なぜこの機体をキット化したのでしょうか？ 恐らくインジェクションキットとしては世界唯一のキットだと思います。モデラーの年齢層が高くなっている現状から、それらのモデラーを対象としてキット化したのでしょうか？ コアな飛行機モデラーや日本機ファンには受け入れられるとは思いますが、これからプラモデラーを始めようと思っているビギナーには、アピール度と言う点ではどうなのかなと少し疑問に思うのは私だけでしょうか？ いずれにしろ、久し振りに登場したJTシリーズの新キットですので、このままずっとコンスタントにシリーズが続いてくれるように、ハセガワには頑張って欲しいと思います。飛行機モデラーはまだまだ捨てたもんじゃありませんよ！ 頑張れハセガワ！
かなり力がはいっているようですね。
箱絵は小池画伯じゃないんですね。
小池氏とは画風がかなり違って、重々しい感じですね。
メーカーが本当に作りたいキットと売れるキットは違いますが、これは前者の方ですね。
カルパンや艦コレで得た利益をこういうキットに回しているのでしょうか・・・。
張り線がエッチングとは珍しいですね。
暫くは酒の肴でしょうか。（笑）
ハセガワ渾身のキットと呼んでいいと思いますが、もう少しサービス精神があってもいいように思うのは私だけでしょうか？ 約6.5年振りのJTシリーズのナンバリングキットです。飛行機ファンには嬉しいキットですが、売れるかどうかは別問題ですね。
エッチングパーツも同時購入しましたが、前作の零観も同じようなエッチングパーツが別売されています。ハセガワはこう言う下駄履きの機体が好きなんですかね？ 単駆郎氏が描くイラストは好みではありません。何か全体的に暗く感じてしまうのです。やはり小池画伯のイラストに期待してしまいますね。（イラスト費用の削減か？ それとも、小池氏の体調不良とか？）
>暫くは酒の肴でしょうか。（笑）⇒お酒の飲める人が羨ましい！（私はお酒は殆ど飲みません。w）
72でも出して欲しかったですね。
（精密度はそれなりになってしまいますが）
九四式を積んであるので、同サイズだったら並べられたのに。と思いました。
張り線部分は、零観の時はピアノ線や真鍮線を使って行いました。
箱絵は「購買意欲」に直結するので、大事ですね。
こういった、楽しく新しいキットをどんどん出して欲しいですね。
ハセガワとしては約6.5年振りのJTシリーズの新金型キットとなりました。なぜ九五式一号水上偵察機がキット化される事になったのかは分かりませんが、とにかく、JTシリーズとして新キットが登場したのが嬉しいですね。このままずっとこのシリーズが続いて欲しいと思いますし、コンスタントに新キットを出して欲しいですね。1/72での登場は望み薄かも分かりませんが、希望を捨てずにいましょう！ ハセガワが無理でもどこか他のメーカーから登場するかもしれませんよ。
仕事が忙しくて製作記をアップ出来ませんが、マウスはウォッシングまで何とか進みました。
知りませんでした これからも新キットを 出してもらえる
様に モデラーが 応えて行かないと いけませんね
ですが渋いアイテムです
ハセガワから約6.5年振りに完全新金型キットとして登場した1/48大戦機です。(前作は「零観」）静岡ホビーショーで発表されたキットですが、その時はなぜ「九五式水偵」なの？って感じでしたが、それよりもやっとハセガワから完全新金型キットが登場すると言った事の方が嬉しかったですね。これからもコンスタントに新キットの登場を願うばかりです。それには我々飛行機モデラーがもっと頑張って、キットを購入するのが一番必要な事だと思います。海外メーカーに負けるな！ハセガワって感じです。