ワイのもじけたブログやで~

模型作りや旅行記、日々の出来事など気ままに紹介しています。
(開設2015年1月1日)

本日の到着キット(2023-21)「TAMIYA Walking & Swimming Duck 歩いて泳ぐアヒル工作セット」

2023年08月11日 22時22分22秒 | 趣味
台風7号の進路が気になる状況になって来ました。被害が拡大しないことを祈りたいものです。
 
さて、こちらはお盆シーズンで、今日は昼前から昼食を兼ねて奥方と二人で、仏壇の供物などを買いに行って来ました。花も仏壇用とお墓用をそれぞれ2セットずつ買って来ました。2年前の「花はどこへ行った」の二の舞にならないよう、店の方に出向いて受け取って来ました。明日、お墓参りに行き、仏を迎えたいと思っています。母の初盆でもあり、お参り客も例年より増えそうですし、こちらも親戚回りで東奔西走となります。

お盆の買い物が一通り終わったので、帰りに最寄りのジョーシンキッズランドに寄って、塗料を買うことにしたのですが、塗料1本だけレジに持って行くのもちょっと気が引けたので、何か他に買うもの無いかなとうろついていた所、目に着いたのが下のキットです。

楽しい工作シリーズ(セット) No.257歩いて泳ぐアヒル工作セットです。普段は絶対買うことのないアイテムですが、もう少ししたら孫が遊びに来るので、3歳の男の孫と一緒に遊ぶにはうってつけのアイテムだと思い、衝動買いしました。ブログにアップしようかどうか迷いましたが、購入の記録としてアップすることにしました。

以下、パーツ紹介です。

アヒル本体を構成するメインパーツです。塗装するつもりはないので、このまま組み立てます。3歳児には当然製作は無理です。

こちらは駆動系のパーツです。水中モーターで陸上歩行から水上遊泳できる構成となっています。

嘴(くちばし)と目ん玉には耐水シールが用意されています。右はフロートパーツ。

説明書はこんな感じです。まぁ、数時間あれば完成すると思いますが、酷暑環境の模型小屋での製作ですので、汗だくでの製作となりそうです。(このキットなら自室での製作が可能かもしれませんね。)

購入価格は税込み定価の2割引き。1,760円での購入となりました。(一緒に買った塗料込み、1,900円の支払いでした。)

下にタミヤ公式の動画を貼っておきます。

TAMIYA Walking & Swimming Duck 歩いて泳ぐアヒル工作セット

孫が喜んでくれたら嬉しいですね。 所で、アヒルとガチョウの違いって分かりますか?(ア〇ラックのCMに出ているのはガチョウ? それともアヒル?)

今日は4年振りに地元の紀文祭りが開催され、夜は花火大会で賑わいました。🎆花火は自宅ベランダから遠巻きで見てました。やっと普段の夏の風景が復活した感じがしました。

と言うことで、今日はここまでとなります。最後までご覧いただきありがとうございました。


ミニクラフト1/48 グラマンXF5Fスカイロケット 製作記・その4

2023年08月06日 20時00分00秒 | ミニクラフト1/48 グラマンXF5Fスカイロケット 製作記
台風6号の動きが気になりますが、大きな被害が発生しないことを願っています。

さて、スカイロケットですが、毎年のことながら、この時期エアコンの無い一室に籠っての模型製作は暑さとの戦いとなり、集中力維持が大変です。夕方、少し涼しくなり始めた頃を見計らっての製作が続いています。

脚庫の接着面のサンディングが終わった状態です。これで主翼に取り付けできるようになりました。

と言うことで、エンジンナセルと脚庫部分を主翼に挟み込む形で接着し、接着面のサンディングが終わりました。

キャノピーのマスキングを始めた所、第一風防の中央部に僅かにパーティングラインが存在していたので、これを修正することにしました。透明度はまぁまぁで、まずは許容範囲かと…。

写真がピンボケですが、修正が終わりました。

キャノピーのマスキングが終わった所です。先に本体に取り付けると本体の塗装が一部出来ない箇所があるので、本体の塗装後に取り付けます。

続いてサフ吹きに入りましたが、どのサフを使おうかちょっと迷いました。シルバー部分は黒サフが有利なので、ここは黒サフで良いだろうと考えは決まっていたのですが、黄色部分に黒サフを吹くと、黄色が発色しないのは明白で、なら全体を白サフにするかとも思いましたが、そうするとシルバー部分が白っぽくなりそうな気がして、さてどうしたものかと悩んだ挙句、白サフと黒サフを使い分けることにしました。

