青空が広がった10月21日、六甲高山植物園に出かけました。
海抜865mの六甲山山頂付近に位置する植物園は北海道南部に相当する気候だそうです。
約5万㎡の園内では約1500種の高山植物や山野草が栽培されています。
園内はクリンソウやニッコウキスゲなど、群生する植物は終わっていて、紅葉にはまだ早いという時期でした。
東入り口から入ると、多肉植物のコーナーが整備されていました。
フシグロセンノウ
ヤナギタンポポ
ガラス室では
ダイヤモンドリリーと原種シクラメン
シクラメンは花が咲いたあと、実をくるんだ茎がくるくる巻いて茎が出た場所にもどります。
ドウダンツツジ
これからもっと赤くなります。
シオン
タデアイ
コケモモの実(か?)
イワギク
サクラタデ
アキチョウジ
ジンジソウ
キクバヤマボクチ
枯れたアザミみたいに見えますが、ちょうど満開に咲いているところです。
(10/21撮影)