テレビをつけたらオリンピックの試合がライブで行われている・・・という日々は終わり、あっと言う間に日常にもどった感じがします。
それはそうでしょう。
台風9号が上陸して、10号の渦も東方海上に残っています。
広い範囲で、風と水の被害も出ました。
今日8月9日は76回目の長崎の原爆の日でした。
平和祈念式典は少し遅れてきた菅首相の着席を待たずに開会しました。
NHKは首相の挨拶の字幕を画面に流しませんでした。
広島では読み飛ばしがあったし、軽く見られてるのかな?
新型コロナの新規感染者は全国的に、特に首都圏で増える一方ですから、オリンピックの余韻にひたるどこじゃない、日本の現状です。
デイリースポーツ online で、こんな記事を見つけました。
阪神矢野監督「頭下がる」侍ジャパン・稲葉監督の虎戦士起用に感謝
侍ジャパンの結束に胸を熱くした。阪神・矢野監督は東京五輪の金メダル獲得に「稲葉監督もこんなにプレッシャーのかかる中で結果を出した。素晴らしい戦い方で頭が下がります」と祝福した。
アメリカとの決勝戦に「優(岩崎)が出てきた時はどうしようかと思った」と親心をのぞかせた指揮官。1-0の八回無死一塁のピンチを抑えた姿に「あの場面で使ってもらえることに感謝。その期待に応えた優も大したもん」とたたえた。
矢野監督は「青柳も打たれはしたけど、そういう悔しさをバネにしてきた。リュウ(梅野)も1試合使ってもらって日本代表を経験できた」と誇らしげ。「3人はそういうものを落とし込んでくれたらいい」とチームへの還元を期待した。
日ごろ、矢野監督のぬるま湯指導に物足りなさを感じている私ですが、たまには^^同じ考えになることもあるんだわ。
侍ジャパンでの広島の選手たちの存在感はすごかったです。
森下投手と栗林投手の貢献度は高かったですね。
14日、京セラドームから再開されるペナントレース、阪神の対戦相手はその広島です。
手強いです。栗林投手が出てこない展開にできるでしょうか?
佐藤輝明選手との新人王争いも油断できなくなりました。