1月19日(日)
神戸文化ホール大ホールで、フェニックスフィルハーモニックオーケストラ 第6回演奏会
曲目は―
J.シュトラウス2世◆喜歌劇「こうもり」序曲
チャイコフスキー◆幻想序曲「ロメオとジュリエット」
ブラームス◆交響曲第1番
アンコールで―
サラサーテ◆ツィゴイネルワイゼン
指揮・音楽監督/井上勝義さん
美声のMC栗山ひろ子さんの案内、比較的演奏されることの多い曲目で、聴きやすいコンサートでした。
広報が成功したようで、2階席も埋まる観客の入りでした。
後半プログラムの前に団員さんのインタビューが組まれていたのですが、2ndヴァイオリンになんと小学6年生がいたり、社会人ヴァイオリン初心者がいたり、アマオケの鑑^^のようなフェニックスオケです。
ただし、熱意は相当なもので、ブラームスの1番、よく仕上がっていたと思います。