まずは、黄色で塗装する部分にガイアのサーフェイサーエヴォ ホワイトを吹きました。このまま黄色の下地とします。黄色は恐らく3回以上重ね塗りする必要があると思います。

続いて、シルバー部分に黒サフを吹きますが、その前にちょっと気付いたのが下の写真です。

左翼先端部に小さな突起があります。編隊灯だと思い込んでしまったのですが、キットの右翼にはこの突起がありません。そこで右翼側にも突起を自作して取り付けました。が・・・。

追加した突起物。延ばしランナーを接着しただけですが、これが余計(無駄)な追加だとはこの時は思っていませんでした。(製作記その3の実機画像参照) この先も無駄なことを仕出かします。😂

そして、黒サフを吹くためのマスキングを行ないました。サフを使い分けるためにこんな手間をかけましたが、ここまで手間をかける必要があったかは塗装してみないと何とも言えません。徒労に終わる可能性もあります。ちなみにMPMの1/72は全面白サフを吹きました。キャノピーは乗せて見ただけです。

そして、シルバーで塗装する部分にクレオスの黒サフ(瓶入り)を吹きました。今回、缶スプレーは使っていません。


サフを吹くとやはり修正箇所が見付かるもので、上の写真の箇所にイージーサンディングを塗布しました。


イージーサンディングを塗布した箇所のサンディングを行ない、接着面の修正は一応終了しました。この後、再度黒サフを吹きました。


修正後の黒サフ吹きが終わった状態ですが、機首の機銃カバーのスジボリが若干歪んでいるので、あとでパテ埋めして修正しました。

そしてまたしても必要ない作業を行ないました。キャノピーが被さる部分は機内色だろうとの思い込みで、写真のようなマスキングを行ない、機内色(Mr.カラー351番ジンクロタイプ2)を吹いたのですが、実はこれは必要なく、シルバーで良かったようです。(説明書にはインテリアグリーンorシルバーと書かれていますし、MPMのキットもシルバーです。)

マスキングを除去し、白黒のツートンサフ吹き完了の状態です。これが塗装でどうなるかはまだこの時点では分かりません。前照灯部分にMr.カラーSM201スーパーファインシルバー2を吹きました。写真はありませんが、プロペラも同色で塗装しました。

UVレジンを盛り付けました。UVライトで固まってくれるかちょっと気になっていましたが、無事に固着してくれてよかったです。一応、太陽光にも晒しています。🌞 真夏の太陽光は強烈!

現在の状態です。黒サフを吹いて、先にシルバーを塗装する方がマスキングの手間は省けますが、そうするとシルバー塗装面にマスキングテープを貼ることになり、塗装剥がれのリスクを考え、先に黄色から塗装することにしました。そのためのマスキングを行なった状態です。

今日、無駄な作業となってしまった右翼の突起物を除去し、サンディング後、その部分にベースホワイトを吹きました。(写真なし。)一晩乾燥させ、塗面を軽く均したら黄色の塗装開始です。黄色はガイア005サンシャインイエローを使用します。

今回は少し長くなってしまいましたが、更新期間が開くとこうなってしまいますね。もう少しこまめに更新しなければと少々反省しています。と言うことで、今回はここまでとなります。最後までご覧頂きありがとうございました。

塗装開始の、その5に続く。


ハンターカブで往く 和歌山の道 第8回 県道20号 有田湯浅線

2023年08月04日 14時10分10秒 | 動画
ハンターカブで往く 和歌山の道 第8回目の動画をアップしました。

今回は県道20号線の走行動画になります。起点の有田市安諦橋北詰交差点から終点の湯浅町県道23号線合流交差点までの約10kmの走行動画ですが、途中、湯浅湾の絶景や、湯浅町内の古い町並みを見られる県道です。

もっと早く編集してアップしたかったんですが、PC故障と言う思わぬアクシデントが発生し、それに伴いPCを再構築する必要が生じたことでアップまで時間が掛かってしまいました。

動画の感想など、コメントをお待ちしておりますので、ぜひ一度ご視聴頂き、チャンネル登録や👍ボタンのクリックなど、宜しくお願い致します。

動画のネタのストックはあと2本残っていますが、そろそろ次のネタの録画にも行かないとネタ切れになっちゃいますね。もう少し涼しくなったらまたどこかに出かけようと思っています。お巡りさんに捕まんないように…ネ!

と言うことで、次の動画の編集も始めようと思っています。次回もお楽しみに!

ハンターカブで往く 和歌山の道 第8回 県道20号 有田湯浅線