阪神・淡路大震災の年から始まって20回目の神戸ルミナリエに行ってきました。
寒いし―特に今年は始まったとたん厳しい寒さに見舞われました―、ルミナリエ会場にたどり着くまで
えんえんと歩かなければならないし、東遊園地のスパッリエーラだけ見ようかな、なんて思うのですが、光の下を歩いて、見上げて、やっぱり来てよかった~と、満足した気分にひたるのです。
今年のテーマは第1回目と同じ「神戸 夢と光」。
作品の一部に使われていたLDE電球を白熱灯にもどし、温かみを強調したそうです。
いつまで経ってもマニュアルで写真を撮れない私です。
写真はコンデジのオート撮影モードかおまかせシーンモードで撮っていますが、赤っぽく撮れているほうが肉眼で見たルミナリエに近い色です。
フロントーネ 空には、ほぼ満月の月が浮かびます。
ガレリア
ガレリアをはさむショップの壁やガラス窓に、光が映ります。
募金すると光るようにボランティアの学生さんが工夫した100円募金箱
東遊園地のスパッリエーラ
ソロピース
絆と交流のゾーン
(12/15まで開催。写真はすべて12/6撮影)