醍醐寺子院(*)の理性院の前に神社の鳥居がある。
(*塔頭は禅宗寺院で用いられる為、当ブログでは子院と明記しています)
醍醐寺の横に神社があるとは知らなかったよ。(^^;
ちょっと良い感じの鳥居と参道だったので寄ってみた。
所在地:京都府京都市伏見区醍醐伽藍町18
御祭神:菅原道真公、大己貴命、須佐男命
創建:天慶三年(940)
【由緒】
延期3年(903)菅原道真公没後、醍醐寺開山聖宝の弟子観賢により道真の墓を築いたという。
天慶三年(940)第60代醍醐天皇の御願により、菅原道真公を祀ったことに始まるという。
慶長5年(1600)豊臣秀吉の命により紀州の満願寺を解体移築し下醍醐の金堂を建立。
この時工事中に怪我人が続出した為、醍醐天皇の御願寺に、
功徳することへの菅原道真公の祟りがあるとして勧請されたともいう。
応仁の乱のとき下醍醐一帯が五重塔を除き悉く消失、当社も難を免れませんでした。
1801年に再建されましたが1805年に再び火災にかかり消失。
現在の本殿は1821年に再建されました。
【一之鳥居】
【参道】
結構長い参道で疲れてる時は行く気を無くしそうです。(^^;
すっきりとした明るい参道ですが、
以前は木々に覆われ鬱蒼としていました。
しかし2018年台風21号により倒木の被害が発生し、
倒木は全て取り払われ今のような参道に生まれ変わりました。
台風21号は本当に強烈だったもんなぁ。
会社に車で行ってる時に街路樹が倒れまくっていたのは未だに忘れられない。
【二之鳥居】
車は鳥居辺りに停められそうですが、
神社の許可なく停めることは禁じられている為、
有料駐車場に停めましょう。
【石段】
結構長い石段で疲れてる時は行く気を無くしそうです。(ほぼコピペ)
【頼政道跡】
【石段】
結構疲れました。(^^;
石段を登りきった、頑張った自分。(笑)
【衣裳塚】
登りきったら右手にあります。
醍醐寺が気に入った藤原道真公が太宰府で亡くなると、
その衣服と遺物が太宰府から持ち帰られ、
観賢が生前の意思にしたがって埋めたが、
秀吉公が金堂を醍醐寺を移築しようとした際、
事故が多発し道真公の祟りと恐れられ、長尾天満宮を創建し埋設したそうです。
【皇大神宮】
石段を登ると正面にあります。
ちょっと薄暗い雰囲気です。
稲荷社でも鎮座しているのかというほど。
【参道】
左側に本殿が鎮座しております。
【拝殿】
実に力強い必勝の文字です。
【本殿】
【狛犬】
【境内社】
【御神牛】
【蔵】
【御朱印案内】
受付中とのことですが、
社務所は閉まってるし電話番号や宮司宅も分かりません。
なのでいただいておりません。
【石段】
行きとは違うルートの石段があるので帰りはこちらから。
【境内】
醍醐寺の伽藍が少し見えましたが、
フェンスがあるので入ることは出来ません。
【境内社】
詳細不明。
【参道】
ここは私のようなマニアか神社関係社しか歩かないでしょう。
これにて長尾天満具の参拝終了。
あの石段があるので何回も行きたいとは思わないが、
参拝出来て良かったとは思っている。
【門】
醍醐寺の桜馬場を通り過ぎ醍醐寺の有料駐車場方面へ。
【霊宝館入口】
【醐山料理 雨月茶屋】
お食事処で面構えからして結構高いです。
こちらは喫茶部門でお気軽に入れます。(笑)
【珈琲セット】
京の冬の旅でハンコが3つ揃いましたので無料でいただきました。
美味しゅうございました。
(*塔頭は禅宗寺院で用いられる為、当ブログでは子院と明記しています)
醍醐寺の横に神社があるとは知らなかったよ。(^^;
ちょっと良い感じの鳥居と参道だったので寄ってみた。
所在地:京都府京都市伏見区醍醐伽藍町18
御祭神:菅原道真公、大己貴命、須佐男命
創建:天慶三年(940)
【由緒】
延期3年(903)菅原道真公没後、醍醐寺開山聖宝の弟子観賢により道真の墓を築いたという。
天慶三年(940)第60代醍醐天皇の御願により、菅原道真公を祀ったことに始まるという。
慶長5年(1600)豊臣秀吉の命により紀州の満願寺を解体移築し下醍醐の金堂を建立。
この時工事中に怪我人が続出した為、醍醐天皇の御願寺に、
功徳することへの菅原道真公の祟りがあるとして勧請されたともいう。
応仁の乱のとき下醍醐一帯が五重塔を除き悉く消失、当社も難を免れませんでした。
1801年に再建されましたが1805年に再び火災にかかり消失。
現在の本殿は1821年に再建されました。
【一之鳥居】
【参道】
結構長い参道で疲れてる時は行く気を無くしそうです。(^^;
すっきりとした明るい参道ですが、
以前は木々に覆われ鬱蒼としていました。
しかし2018年台風21号により倒木の被害が発生し、
倒木は全て取り払われ今のような参道に生まれ変わりました。
台風21号は本当に強烈だったもんなぁ。
会社に車で行ってる時に街路樹が倒れまくっていたのは未だに忘れられない。
【二之鳥居】
車は鳥居辺りに停められそうですが、
神社の許可なく停めることは禁じられている為、
有料駐車場に停めましょう。
【石段】
結構長い石段で疲れてる時は行く気を無くしそうです。(ほぼコピペ)
【頼政道跡】
【石段】
結構疲れました。(^^;
石段を登りきった、頑張った自分。(笑)
【衣裳塚】
登りきったら右手にあります。
醍醐寺が気に入った藤原道真公が太宰府で亡くなると、
その衣服と遺物が太宰府から持ち帰られ、
観賢が生前の意思にしたがって埋めたが、
秀吉公が金堂を醍醐寺を移築しようとした際、
事故が多発し道真公の祟りと恐れられ、長尾天満宮を創建し埋設したそうです。
【皇大神宮】
石段を登ると正面にあります。
ちょっと薄暗い雰囲気です。
稲荷社でも鎮座しているのかというほど。
【参道】
左側に本殿が鎮座しております。
【拝殿】
実に力強い必勝の文字です。
【本殿】
【狛犬】
【境内社】
【御神牛】
【蔵】
【御朱印案内】
受付中とのことですが、
社務所は閉まってるし電話番号や宮司宅も分かりません。
なのでいただいておりません。
【石段】
行きとは違うルートの石段があるので帰りはこちらから。
【境内】
醍醐寺の伽藍が少し見えましたが、
フェンスがあるので入ることは出来ません。
【境内社】
詳細不明。
【参道】
ここは私のようなマニアか神社関係社しか歩かないでしょう。
これにて長尾天満具の参拝終了。
あの石段があるので何回も行きたいとは思わないが、
参拝出来て良かったとは思っている。
【門】
醍醐寺の桜馬場を通り過ぎ醍醐寺の有料駐車場方面へ。
【霊宝館入口】
【醐山料理 雨月茶屋】
お食事処で面構えからして結構高いです。
こちらは喫茶部門でお気軽に入れます。(笑)
【珈琲セット】
京の冬の旅でハンコが3つ揃いましたので無料でいただきました。
美味しゅうございました。