Gomaler's~神社仏閣巡り~癒しを求めてⅢ

主に関西の神社仏閣巡りと御朱印が趣味です。
生きた証として好き勝手に書いております。(笑)

春日大社 夜間特別拝観(2022年11月12日参拝)

2022年12月24日 | 神仏霊場巡拝の道
興福寺の次はバスに乗って春日大社の駐車場に到着。
片道100円で楽に行けるので助かる。


所在地:奈良県奈良市春日野町160
主祭神:春日神(武甕槌命、経津主命、天児屋根命、比売神の総称)
神体:御蓋山(神体山)
創建:神護景雲2年(768)
社格:式内社、二十二社、官幣大社、勅祭社、別表神社
札所:神仏霊場巡拝の道


【参道】




駐車場から歩いて行くのですが、
これがまた暗い。(^^;


【鳥居】


暗い。(^^;


【灯籠】





【参道】


あまりに暗いのでスマホのライトを点けたよ。


【夫婦大国社】



【若宮社】






ここは多めにライトアップされていました。
まぁ、普通かな。(^^;


【南門】



【灯籠】
























本殿周りの回廊にいろいろな絵柄の灯籠が吊るされていて、
とても幽玄な雰囲気でした。


【中門】



【幣殿・舞殿】



【中門】





【灯籠】














なかなか綺麗で拝観して良かったです。

これにて春日大社の参拝終了。
御朱印は書き置き対応のみでした。


【せんとくん】



残り一つの元興寺はタイムアップで参拝はしませんでした。

天龍寺(2022年11月5日参拝)

2022年12月19日 | 神仏霊場巡拝の道




続いていよいよ天龍寺。
嵐山界隈をアテンドしてここに訪れないわけにはいかない。

写真を撮った朝8時20分頃はさすがに空いてました。
私達が参拝した時は撮影するのが憚られるほど観光客がいました。

お相手の意向で方丈の中には入らず庭園のみ拝観です。
方丈と庭園は800円、庭園のみだと拝観料は500円。


<2021年3月27日参拝>
https://blog.goo.ne.jp/051006250510/e/20d5ecf5dd333de29cfe86538c43ea8e


所在地:京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
宗派:臨済宗天龍寺派
御本尊:釈迦如来
創建:康永4年(1345)
開山:夢窓疎石
開基:足利尊氏
札所:神仏霊場巡拝の道


【唐門】



【曹源池庭園】








庭園周りはそんなに紅葉が多いわけではありませんが、
全面的に真っ赤にするより一部分だけ紅葉を見せるのが禅宗らしい。






方丈前にイスがあって奇跡的に座れたのでゆっくり佇む。

人は多いけど落ち着いて癒やされます。














やはり世界遺産だけありますね。


【境内】





【多宝殿】



【平和観音】



【百花苑】






春は桜が咲き乱れます。
秋は寂しいですけど脳内で桜を想像しようぞ。










これにて嵐山のアテンド終了。
まだ行きたい所もあったが今日はこのぐらいにしといたろ。


【寿司】




美味い寿司を食って今日はお開き。

天龍寺塔頭 妙智院(2022年11月5日参拝)

2022年12月17日 | 神仏霊場巡拝の道




嵐山の穴場スポットである千光寺から渡月橋に戻ってきました。

ここらで昼食。
お相手のリクエストで桂川沿いの蕎麦屋に行ったら、
何と二時間待ち。

確実に観光客が戻っていることを嫌というほど味わいました。(^^;

そこで第二希望のラーメンを食いたいということで、
天龍ラーメンというお店へ。
ちょっとだけ待って入店。


【天龍ラーメン】


朝8時半に撮った画像です。
12時過ぎに行ったら観光客めっちゃいました。(笑)




ラーメンと近江牛コロッケを食べましたが、
普通に美味しかったです。

観光地価格でちょっと高かったけどね。


【西山艸堂】


天龍寺塔頭の妙智院の境内にある湯豆腐屋さん。

食べようと思えば食べれる値段だけど、
まぁ、無理して食うこともあるまい。(←やせ我慢)




さすが京都といった風情です。


所在地:京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町63
宗派:臨済宗天龍寺派
御本尊:釈迦牟尼
創建:享徳2年(1453)
開基:竺雲等連
札所:天龍寺七福神


