姫路城の西側にある好古園は世界文化遺産国宝姫路城を借景に、姫路市制百周年を記念して造られました。
発掘調査で確認された西御屋敷跡、武家屋敷跡、通路跡などの地割りを活かした9つの趣の異なった庭園群で構成されています。
春夏秋冬、季節ごとにさまざまな顔を見せてくれる好古園を歩くのが楽しみで、3月29日の姫路行きでは、姫路城のサクラより、まず好古園に向かった私です。
御屋敷の庭の大滝と大池です。
シダレザクラ
園内のいたるところで咲いていたアセビ
独得のにおいで存在が分かるヒサカキ
ツバキ
ショウジョウバカマ
ヒマラヤユキノシタ
クンシラン
ここにもスミレ
ミツマタ
流れの平庭
シダレザクラとユキヤナギ
(3/29撮影)