今日は十日戎の宵宮ですが、寒波到来で寒い夜になっています。去年までなら私も宮で吉兆作りを手伝っていましたが、今年は我が家でブログの更新です。
今日から仕事が始まりましたが、特に仕事らしい仕事もなく、少々早目に帰宅したので、模型作りを行ないました。
前回、履帯のパーツ番号で悩む事になりましたが、私の拙ブログをいつもご覧頂いているGanpon殿から参考資料を提供して頂きました。この場を借りて改めてお礼申し上げます。有難うございました。
これが前回悩む元になった履帯パーツの23b22bと32bです。○部分のモールドが異なっていて、23b22bの方にはあとから[状のパーツ(これが23b)を接着するようになっています。なぜこのように別パーツとしたのか分かりませんが、ここは23b22bを使用する事にしました。因みに、タミヤのキットの履帯を確認しましたが、タミヤは32bと同じパーツだけでした。ここはイタレリの拘りと捉えるべきですかね?(上段写真の23bは誤りで、正しくは22bが正解です。)
スプロケットホイールに23bを12枚と32bを1枚(計13枚)接着しました。
そして、左側の履帯の取り付けが終わりました。直線部分は一体成型されているとは言え、結構苦労させられました。一部、瞬間接着剤で強制的に接着した箇所もあります。接着剤が固まるまで、重石(鉛線)を置いて乾燥中です。今週中には右側の履帯も取り付けてしまいたいと思っています。なお、各ホイールはトーションバーには未接着で、履帯の組立て完了後、取り外し出来る状態にしています。うまく取り外せればいいのですが…。
今日から仕事が始まりましたが、特に仕事らしい仕事もなく、少々早目に帰宅したので、模型作りを行ないました。
前回、履帯のパーツ番号で悩む事になりましたが、私の拙ブログをいつもご覧頂いているGanpon殿から参考資料を提供して頂きました。この場を借りて改めてお礼申し上げます。有難うございました。
スプロケットホイールに23bを12枚と32bを1枚(計13枚)接着しました。
そして、左側の履帯の取り付けが終わりました。直線部分は一体成型されているとは言え、結構苦労させられました。一部、瞬間接着剤で強制的に接着した箇所もあります。接着剤が固まるまで、重石(鉛線)を置いて乾燥中です。今週中には右側の履帯も取り付けてしまいたいと思っています。なお、各ホイールはトーションバーには未接着で、履帯の組立て完了後、取り外し出来る状態にしています。うまく取り外せればいいのですが…。
その3へ続く。
ツェメリットが最初からモールドされているのは楽でいいですね。
流石、タイガーともなると履帯の幅も広くて迫力があります。
組み立てが大変そうですが、その分の見返りは充分ありそうですね。
メジャーな戦車と言えば、タイガーですよね。イタレリのキットがコーティングを施した最初のキットだと思います。ただ、今の目で見るとそのコーティングもただの太いスジボリだけに感じてしまいます。それだけ、最新キットの金型技術が進歩したと言う事でしょうね。
履帯の組立てで少し迷いもありましたが、写真の状態まで進みました。今日、帰宅後、右側の履帯に取り掛かる事にしています。履帯が組み上がればあとは比較的楽になりそうです。
貴殿の3機同時製作も頑張って下さい。
22B+23Bならその部分がかつがないですね。
因みにフリウルの履帯は22B+23Bが一体成型になっていますのでかつぎません。
起動輪の歯に関わらない部分なら32Bで良いはずです。
幅広の履帯は、迫力あります。
鉄道輸送の際は、外側の履帯を外して「幅狭」にして貨車に乗せたそうです。
足回りが出来上がれば、すぐに形になりますね。
楽しみです。
タイガー戦車は履帯が幅広で迫力がありますよね。
それにしてもキャタピラという単語が使われなくなったのはそういうことでしたか(笑)
AFVには疎いので、なんで急に履帯と呼ばれるようになったか、恥ずかしながら知りませんでした。
貴殿の仰る通りだと思います。実車画像を探して見ましたが、検索下手なのか見付かりませんし、手持ちの資料もありませんが、イタレリのキットはスプロケットホイールに取付ける部分だけ、別誂えにしたんだと思います。一種の拘りのようなものですね。でも、ここに小さな[状のパーツを接着するのは面倒です(笑)
今夜から右側履帯の組立てを開始しました。
コメント有難うございました。貴殿の製作開始を心待ちにしています。
キャタピラと言う単語が大人の事情(?)で使えなくなったようで、最近では履帯と呼ばれる事が多くなりましたが、やはり履帯がつくと雰囲気が増しますね。右側も今夜から製作に入りました。次の製作記で紹介出来ると思います。気持ち的には早く飛行機を作りたいのですが、まずはこちらを完成させてからですね。
履帯パーツの相違で少し迷いましたが、Ganpon殿が正解を導き出してくれました。
左側は無事に取り付け完了しましたが、右側がまだ残っています。今夜から製作に入りました。
キャタピラと言うのは登録商標で、勝手に使えないようです。まぁ、ここで書く分には大丈夫でしょうが、最近、何だかこんなのが多いように思います。
お過ごしでしょうか。何もしたくありません
戦車の組み立てや言葉がわからないのですが
キャタピラが使えなくなっているのは
知りませんでした 中学の頃片平という
先生を 片平→キャタピラ→戦車と
あだ名を付けた覚えがあります。
関係ない話ですみません
キャタピラと言う単語については、ヒロシ殿のリコメに書いた通りですが、別にここで書くぶんには大丈夫でしょう。ただ、履帯って書いた方がタイピングしやすいんですよね(笑)
戦車の組立ては、私のブログで学んで下さい。なんて言ってますが、人それぞれ色んな組み立て方が存在します。これは戦車に限った事ではなく、飛行機キットでも同じですね。ただ、塗装については、全体形が整ってから塗装すると言うのが最近の主流のようで、私もほぼそれに近い作り方をしています。
言葉について少し書いて置きますね。
スプロケットホイール⇒起動輪の事です。つまり、動力が直接伝達されるホイールの事で、タイガーでは前部の履帯フックがついているホイールの事です。(後ろにある車両もあります。現在の建設車両は殆ど後ろですね。)
アイドラーホイール⇒遊動輪の事で、起動輪の反対側にあるホイールの事です。
今夜、右側の履帯の取付も完了しました。近日アップしますので、ご覧下さい。
コメント有難うございました。