そろそろ全国的に秋祭りのシーズンだと思いますが、今年はコロナの影響で各イベントが自粛傾向となっており、こちらでも秋祭りは中止になってしまいました。夏祭りも中止でしたので、何だか淋しい気がします。今年の分を来年取り戻すような祭りを期待したいですね。
さて、今朝「荷物置いとくよ~!」の声と共に、予約していたキットがクロネコさんの配達で届きましたので、その紹介となります。
こちらが今日届いた「モンモデル1/32 フォッカーDr.Ⅰ」です。拙ブログで以前から思わせぶりに触れてもいましたが、その正体がこのキットです。ご存知だとは思いますが、ウィングナットウィングスのリリース予定の中に含まれていたキットで、楽しみにしていたキットでしたが、ウィングナットウィングスが活動を停止すると言う事になり、その後の動向が気になっていました。ウィングナットウィングスのプラパーツ部分の製作をモンモデルが請け負っていた関係から、その後の開発をモンモデルが受け継ぎ、この度めでたく無事に製品化して発売されたキットです。ウィングナットウィングスがなぜ早期にキット化しなかったのか、不思議に思っていたのですが、結局、ウィングナットウィングスブランドでの登場は叶わず、モンモデルブランドでの登場となってしまいました。ウィングナットウィングスのキットは一つも持っていないのですが、もし、メーカーがまだ存在していて、ウィングナットウィングスブランドで登場していたら、最初のウィングナットウィングスのキットになっていたでしょうね。今回登場したキットには、フィギュア同梱キットも存在しますが、私はフィギュアにはそれほど興味がないので、迷わずこちらを選択しました。値段も少し安価ですしね(^^;)
以下、パーツ群です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/8a/5cfd63e27a8c730bd45b39fc0f62987e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/8a/20a1ff46e4a82aaf31ea4a75975bf3ac.jpg)
メインパーツはこれだけです。少なからず多からずと言った感じですが、過去に登場したローデン1/32よりはややパーツ数は多いようです。エンジンカウリングが3種類、尾翼及びペラが2種類用意されているので、今後、デカール替えでのキットの登場もありそうですね。
説明書と透明パーツです。説明書が封印された状態で、中身が確認出来ません。説明書は封印しないで欲しいですね。メーカーにも、製作開始まで袋を開けたくないと言う気持ちを分かって欲しいものです。🥺
デカールとエッチングパーツです。デカールは自社制作のようですが、品質の程は不明です。エッチングパーツは必要最小限の範囲に留めてくれているのが有難いですね。
マーキングは2種類です。リヒトホーフェン乗機の真っ赤な機体は有名ですが、この塗装で仕上げるかどうかは決めていません。ローデンのデカールが残っているし、あれこれ悩んで見るつもりで、それもまた楽し!ですね。
Dr.Ⅰのキットは各スケールで多数のキットが存在しますし、私もかなりの数のキットを持っています。三葉機と言うスタイルが模型映えするのかもしれないですが、張り線も少ないので、複葉機の入門キットにも良いように思います。1/32と言ってもそれ程大きな飛行機ではない(寧ろ小さい)し、たまにはこう言うクラシカルな第一次大戦機も良いのではないでしょうか?
今月はこの後、果たして到着キットはあるのでしょうか? 新たに予約した超大型機が気になります。それでは、次の到着キットをお楽しみに! 今年は去年よりかなり購入キット数は下回りそうです。🙌
▼はフィギュア同梱版
さて、今朝「荷物置いとくよ~!」の声と共に、予約していたキットがクロネコさんの配達で届きましたので、その紹介となります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/b4/827c1b7ec17782cd0882051fbf1c40ab.jpg)
以下、パーツ群です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/8a/5cfd63e27a8c730bd45b39fc0f62987e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/8a/20a1ff46e4a82aaf31ea4a75975bf3ac.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/9f/c2e734239bdf2f0145c2eedfa49d536c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/b7/50834ef58ae9c770137d609dd4b38634.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/a9/f02222fee0a4845c7ad26f44925b3bf1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/9e/b8a17ecd32f00126708790e793e1411a.jpg)
Dr.Ⅰのキットは各スケールで多数のキットが存在しますし、私もかなりの数のキットを持っています。三葉機と言うスタイルが模型映えするのかもしれないですが、張り線も少ないので、複葉機の入門キットにも良いように思います。1/32と言ってもそれ程大きな飛行機ではない(寧ろ小さい)し、たまにはこう言うクラシカルな第一次大戦機も良いのではないでしょうか?
今月はこの後、果たして到着キットはあるのでしょうか? 新たに予約した超大型機が気になります。それでは、次の到着キットをお楽しみに! 今年は去年よりかなり購入キット数は下回りそうです。🙌
▼はフィギュア同梱版
多分、活動期間は10年未満だと思います。
過去の製品も含めてモンモデルに引き継がれると良いのですが・・。
Dr.1は私もエデュとドラゴンの48で積んでますが、WWⅠの戦闘機の中では絶対に外せない機種ですね。
これとソッピースとニューポートでしょうか。
予約済の超大型機とは、もしかしてブログヘッダーになっている輸送機でしょうか?
