12月24日に閉園が迫っているシーズンズです。
来月からは宝塚観劇と合わせての楽しみが少し減ってしまいそうです。
グランドをカバーする小さな花々はこの時季は少なく、ふかふかの土の上に落ち葉が積もっていました。雨の予報がうれしいことに外れて、ひっそりした園内を散策しました。
ロビニア‘アルトドルフ’の黄葉
イロハモミジ
イチゴノキ
花と実が同時に見られます。
ウインターベリー
カシワバアジサイの紅葉
サルカコッカ・コンフサ
マンリョウ
カイノキ(トネリバハゼノキ)
イチョウのじゅうたん
背高ノッポのコウテイダリア
アロニア
たった一つ枝に残ったカリンの実
ローズヒップ
レオノチス・レオノルス
イソギク
サルビア・レウカンサ
真ん中で紅葉してるカイノキは宝塚ファミリーランド時代からある木で、シーズンズのシンボルツリーの一つでした。
駅のそばに、街の中に、こんなにも豊かな自然があって、四季を感じさせてくれて、ありがとう。
(すべて12/10撮影)