何十年ぶりかで奈良まで出かけた。
JR大阪駅から大和路快速で約40分。神戸の自宅からでも、2時間弱で行ける。
陽射しが暖かいうちに、ならまち辺りを歩こうとならまちバスに乗る。バスの後ろがオープンデッキになっている。巡回バスで大人100円。福智院町で降りて、元興寺を拝観する。蘇我馬子が建立した飛鳥寺がこの寺の前身だ。

上の写真で右側の極楽堂と左側の禅室は国宝に指定されていて、屋根には日本最初の瓦がそのまま今も数千枚使われているそうだ。
元興寺はサクラ、キキョウ、ハギなど季節季節の花が境内を飾るようだが、この時季見ることができたのは、満開のロウバイときりりと咲いたスイセン。それだけでも満足。
受付の方が花の咲いている季節の写真を見せてくださった。

ならまち格子の家、音声館、奈良町資料館などをぶらぶらと歩いて回る。

この辺りの家の軒先から下がっているのは身代わり猿だ。
災いを代わって受けてくれたり、また背中に願いを書くとかなえてくれるそうだ。
お祈り込みだから、値段はそこそこする。

昼食は奈良町資料館の前のそば処「吟松」でミニ天丼セットをいただく。
量もお味も結構でした。

JR大阪駅から大和路快速で約40分。神戸の自宅からでも、2時間弱で行ける。
陽射しが暖かいうちに、ならまち辺りを歩こうとならまちバスに乗る。バスの後ろがオープンデッキになっている。巡回バスで大人100円。福智院町で降りて、元興寺を拝観する。蘇我馬子が建立した飛鳥寺がこの寺の前身だ。

上の写真で右側の極楽堂と左側の禅室は国宝に指定されていて、屋根には日本最初の瓦がそのまま今も数千枚使われているそうだ。
元興寺はサクラ、キキョウ、ハギなど季節季節の花が境内を飾るようだが、この時季見ることができたのは、満開のロウバイときりりと咲いたスイセン。それだけでも満足。
受付の方が花の咲いている季節の写真を見せてくださった。

ならまち格子の家、音声館、奈良町資料館などをぶらぶらと歩いて回る。

この辺りの家の軒先から下がっているのは身代わり猿だ。
災いを代わって受けてくれたり、また背中に願いを書くとかなえてくれるそうだ。
お祈り込みだから、値段はそこそこする。

昼食は奈良町資料館の前のそば処「吟松」でミニ天丼セットをいただく。
量もお味も結構でした。
