年末年始の9連休も終わり、今日から普段の生活が始まりました。仕事の方は、2月まではそれ程忙しくもなく、残業なしの定時帰宅が続きそうです。今日は、仕事始めの挨拶回りだけで、午後からは互例会でしたので、私は早く帰って来ました。(笑)
さて、年明けから製作を始めたタミヤ1/35 九七式中戦車チハですが、思ったほど製作は進んでいません。孫が遊びに来たり、妻からの誘いで紀三井寺へ行ったりしたので、時間がなかったと言うべきかもしれませんが、この正月休み期間の進捗状況を報告したいと思います。
ホイールのパーティングラインの処理が終わり、サフを吹きました。サフは、クレオスのオキサイドレッドサフの缶スプレーを使用しましたが、タミヤ製とは若干色合いが違うように思います。
本体下部の組立てが終わり、こちらにも先にサフを吹いておきました。続いて、本体上部の組立てに入りました。
本体上部へのパーツの取り付けが完了しました。エンジン部分の開口部は、ラジエーターパーツを取り付けるようになっています。OVM類もサンディングが終わっています。ご覧のように、キットのパーツだけしか使っていません。バリなども殆どなく、フィット感も悪くありません。特筆すべきはスリットが綺麗に開口されている点です。(写真ではカバーを取り付けた後なので見えません。)今から43年前のキットで、CADなどが存在しない時代にこれだけの金型技術を持ったタミヤの職人さん達は本当に凄いと思います。傑作キットと言われるのも納得です。
明日から砲塔の組立てに入ります。砲塔が完成したら、本体上部と一緒にサフを吹く事にしています。履帯の塗装に備えてプライマーを吹かなければいけないのですが、昔使ってたガイアのビン入りプライマーが切れてしまい、現在は缶入りになっていますが、中身は昔のビン入りと同じなんでしょうか? クレオスのプライマーは残っているので、これを使って大丈夫かな? アッ!1mmのピアノ線も買わないと!←何に使うかお分かりですよね? 次の3連休中には塗装を始めたいですね。
さて、年明けから製作を始めたタミヤ1/35 九七式中戦車チハですが、思ったほど製作は進んでいません。孫が遊びに来たり、妻からの誘いで紀三井寺へ行ったりしたので、時間がなかったと言うべきかもしれませんが、この正月休み期間の進捗状況を報告したいと思います。
ホイールのパーティングラインの処理が終わり、サフを吹きました。サフは、クレオスのオキサイドレッドサフの缶スプレーを使用しましたが、タミヤ製とは若干色合いが違うように思います。
本体下部の組立てが終わり、こちらにも先にサフを吹いておきました。続いて、本体上部の組立てに入りました。
本体上部へのパーツの取り付けが完了しました。エンジン部分の開口部は、ラジエーターパーツを取り付けるようになっています。OVM類もサンディングが終わっています。ご覧のように、キットのパーツだけしか使っていません。バリなども殆どなく、フィット感も悪くありません。特筆すべきはスリットが綺麗に開口されている点です。(写真ではカバーを取り付けた後なので見えません。)今から43年前のキットで、CADなどが存在しない時代にこれだけの金型技術を持ったタミヤの職人さん達は本当に凄いと思います。傑作キットと言われるのも納得です。
明日から砲塔の組立てに入ります。砲塔が完成したら、本体上部と一緒にサフを吹く事にしています。履帯の塗装に備えてプライマーを吹かなければいけないのですが、昔使ってたガイアのビン入りプライマーが切れてしまい、現在は缶入りになっていますが、中身は昔のビン入りと同じなんでしょうか? クレオスのプライマーは残っているので、これを使って大丈夫かな? アッ!1mmのピアノ線も買わないと!←何に使うかお分かりですよね? 次の3連休中には塗装を始めたいですね。
その3に続く。
ファインモールド 1/35 帝国陸軍 九七式中戦車 新砲塔チハ プラ製インテリア&履帯付セット プラモデル 35721 | |
クリエーター情報なし | |
ファインモールド(FineMolds) |