【宝徳稲荷】




妙智院の境内に鎮座する宝徳稲荷。

天龍寺七福神の札所。


【境内】






妙智院の本堂は非公開です。

完全非公開ではなく境内に入れるだけでもよしとしましょう。

書き置きですが御朱印もあります。

水間観音<水間寺>(2022年10月22日参拝)

2022年11月24日 | 神仏霊場巡拝の道


今日は関西空港近くの泉佐野漁港青空市場で海鮮を買いに、
家族と一緒に行ってきました。

中トロ、イカ、アジ、甘エビをいっぱい買って大満足。

そのまま帰宅するのはゴマラー的にあり得ないので、
水間観音を参拝することにした。

ここも久しぶりで約4年半振りとなります。


<2018年5月26日参拝>
https://blog.goo.ne.jp/051006250510/e/50cc5e4ad6cacc1f54e5b39caccd27ac


所在地:大阪府貝塚市水間638
宗派:天台宗
御本尊:聖観世音菩薩
創建:天平年間(729-749)
開基:行基菩薩
勅願:聖武天皇
札所:新西国三十三箇所、和泉西国三十三箇所、神仏霊場巡拝の道


【三重塔】




やはりいつ見ても見事な三重塔です。

これが国の重文ではなく貝塚市文化財に指定とか、
ちょっと軽く見られてるよなぁ。

天保年間(1830~1844)に再建されたもの。


【本堂】




こちらも豪壮で本当に見事な本堂です。
大阪のお寺でNO.1と言っても過言ではありません。

天明4年(1784年)の火災によって本堂や三重塔などは焼失、
本堂は文化8年(1811)に再建されたもの。

こちらも貝塚市文化財に指定。

大阪府や国の重要文化財になるのは、
あと何百年もの長き時間が必要なんでしょうかね。


【経堂・鐘楼堂】



さて、参拝も済ませたのでイカとアジを綺麗にさばきますか。

興福寺(2022年9月25日参拝)

2022年11月22日 | 神仏霊場巡拝の道
興福寺は飽きるほど参拝していますが、
およそ120年ぶりの大規模修理が行われる五重塔の初層内陣が、
特別拝観されるとあってやってまいりました。

いつものように奈良登大路自動車駐車場に車を停めて参拝開始。


<2018年10月7日参拝>
https://blog.goo.ne.jp/051006250510/e/cac30f9be42d4d12ef5173ad1f45ddd9


所在地:奈良県奈良市登大路町48
宗派:法相宗
御本尊:釈迦如来
創建:天智天皇8年(669)
開基:藤原不比等
札所:西国三十三所霊場、西国薬師四十九霊場、大和北部八十八ヶ所霊場、神仏霊場巡拝の道


【神鹿】


角を切られて元気無いっす。(笑)


【東金堂・五重塔】



【東金堂】





【中金堂】



【勧進所】


いつもは御朱印所なんですが、
特別拝観時は五重塔特別拝観の拝観券売り場でした。

しかし手売りではなく券売機2台で発券しているので、
拝観者は慣れない券売機に苦戦し時間がかかって仕方ない。

何でこんな無駄なことをしたんだろ。

五重塔の下で手売りすればいいのに。


【五重塔】






心柱の四方に薬師三尊像、釈迦三尊像、阿弥陀三尊像、弥勒三尊像を安置する初層内陣は、
当然のことながら他の五重塔の初層と同じ雰囲気、造りでしたね。

撮影はもちろん禁止。


【中金堂】







【東金堂・五重塔】





【南円堂】



【不動堂】



【猿沢池】



【特別護符】


こちらは拝観時に授与された護符です。


【切り絵特別御朱印】


拝観者の希望者のみ授与される切り絵の御朱印です。
今は本当に切り絵の御朱印が流行っていますね。

千円也。


【上海樓】




東向商店街の中にある老舗中華店で昼食。
ここは子供の時から親に連れてきてもらっていたお店です。

懐かしくて入ってみました。
まぁ、普通の中華店ですね。

湊川神社(2022年9月17日参拝)

2022年11月20日 | 神仏霊場巡拝の道
おかんが山内惠介のコンサートを楽しんでいる間、
私は暇なんで神戸文化会館近くに鎮座する湊川神社へ。

こちらも約9年振りの参拝となる。
正直地元の氏神様ならともかく大都会の神社は参拝意欲が失せるのよね。

なので湊川神社や生田神社には久しぶりの参拝となりました。


<2013年12月23日参拝>
https://blog.goo.ne.jp/05100625/e/94317e098ca03d4a904d9d68a1f410cb



