甲子園の高校野球は智弁和歌山高校の21年ぶり3度目の優勝で幕が下りました。
天候不良で7度の順延、晴れたら晴れたで、猛烈な暑さです。
また、関係者のコロナ陽性で、2校が試合をしないまま地元に帰りました。
異例づくめの大会でした。
私は決勝戦の途中で出かけてしまう程度の関心度でしたが、智弁和歌山を応援しました。
というのも、いまだに神戸愛^^を貫いてくれているイチローさんが、智弁和歌山と関わりがあったからです
2020年2月にプロ野球経験者が高校、大学の指導をする「学生野球資格回復制度」の認定を受けていて、12月には智弁和歌山で臨時指導を行って、アマチュア球界での指導デビューを果たしていました。
実際、イチローさんの言葉を胸に戦ったとコメントした選手もいましたね。
イチローさんも、優勝お祝いのコメントを贈っています。
初めて智弁和歌山高校のグラウンドを訪れたとき、本気で日本一を目指しているチームだと感じました。そのために厳しい練習を重ね、悔しい思いもしてきたと思います。選抜に出場できなかったどん底から頂点まではい上がってきたこと、何となくではなく、本気で目指していた日本一になったこと、そして野球の面白さをあらためて教えてくれたこと、見事でした。おめでとう。
イチローさんと智弁和歌山高校との交流は以前からありました。
そのことをこのブログに残してありますので、読んでいただけたらうれしいです。