1月16日のNHKあさイチのテーマの一つが、阪神・淡路大震災の直後から神戸の多くの学校で歌い継がれている歌「しあわせ運べるように」のことでした。
作詞・作曲の臼井真先生も中継で出演されていて、19年分^^お年を召されていました。
19年前の朝の揺れを経験している我が家ですが、いまや震災後の大変さも懐かしささえ感じる思い出になっています。身内や親しい人、家や仕事を失わなかったから言えることです。
でもこの曲を聞くと、涙腺がゆるみます。同じ思いがこみあげてきます。
「しあわせ運べるように」の公式サイトから歌詞をコピペしました。
しあわせ運べるように(神戸オリジナルバージョン)
作詞・作曲 臼井 真
一、
地震にも 負けない 強い心をもって
亡くなった方々のぶんも 毎日を 大切に 生きてゆこう
傷ついた神戸を もとの姿にもどそう
支えあう心と 明日への 希望を胸に
響きわたれ ぼくたちの歌
生まれ変わる 神戸のまちに
届けたい わたしたちの歌 しあわせ 運べるように
二、
地震にも 負けない 強い絆(きずな)をつくり
亡くなった方々のぶんも 毎日を 大切に 生きてゆこう
傷ついた神戸を もとの姿にもどそう
やさしい春の光のような 未来を夢み
響きわたれ ぼくたちの歌
生まれ変わる 神戸のまちに
届けたい わたしたちの歌 しあわせ 運べるように
届けたい わたしたちの歌 しあわせ 運べるように