前作『ゴミ清掃員の日常』の続編です。
滝沢さんはお笑いコンビ「マシンガンズ」が本職なのかゴミ清掃員が本職なのか私には分かりませんが、いまだに「マシンガンズ」の芸は観たことがありません。
ゴミ清掃員としての仕事の比重の方がかなり高い^^のでしょう。
コロナ禍下での仕事は危険が伴いますが、社会の維持に不可欠な「エッセンシャルワーカー」に対する視線も変化、ゴミ箱の底に感謝の手紙が残されていたり、「ゴミ清掃員さん、ありがとう」と声を掛けられるようになったそうですよ。
それでも、ゴミの最終処分場は満杯になりつつあるし、フードロス、リサイクルシステム、医療ゴミなど問題は山積です。
ただ小さな1歩として、ゴミを出す側の人間が捨て方に気を配ることで、崩壊までの時間を稼ぐことができますよね。
その間に解決策への知恵をしぼるのです。
膨大なゴミ処理に必要な費用は税金から払われます。誰かが後始末してくれてるんだからいいじゃんは自分自身の暮らしにくさにつながります。
今夜の阪神・広島戦、いくらなんでも西投手の100勝達成が観られるだろうと、待ち構えていたのですが、西くん、9敗目をきっしました。残念。
4番打者の力の差が出ましたね。矢野さん、思い切った采配をお願いします。
勝つタイミングを計ってくださいな。