6月25日(日) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで
宝塚市交響楽団 第71回定期演奏会
曲目は―
ウィリアム・ターナー・ウォルトン◆スピットファイア 前奏曲とフーガ
エドワード・ベンジャミン・ブリテン◆歌劇『ピーター・グライムズ』より4つの海の間奏曲
エドワード・ウィリアム・エルガー◆独創主題による管弦楽のための変奏曲(エニグマ変奏曲)
アンコールで―
エルガー◆威風堂々
指揮:新通英洋
エルガーのエニグマ変奏曲は一部をアンコールで演奏するのを含め、よく演奏される曲です。
特に今年はイギリス年(?)なのか、何回も聴くチャンスに恵まれました。
客演指揮の新通さんはイギリスで研鑽を積んだこともあり、イギリスものに挑む団員たちの底力を引き出してくださったようです。
大ホールのホワイエの上は緑化されているのですが、今は雑草がモリモリ育っています。
その中にまだネジバナが頑張って咲いていました。