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自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

ヤブランのある散歩道

2005-09-24 | 花・木・実・いきもの・自然
フイリヤブランが茎をぐ~んと伸ばして、

うす紫色の花を咲かせています。


フイリヤブラン


こちらは自然児、道端の

ヤブラン


ヤブラン

小さいけど、近づいて見たら、葉も花もシンビジュームそっくり。


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彼 岸 花

2005-09-24 | 花・木・実・いきもの・自然
あらっ?

緑の生け垣の中にい色。

誰かが植えたらしいヒガンバナ。

きれいでしょう

と、自信たっぷりに咲き誇っているように見えました。





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ガーシュウィン~サマータイム♪

2005-09-24 | コンサート・音楽・宝塚
9月16日(金) いずみホールでガーシュウィン特集

曲目は
ストライク・アップ・ザ・バンド序曲
3つのプレリュード
ラプソディ・イン・ブルー
キューバ序曲
歌劇「ポーギーとベス」より
序奏、サマータイム、あの人は行ってしまった、ベス、今こそお前は俺のもの、アイ・ラヴズ・ユー・ポーギー、後奏 ほか

出演は
牧村邦彦さん指揮 大阪市音楽団
ピアノ/松村英臣さん、ソプラノ/井岡潤子さん、バリトン/田中由也さん
ナビゲーター/服部智行さん


サマータイムという子守歌があまりにも有名で、なんだか見たような気になっていたオペラ「ポーギーとベス」。

アメリカでの初演は1935年なんだけど、日本での初演はなんと、1991年なんですって。
アカデミー賞のミュージカル映画音楽賞をとっている映画の方の日本公開は有楽座で1961年だ。

大阪市音楽団は1923年誕生の歴史ある交響吹奏楽団
ガーシュウィンの〈ブルースとジャズの手法を用いたオペラ〉には管楽器のスウィングがはまっている。

言葉をアメリカ南東部の黒人方言に限定したから、上演する方も聴く方にもむずかしかったから「サマータイム」が一人歩きしてしまったらしい。
ガーシュウィンは38歳の若さで亡くなっている。


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