レストラン榴樹(るーじゅ)は大阪市立美術館地下にあって、館内からと慶沢園側からも入ることができます。
洋食、めん類、丼物、喫茶、弁当までメニューが揃っていて、いわゆるデパートのお好み食堂といった趣きです。
なかなか雰囲気のある店内です。
壁面には絵画が展示されています。
繊細で芸術的な仕上がり^^のサンドイッチです。
スズラン型の笠の中で光る電球は東芝製。白熱球でしょうか。
東芝の一般白熱電球は今年3月17日に生産を中止したのでした。
東芝ランプのルーツはマツダランプ。
中学だったか高校だったかの社会科の授業で、このマツダはゾロアスター経(拝火教)の神、
アフラ・マズダが命名の由来だと習った記憶があります。
ほぼ、半世紀前の出来事ですが・・・。
マツダランプの呼び名すら、1960年代にはなくなっているそうなので、
知っている意味のない^^知識だったかもしれませんね。