チハは、今日、全体のサフ吹きまで終わりました。次からは塗装に入ります。
下地が無くても発色が、いいと聞きました
前縁の識別用に使ってみようかと。
日本の戦車にも無知で 何もわかりません。
さて、タミヤのチハですが、今でも店頭で見かける息の長いキットですね。傑作キットの証と言えると思います。新砲塔、1式砲戦車のキットも持っていますので、いずれ製作機会もあると思いますが、今から作るのが楽しみですね。
フィギュアの塗装が下手で、何とかうまくなりたいと思っているのですが、中々満足行く仕上がりになりません😢
もう直ぐ塗装に入れそうです。
日本戦車は作りやすくていいですね。
97式中戦車、新砲塔、1式砲戦車
すべて作りましたが
どれもできはすばらしくとても半世紀ちかく前のキットとは思えません。
特に1式砲戦車のフィギュアはいかにも少年戦車兵という感じが出ていて感嘆ものです。
今日は砲塔の組立てを行なう予定でしたが、ちょとした用事で、製作時間がありませんでした。
クリアーにも犯されないので何色か持っていると重宝します。
発色も良いですよ。(^^)
ホイールのパーティングライン処理が戦車キットで一番面倒なように思いますが、無事に終了し、サフ吹きが完了しています。本体の組立ても終わり、今日から砲塔の方に移りました。次の3連休で、塗装に入れそうです。
オキサイドレッドって、早い話し、錆止めの事で、現在でも鉄筋や鉄骨などの錆止めに使用されている塗料の赤色と思って下さい。昔は、AFVキットにはマホガニーサフを好んで使っていましたが、最近はオキサイドレッドサフを使っています。
殆どストレスなく製作が進んでいます。唯一のストレスはやはり転輪のパーティングライン処理ですね(笑)
今日から砲塔の組立てに入りました。仕事から帰ってからなので、時間はそれほど多くはありませんが、明日には砲塔の組立ても終わりそうです。早く塗装に入りたいのですが、黄色が問題ですね。ポスカと言うのを使った事がないのですが、クリア吹きしても大丈夫なんでしょうか? 今は、Mr.カラーで塗装しようと思っています。
チハの1/35は、ファインモールドのキットが出るまでは、タミヤのキットが唯一でした。完全ディスプレイモデルで、モーターライズキットをMMにしたキットではないので、無理な部分がないと言えば良いのか、とにかく良く出来ています。勿論、後発キットに比べるとアナログ的な部分が多いですが、現在でも充分通用するキットだと思います。なので、まだ店頭でも見かけるのだと思います。ドラゴンのキットは持っていませんが、ファインモールドのキットと比べても遜色ないように思います。作り易さを考えるとタミヤではないでしょうか?
プライマーはガイアの旧製品(瓶入り)の在庫がなくなったので、どうしようか迷っています。缶入りになった今の製品は、容量の割りに高価ですよね。クレオスの金属プライマー(旧版)がまだ残っているので、これを使う事になりそうです。
ホイールのパーティングライン取り、お疲れ様でした。
昔のキットでも、今見ても驚くようなキットってありますね。
3DスキャンもCADもパソコンすらない時代にどうやって作ったんだろうって思うようなキットがあります。
正に職人芸だったんでしょうね。
オキサイドレッドサフというのは使ったことがありませんが、こういうグリーン系の色には良さそうですね。
飛行機にも使えそうです。
スリットの開口には頭が下がります。
ピアノ線は、履帯のあれですね。(^_^)v
黄色の帯は、「ポスカ」を使うと発色も良く、水性なのに弾かれない。
乾く前なら拭き取りもできる。(^^)/
塗装と履帯が楽しみです。
ファインからも出てるので、実際作るときはどっちが良いかなと思ってますが価格が違い過ぎて(笑)
ガイアのプライマーはミッチャクロンそのものなので、瓶入りも現在のも変わりないと思います。
ミッチャクロンを買った方がはるかに割安ですが、1ℓの缶入りかスプレーしかないんですよね。
1ℓの缶入りが一番割安ですが使い切れないかもしれません。