はたまた、噂のピースメーカー???
初めてのキットでしょうか、私は買ったことないのですが、クラブの方がよく作られています ウィングナッがどうなったのかの
話もされていました。
フォッカーD1はエァーフィックスの72
を持っていますが、複葉機は作るきっかけが
無いので3機程積んだままです。
本来ならウィングナットウィングスから出るはずだったのでちょっと複雑な心境ですが、出ただけでも良しとしましょう。
ウィングナットウィングスの活動は2009年の春ごろからだと思います。
私が購入した最初のキットがその年の夏で、ユンカースJ.1とブリストルF2Bでしたが、当時の価格はどちらも$79でしかもメーカー直で送料無料でした。
フォッカーDr.1はエデュアルドの1/72を作っただけで、32はおろか48も作ったことありませんが、エデュアルドのは張り線もほとんどなかったのであっという間に完成しました。
ウィングナットウィングスのキットも作ったのはユンカースJ.1だけで、その後はたまる一方です(笑)
今回のフォッカーを入れると17個です(;^ω^)
来年あたりどれか作らないといけませんね(笑)
ウィングナットウィングスのキットは、第1次大戦機の1/32に特化していて、高品質のキットで魅力を感じていたメーカーでしたが、最初の頃は入手が難しい事と、高価な事でスルーするしかありませんでした。そのメーカーが今年活動を休止する事になってしまったのは残念ですが、今までのキットをどこかのメーカーが引き継いでくれることを期待したいですね。今回その期待に応えてくれたのがモンモデルですが、今までのキット開発に携わっていたと言うのも理由だと思います。ローデンの1/32を完成させているので、購入するか迷いましたが、ウィングナットウィングスの今までの功績を少しでも感じたいと思って購入しました。
積みプラの中に各スケールのDr.Ⅰのキットが数多く眠ったままなので、今回のこのキットも含めて、いつか機会を見て作りたいですね。
新たに予約したキットとは、貴殿のご想像通りとだけ書かせて頂きます。届けば紹介しますので、お楽しみに!
去年の暮れににウィングナットウィングスから1/32でDr.Ⅰが出ると聞き、楽しみにしていたのですが、活動休止を耳にして、Dr.Ⅰはどうなるんだろうと心配していたのですが、モンモデルがちゃんと製品化して発売してくれました。Dr.Ⅰは各スケールのキットを数多く積んでいますが、1/32としてはローデンに継ぐキットになります。ローデンのキットも悪くはないのですが、デカールに少し難があるのが残念です。今回のキットは、ローデンを上回る内容ですが、その分、値段も少々お高くなっています。これも時代の流れなんでしょうか?
先程、貴ブログを拝見して、貴殿の方にも着弾しているのを確認させて頂きました。タミヤのカスタマーからもパーツが届いたようで、Bf109Aの製作が更に加速しそうで、楽しみです。
ウィングナットウィングスのキット17個所有とは凄いですね。私も魅力を感じているキットはあったのですが、購入手続きが面倒に思えたのと、価格設定が高目だったと言う事もあり、一つも持っていません。ブランドは変わりましたが、今回のDr.Ⅰが唯一ウィングナットウィングスの息がかかっているキットになります。ローデンのキット以来の1/32キットですが、これ以外にも各スケールのDr.Ⅰのキットを積んでいますので、機会を見て製作したいですね。貴殿の製作記もお待ちしてます。
1/32とはいえ、小さな機体なので置き場所には困らないでしょうね。(^^)
「張り線」も少なくて気分的には「楽」ですね。
レベルの1/72が値上がりしちゃって、作りたくても「お財布」が開いてくれません。
昔は100円だったのに~。(T_T)
ローデンの1/32を完成させているので、サイズ感は分かっていますが、やはり小さく感じますね。ローデンのキットと並べてみたいです。
レベルの1/72や1/28がDr.Ⅰとの出会いだと仰るモデラーさんも多いと思いますが、私もその中の一人で、100円キットにはお世話になりました。(まだ積みプラの中に残っている筈?)1/28のキットを真っ赤に塗装して一人ほくそ笑んでいた記憶もあります。エアの1/72も作りましたね。他にも各スケールでキットが登場しましたが、ハセガワのミュージアムキットだけは手が出ませんでした。(^^;)
このキットは、ウィングナットウィングスから登場する筈のキットでしたが、活動休止に伴ってモンモデルが発売したもので、ウィングナットウィングスが企画していなければモンモデルから登場する事はなかったでしょうね。そう言う意味では、販売まで辿り着いてよかったように思います。今後、ウィングナットウィングスのキットはどこか引き継ぐメーカーが現れるのかも気になりますね。