ワイのもじけたブログやで~

模型作りや旅行記、日々の出来事など気ままに紹介しています。
(開設2015年1月1日)

イタレリ1/35 タイガーI 後期生産型 製作記・その3 履帯の組立てPart.2

2018年01月12日 18時54分00秒 | イタレリ1/35タイガーⅠ後期型製作記
寒中お見舞い申し上げます。いやぁ~、寒いっす! 今朝はこちらも零度近くまで気温が下がり、雪が降りました。日中の最高気温も5℃までしか上昇せず、冷え切っています。北海道とかにお住まいの方なら、5℃もあれば暖かいと思われるでしょうが、南国育ちにはキビシイです。

今日は、母を医大病院に連れて行く事になっていたので、仕事は休みです。午後には帰宅して、タイガーの製作を行ないました。

左側の履帯の組付け後、右側の方に移りましたが、仕事から帰って来てからの製作でしたので、一気に完了とは行かず、今日やっと完了しました。

トーションバーにそれぞれ転輪を取付けてからテープで固定し、一旦取り外しました。挟み込み転輪と呼ばれる取付けですので、バラバラにしてしまうと最初からやり直すのが面倒と言うか、やり難いです。(左側も同じ方法で組み立てています。)

テープで固定後、再び本体に取り付け、履帯の組立て開始です。
左側を経験しているせいか、多少スムーズに作業は進みました。左側は休日の製作で、一気に作業したのが逆効果だったのかもしれません? その分、右側は限られた時間内での製作でしたので、接着乾燥時間を多く取る事が出来たのもスムーズに行った理由かもしれないですね。急いては事を仕損じるってことですかね?(汗) 写真がピンボケですが、重石を置いて乾燥中です。(重石は前回よりも重くしました。)

ジャーン! そして両側の履帯の組立てが完了しました。直線部分が一体成型なので、チマチマ感はそれほど感じる事はありませんでしたが、却って組立て難い感じがして、寧ろ全て1枚ずつ連結(接着)して行く方が、やり易い気がしました。メーカー側としては組み立てやすさを狙ったんだと思いますが、何だか逆に難しくしているように思いました。

接着剤の乾燥を待って、本体から取り外しました。裏面に接着剤が回らない所があり、その部分に接着剤を塗布して、テープで固定して置きました。写真はテープを剥がした時のもので、この状態で塗装まで保管となります。こうする事で、塗装が少しやり易くなります。

次回から本体上部の製作に入ります。まずはエンジンからですね。(エンジンって、本体内部??)

その4に続く。

コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« イタレリ1/35 タイガーI 後... | トップ | イタレリ1/35 タイガーI 後... »

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
大迫力の履帯 (クラキン)
2018-01-13 06:38:48
重なり合った大径の転輪と、幅広の履帯はタイガーの最大の見せ場ですね。
迫力があります。
東京も雪こそ降っていませんが、めっちゃ寒いですよ。
昨日の朝は最低気温がマイナス5℃まで下がり、この冬一番でした。
返信する
Unknown (日の丸航空隊)
2018-01-13 12:39:43
履帯完成ですね。
やはり、幅広の履帯が格好いいです。
ロコ組みという方法ですね。
まだやった経験は無いです。
塗装はしやすそうですね。
このキットには、エンジンも付いているのですか?
だとしたら、お値打ちキットです。
返信する
Re:大迫力の履帯 (0-sen)
2018-01-13 23:34:12
クラキン殿、お寒うございます。
タイガーの方は、左右の履帯の組立てが完了しました。履帯の組立てが終われば、製作も比較的スムーズに進むと思いますが、今日、ちょっとした不注意で、左手を怪我してしまいました。出血は治まりましたが、まだ痛みと腫れが残っています。模型作りにはそれほど支障はないと思いますが、仕事の方がちょっと気になっています。明日1日でどれだけ回復するか…ですね。
コメント有難うございました。
返信する
Unknown (0-sen)
2018-01-13 23:41:52
日の丸航空隊殿、コメント有難うございます。東京の方も冷え込んでいるようですが、こちらも寒いです。
履帯の組立てが終わりました。仰る通り、ロコ組にしています。(誰が名付けたんでしょうね?)こうする事で塗装が比較的やり易くなると言うメリットがあります。[状のパーツも取り付けました。
このキットには、エンジンや砲塔の内部パーツも付いていますが、完成後は殆ど見えなくなってしまいます。
返信する
Unknown (ヒロシ)
2018-01-15 14:02:45
ロコ組みというのはもしかしてロコのきっとのように履帯と転輪を一体成型している形からいわれているのでしょうか?違ってたらゴメンナサイ。

この土日は展示会に行こうか最後まで迷ったんですが、結局2月3日のオートモデラーの集いに間に合わせるため、丸2日100枚近くのデカールと格闘してました(笑)
返信する
Unknown (0-sen)
2018-01-15 19:42:26
ヒロシ殿、デカール貼りお疲れ様です。貴ブログで、その様子は拝見させて頂いております。
「大激作展」の展示会報告はクラキン殿が、マイブログで紹介されていますので、あとでお邪魔しようと思っています。
ロコ組と言うのは仰る通り、ロコの戦車模型から来ている言葉ですが、いつからこう呼ぶようになったのかは知りません。塗装がやり易くなると言う利点があります。

オートモデラー繋がりで、こらのブロガーさん、ひょっとしてご存知でしょうか?(見当違いならお許し下さい。)
https://blogs.yahoo.co.jp/ctpck105
コメント有難うございました。
返信する

コメントを投稿

イタレリ1/35タイガーⅠ後期型製作記」カテゴリの最新記事