所在地:兵庫県神戸市中央区多聞通3-1-1
御祭神:楠木正成公
創建:明治5年(1872)
社格:別格官幣社、別表神社
札所:神仏霊場巡拝の道、神戸七福神


【社号石標】



【表神門】


相変わらず実に渋い神門です。
昭和17年(1942)建立されたもの。


【楠公墓所】





【水戸光圀公像】



【宝物殿】


現在コロナの影響により無期限休館中。
武具とか見たいんだけどな。


【参道】



【鳥居】





【狛狐】





【楠本稲荷神社】


御祭神:倉稲魂命・猿田彦命・大宮女命


【大鳥居】


平成7年の阪神淡路大震災で倒壊した大鳥居を復興。
石製に見えるがステンレス製の耐震構造で造られているそうです。


【狛犬】





【拝殿】






昭和20年(1945)の神戸大空襲で焼失後、昭和27年(1952)に再建されたもの。


【天井画】







【狛犬】




私が大好きな備前焼の狛犬です。


【境内】



【鳥居】


上部が竹になってますよね。
こんな鳥居は初めて見ました。


【天満神社】



【御神牛】



【祈祷殿】



【遙拝所】





これにて本日の参拝と親孝行終了。

親孝行は親が健在の時にやっておきましょう。
損はありません。
尊はあります。

生田神社(2022年9月17日参拝)

2022年11月16日 | 神仏霊場巡拝の道
今日は親が山内惠介のコンサートに行くので、
ドライバーとして神戸へ。

コンサートの前に神戸牛の鉄板焼きを食わせてやろうと、
会場から少し離れた三宮にやって来ました。

神戸の三宮は兵庫県を代表する街であり、
神戸牛を提供している店が全国で一番多い街であります。

とはいえ一般人にはなかなか口に入ることの無い神戸牛。
みその、吉祥吉、モーリヤ等の高級店がズラリ。

調べてみるとやっぱりめっちゃ高い。
なかにはチャンピオン牛のシャトーブリアン300グラムが、
破格の7万円越えとかあるんですよ。

こんなん誰が食うねんと思っていたら、
三宮は日本でも屈指の高級住宅街の芦屋がありますから、
その辺の連中が食いに来てるんだと思われます。

こんなん余裕で食える人生でありたかった。(泣)

そんな訳で一般人の私が食える神戸牛は無いのかと思っていたら、
庶民の救世主のようなお店を発見。

神戸牛ステーキランチ150グラムが3500円で食えるんですよ。(^^
もちろんサーロインやフィレ、希少部位じゃないけど、
この値段だったら私でも食えるんで。(笑)

お店は三宮駅近くで尚且つ近くに生田神社が鎮座しているので、
神社の有料駐車場に停めて先に参拝することにした。

生田神社も約9年参拝してなかったしね。


<2013年12月31日参拝>
https://blog.goo.ne.jp/05100625/e/35615d4a55f89f9ebebbd9b1dfca39d2


所在地:兵庫県神戸市中央区下山手通1丁目2-1
主祭神:稚日女尊
創建:神功皇后元年(201)
社格:式内社、官幣中社、別表神社
札所:神仏霊場巡拝の道、神戸七福神


【鳥居】



【大海神社】


車はこの辺りに停められます。
最初の1時間まで500円、以降10分につき100円となります。


【楼門】





【拝殿】





【御朱印】


カラフル御朱印をいただきました。

その他いろいろ季節毎に御朱印があります。
http://ikutajinja.or.jp/amulet

大覚寺門跡 大沢池エリア(2022年8月16日参拝)

2022年10月16日 | 神仏霊場巡拝の道
大覚寺の大伽藍参拝後、大沢池エリアを散策です。

以前は志納で100円か200円を賽銭箱みたいなモノに入れていましたが、
今は台風被害の浄財集めで拝観受付が出来て300円支払います。


【望雲亭】


ここは茶室で隔月第3日曜日に庭湖会というお茶会が開催されます。

料金は1,000円(※5月・11月は2,000円)
料金は問題無いけど作法知らないし正座が苦手なので敷居が高い。

興味のある方はどうぞ。

https://www.daikakuji.or.jp/teikokai/


【有栖川】



【鐘楼堂】



【大沢池】








やっぱり癒やされますね~。
特に隣の広沢池は日本の原風景で都会のコンクリートジャングルに疲れた時は、
ここで癒やされるのが一番です。


【池舞台】






鴨が特等席を陣取ってるわ~。


【心経宝塔】


通り道に鎮座する五社明神は小さいながらも鎮守社ではなく、
神社の規模がありますので別にアップします。


【閼伽堂】







【聖天堂】



【大日堂】



【心経宝塔】






随分前に特別拝観で中に入ったことがあったな。(遠い目)


