5月に入って、1日、2日と天候に恵まれませんでした。
昨日3日の憲法記念日は好天だったので、散歩に出ました。
気候のいい日は心して外に出なきゃ脚が衰える一方です。
山は近いのですが、家の周りはコンクリートで固められた道ばかりです。
少しでも土の上を歩きたくて、〇〇川の方に向かいました。
キキョウソウ
護岸の石組みの間には
エリゲロン、ヒメツルソバ、水の中にはクレソンが
もりもり育っていました。
オオイヌノフグリに似たかわいい花は、
オオカワヂシャ
特定外来生物に指定されているそうです。
小学生の女の子たちが捕っていたのは、
タニシ!ですって。
この川の上流にはホタルが生息しているので、カワニナが混じってないかしら。
エリゲロン
5月の風を、この日ははらんでなかった^^鯉のぼり。
バーベキューの人たちが密でした。
ヒルザキツキミソウ
(5/3撮影)
どちらの川にいたのでしょうね。
ニナは清流に生息するのでしょうね。
昔ふるさとの川で夏になるとカワニナを獲ってきて
母にお味噌の出しで煮てもらっていました。
チョッとほろ苦く香りも好きでした。
洗濯機を使用したり農薬時代になって
川も汚れてきてニナが住みにくくなったようです。
キキョウソウ等、例年より紫色の花が多く目に入る感じがします
動物や草花は気候早取りするので、例年にない自然が悪戯をしないかと心配しています
赤色・ピンク色・黄色の花が多いだけに紫色の花が今年は目立ちます
何も無ければ良いのですが・・・。
キキョウは秋の花ですが、キキョウソウは春の花なんですね。
私のイメージしていたタニシはもっと丸っぽい貝だったので、カワニナ
かなあともおもったのですが、細長いタニシもいるようです。
この川、家の場所を特定したくないので、あえて名前を書きませんでした。
子どもたちがタニシを取っていたところから100mぐらい上流に
ホタルが発生します。
今年も公開はムリでしょうね。
確かに、今年は花々が早めに一斉に咲き始めましたね。
そのわりに、蝶類が少ないような気がします。
今はまずコロナを鎮めて、そのあとに、本当に国民のことを考えられる
政府のもとで、ちゃんとした国をつくりたいです。
ITや医療がこんなに後れをとっているとは思っていませんでした。
キングサリといえば、ロマンチック街道のツアーに参加したとき、
キングサリの花が咲いていて、添乗員さんが名前を知らなかったので、
教えてあげたことがありました。