自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

有楽町で逢いましょう

2005-06-15 | コンサート・音楽・宝塚
栗坊さんのBlogフランク永井さんのジャケットを見ていて思い浮かぶのは、ヒットした当時、老いも若きも口ずさんだ有楽町で逢いましょうです。

今はビックカメラになっている有楽町そごうのコマーシャルソングにも使われていました。ちなみに有楽町そごうのオープンは昭和32年だそうです。
ドブロガーさんのほとんどが影も形もないころの話です。
歌詞カードなどなくてもいまだに覚えていますよ。名曲ですから。


あなたを待てば が降る(・・・待つ人は雨女ですか?)

濡れて来ぬかと 気にかかる(・・・気にかかっても連絡つきません。ケータイないですから)

ああ ビルのほとりの ティールーム(・・・スタバじゃないことは確かです)

もいとしや 唄ってる(・・・当時の雨は情緒がありました)

甘いブルース(・・・このごろの雨はスコールのようです)

あなたと私の合い言葉(・・・お茶してから映画ですか?)

有楽町で 逢いましょう(・・・銀座に出る?それとも日比谷?)


薄幸のイメージのある三善英史さんにズバリというタイトルの歌があります。

に濡れながら たたずむ人がいる

傘の花が咲く 土曜の昼下がり

約束した時間だけが 体をすりぬける

道行く人は 誰一人も 見向きもしない

恋はいつの日も 捧げるものだから

じっと耐えるのが つとめと信じてる


んま~。このに歌われている2人のシチュエーションってどんなんでしょうか?


傘の花といえばシェルブールのという
一風かわったミュージカル映画のタイトルバックの傘がきれいでした。


全部、古い、古~い話です。




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困ったなぁのベランダ

2005-06-15 | 花・木・実・いきもの・自然
6月1日に雌花が1つ咲いて、中4日おいて雄花が咲きだして以来今日まで、雄花だけが咲き続けています。

雄花は毎日、役目を果たせずむなしく散っていきます。不憫だ。


西日がまともに当たる7階のベランダです。植物にとって、昼間のベランダは熱帯のような暑さでしょう。やった水が蒸されて、キノコが生えてきます。

このごろはおとなしめの色合いのキノコでも毒がある場合があります。
もちろん食べません。


こヤツが発生すると、もう土の中はケシツブほどの胞子でいっぱいになっています。

この鉢は下葉は枯れていますが、上の方は冬を越したブルーキャッツアイが育っています。花を見終わったら土ごと処分です(-"-)。


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