【石仏】



【護摩堂】



【嵯峨碑】



【大沢池】




続きの五社神社は後日。

旧嵯峨御所 大覚寺門跡(2022年8月16日参拝)

2022年10月14日 | 神仏霊場巡拝の道
大覚寺塔頭の覚勝院を軽く参拝後、
久しぶりの大覚寺へ。


<2018年10月6日参拝>
https://blog.goo.ne.jp/051006250510/e/47a8ea7bf93de4034dd2ec86eb5a9ada


所在地:京都府京都市右京区嵯峨大沢町4
宗派:真言宗大覚寺派
御本尊:五大明王
創建:貞観18年(876)
開基:嵯峨天皇
札所:真言宗十八本山、近畿三十六不動尊、神仏霊場巡拝の道


【参道】



【表門】



【臥竜の松】



【式台玄関】



【御輿】


後宇多法皇が使用された九曜菊紋入りの御輿。
さすが門跡だけあって使用されていたのが法皇というのが凄い。


【庭園】



【宸殿】


後水尾天皇より下賜された寝殿造りの建物。
天皇に入内された徳川2代将軍秀忠の娘、東福門院和子が、
女御御殿として使用していたもの。


【牡丹の間】










狩野山楽によって描かれたもので実に素晴らしい。

このデザインの御朱印帳が紙質、触り心地も素晴らしい。
買って損は無い御朱印帳です。

精密高画質コピーですので撮影OKです。


【前庭】



【柳松の間】






狩野山楽によって描かれたもの。
こちらも素晴らしい。


【勅使門】



【境内】



【村雨の廊下】






宸殿と心経前殿を結ぶ回廊は縦の柱を雨、直角に折れ曲がっている回廊を、
稲光に例え村雨の廊下と呼ばれる。

高貴な人が通られる際の防犯の意味で、
天井は刀や槍を振り上げられないように低く造られ床は鴬張りです。


【正寝殿】



【鶴の間】



【紅梅の間】







【庭園】











【勅使門】




嘉永年間(1848~1854)に再建された気品ある門です。


【安井堂】


京都東山にあった安井門跡蓮華光院の御影堂を、
明治4年(1871)に移築したもの。

僧形の後水尾天皇を祀られていました。
撮影不可です。


【勅封心経殿】




大正天皇ご即位に際し建てられた饗宴殿を式後賜り移築したもの。

60年に一度しか扉が開けられないという勅封心経殿。
4年前に嵯峨天皇の勅封般若心経を殿内で見ました。

次は生きてないな。(笑)


【霊宝館】


重要文化財の薄緑(膝丸)を拝見。
あの源義経が所持していたという刀剣ですが、
私の好みでは無かったのか余りグッとくるものが無かったです。

五大明王は相変わらず素晴らしかったです。


【御影堂】




大正天皇ご即位に際し建てられた饗宴殿を、
式後に賜り移築したもの。


【鐘楼堂】



【大沢池】




五大堂でお参りした後、表に出て大沢池を見て癒やされました。

東大寺 万灯供養会(2022年8月15日参拝)

2022年10月09日 | 神仏霊場巡拝の道
今日は東大寺へ。
今年もコロナのせいで万灯供養会の灯籠は中止。
あれはめちゃくちゃ雰囲気が良いので早く復活してほしいです。

ちなみに夜間拝観している13日と14日は大仏殿の拝観料は無料。
しかし15日は拝観料600円要でした。

うーむ、灯籠が無いのであれば昨日の清水寺と日程を逆にすれば良かった。(^^;


所在地:奈良県奈良市雑司町406-1
宗派:華厳宗
御本尊:盧舎那仏
創建:8世紀前半
開基:聖武天皇
札所:南都七大寺、神仏霊場巡拝の道


【神鹿】




車はいつもの奈良県分庁舎の奈良登大路自動車駐車場に停めました。
夜は無料でしたのでめっちゃ推せます。(^^

奈良登大路自動車駐車場近くのみとりい池に佇む神鹿。


【GSパーク 登大路町駐車場】




途中にある駐車場。
ここは30分ぐらいなら良いが、
長時間停める場合は金持ち以外は止めましょう。(笑)


【鏡池・中門・大仏殿】




撮影スポットです。


【中門】



【大仏殿】





【大仏さん】










夜に見る大仏さんはより一層荘厳な雰囲気を感じますね。


【虚空蔵菩薩】



【階段】



【廣目天】





【多聞天】





【如意輪観音】





【大仏さん】







【大仏殿】







【鏡池・中門・大仏殿】





【南大門】



【金剛力士】








これにて東大寺の参拝終了。

昨日の清水寺と違って御朱印対応はされていません。




来年には見れたらいいな。

大阪天満宮(2022年7月26日参拝)

2022年09月25日 | 神仏霊場巡拝の道
大阪天満宮の祖霊社参拝し次は本社へ。


<2021年1月10日参拝>
https://blog.goo.ne.jp/051006250510/e/f944f89bf0c6d5890dc2d51990bf856e


所在地:大阪府大阪市北区天神橋2-1-8
御祭神:菅原道真公
創建:天暦3年(949)
社格:府社、別表神社
札所:神仏霊場巡拝の道、なにわ七幸めぐり、菅公聖蹟二十五拝


【鳥居】



【石碑】



【筆塚】



【亀吉・鶴姫大明神社】



【神馬舎】



【西山宗因の句碑】



【境内社】



【白米社】







【御神牛】



【奥宮】









【八坂社】



【吉備社・八幡社・松尾社】





【霊符社】



【本社本殿】



【登龍門】



【拝殿】



【神輿】










ただただ美しい。
こんなに綺麗なんやと初めて知りましたよ。


【表大門】





【御朱印帳】


デザインが良かったので思わず衝動買い。
まだ私にも神社の御朱印収集の気持ちが残っていたようだ。


【御朱印】



【亀の池 浪速】


前から気になっていたお店。


【昼食】


鰻重きざみと肝吸い3450円なり。
旨し。

明日から卵かけご飯だな(笑)

これにて本日の参拝終了。
神社仏閣巡りをする時間があんまり無いけど、
ボチボチやっていきますわ。

四天王寺(2022年7月17日参拝)

2022年09月15日 | 神仏霊場巡拝の道


今日は母親と叔母のドライバーとして、
山内惠介さんのコンサートがある新歌舞伎座に到着。


【昼食】


新歌舞伎座の下の階にあるお店で軽いランチ。

ちょっと高いだけあって美味かったです。

さて、私は公演を見ないのでコンサートが終わるまで時間がある。
今日はお婆ちゃんの命日なんで、
四天王寺と一心寺を参拝することにした。


所在地:大阪府大阪市天王寺区四天王寺1-11-18
宗派:和宗
御本尊:救世観音菩薩
創建:推古天皇元年(593)
開基:聖徳太子
札所:西国三十三所番外霊場、新西国三十三箇所霊場、西国薬師四十九霊場、
近畿三十六不動尊霊場、摂津国八十八箇所霊場、摂津国三十三か所霊場、
おおさか十三仏霊場、大阪七福神、河内飛鳥古寺霊場、なにわ七幸めぐり、
大坂三十三所観音めぐり、聖徳太子霊、法然上人二十五霊場、西山国師遺跡霊場客番札所、
四国八十八箇所番外霊場、役行者めぐり、神仏霊場巡拝の道


【六時礼讃堂】



【亀の池】



【中心伽藍】



【境内】





【亀井道】


コロナで中止していたお経木流しが復活していました。

こちらは撮影不可です。


【亀井不動尊】





【極楽門】



【鳥居】


次回はあの骨仏が祀られている一心寺です。

西大寺(2022年7月9日参拝)

2022年09月13日 | 神仏霊場巡拝の道


昨日7月8日に安倍元首相が統一教会信者の息子によって、
白昼堂々暗殺されるという事件が起こってしまった。

場所は奈良の西大寺駅前ロータリー。

これはもういてもたってもいられないので、
手を合わせに西大寺駅にやって来ました。


【西大寺駅】


西大寺駅に着くと小さい子を連れた家族連れや老人まで、
老若男女の方々が献花を持って来られていた。


【現場】






現場に来ました。

ありゃ暗殺してくれと言わんばかりの場所ですよね。
後ろにも聴衆はいるし車や自転車が常に走る場所。

事件の映像をいくつも見てもSPや警備員がダメです。

あの場所を選んだ奈良県警とSP達は歴史に残る大失態ですね。


【献花】


南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏

沢山の方々が献花、お参りされていました。


さて、現場の西大寺駅といえばピンとくる方もいるでしょう。
そうです奈良が誇る古刹西大寺が駅近にあるんです。

遠くから献花に訪れた方は知らないだろうけど、
せっかくここまで来たからには、
安倍さんを弔う為に西大寺に参拝しましょう。


所在地:奈良県奈良市西大寺芝町1-1-5
宗派:真言律宗
御本尊:釈迦如来
創建:天平神護元年(765)
開基:常騰上人
勅願:孝謙上皇
札所:真言宗十八本山、大和十三仏霊場、南都七大寺、
西国愛染十七霊場、神仏霊場巡拝の道


【南大門】


向こうに見えるのが南大門です。


【東塔跡】







【本堂】






重要文化財。


【蓮】



【愛染堂】



【大黒堂】



【鐘楼堂】



【歌碑・清瀧権現】



【興正殿】


多機能ホール。


【興正菩薩】





【参道】



【不動堂】



【四王堂】


これにて久しぶりの西大寺の参拝終了。

相変わらず唐招提寺と同じように華美にはしらず質実剛健なお寺でした。

平安神宮(2022年7月1日参拝)

2022年09月10日 | 神仏霊場巡拝の道
今日は我が歌姫の倉木麻衣さんのシンフォニックコンサート参戦の為、
昼から仕事を休んでロームシアター京都へ。

ここの近くには平安神宮が鎮座しているので、
とりあえず参拝開始。


<2015年9月27日参拝>
https://blog.goo.ne.jp/05100625777/e/87ee9179e8802590c5d7451e3c4ecd02



所在地:京都府京都市左京区岡崎西天王町97
主祭神:桓武天皇、孝明天皇
創建:明治28年(1895)3月15日
社格:官幣大社、勅祭社、別表神社


【大鳥居】



【参道】



【應天門】





【境内】



【蒼龍楼】


重要文化財。


【白虎楼】



重要文化財。


【大極殿】







【蒼龍楼】



【神楽殿】



【應天門】




これにて参拝終了。

次回は京都で一番と言われているうどん屋さんへ。

住吉大社 其の二(2022年5月2日参拝)

2022年08月06日 | 神仏霊場巡拝の道
楠䚯社参拝後、住吉大社の境内を巡ります。


【参集所】


社務所です。


【車祓所】




祈祷料は7千円からです。


【誕生石】








源頼朝の寵愛を受けた丹後局 がここで出産した場所と伝えられ、
その子が薩摩藩島津氏の始祖・島津忠久公とのこと。


【島津忠久】
島津家の誕生は源平の頃から始まります。
頼朝の寵愛を受けていた丹後局が子供を身ごもり、
これを知った頼朝の正室北条政子に妬まれました。
そのため鎌倉を逃れ、大阪府の住吉大社につき忠久を産みました。

住吉大社の境内には忠久誕生石が島津家における稲荷信仰や雨を瑞兆とする慣わしは、
この故事に由来するものであるとされています。

その後、元旦参拝のため住吉大社を訪れた摂政近衛基通に救われます。
丹後局は近衛基通の家来・惟宗広言のもとに嫁ぎ、
忠久も惟宗を名乗ることになりました。

頼朝は忠久誕生の知らせを受け三郎の名を与えました。
1185年に頼朝と初めて対面し頼朝の家臣畠山重忠の一字を得て忠久と名乗る事になり、
その後九州をおさめるようになりました。


【反橋】


現在の石造橋脚は慶長年間に淀君が豊臣秀頼公の成長祈願の為に、
奉納したと伝えられております。


【角鳥居・幸寿門】



【市戎大国社】



【五月殿】


御田植神事に用いられる建物です。


【猿回し】






猿回しといえば浅草神社を思い出すのですが、
大阪では珍しく猿回しを見れました。


【神館西門】


文政11年(1828)に建立された気品のある門です。


【船玉社】






摂社。


【幸福門】


江戸時代前期に建立されたもの。


【石舞台】






慶長12年(1607)建立された重要文化財。
豊臣秀頼が寄進されたもの。

四天王寺、厳島神社とともに日本三舞台と称されてるそうです。


【神館】



【南門】



【狛犬】




慶長12年(1607)建立されたもの。

これにて住吉大社本社のめぼしい所は見てまわりました。

しかしまだこれで終わりではない。

浅澤社と大歳社は次回へ。