今週に入って、私の習い事のクラスが再開しました。
フルートと英語です。
夏休みが明けたからという感じで、新型コロナ感染者数が減少したからといった要素はありませんでした。
兵庫県は新規感染者1000人越えが珍しくなくなりました。
ただ、ともに生徒は高齢者でワクチンを2回済ませていること。そう厳密ではないとしても教室では感染対策をしているからといったところでしょうか?
講師はお2人ともフリーランスですから、教室を閉めれば、収入は途切れます。
日本の給付金制度は先進国に比べて整備されているとは思えません。
1波、2波のころは長い間休講しましたが、5波の大波では開航(講^^)です。
そうそう政治家さんの中には中枢にいる方でも、フリーランスとフリーターとの区別がついてない方がいるそうです。
でも、収入が不安定ということは一緒かな。
私も家にこもって認知症に近づくのはご免だし、健康余命が少ないのだから、注意深く外に出ることにしようと思っています。
今夜藤浪投手が登板予定だった阪神・中日戦がグラウンドコンディションが悪く中止になりました。
4時に開門されたあとだったので、ファンは悔しかったでしょうね。
それで私は京セラドームでの巨人・ヤクルト戦を途中からテレビ観戦しました。
中田翔の活躍ぶり^^を見たかったのですが、岡本にも中田にもチャンスとあらば、すぐ代走、代打が送られます。
原監督はその場面で点が入る可能性に賭けるんです。
矢野監督は打者が不調でも、次の打席で打つだろう、次の回にピッチャーに打席が回るから続投させておこうとか、消極的な采配をしがちです。
昨夜は中日に辛勝しましたが・・・。
結局9回で試合終了という選手起用のし方で、巨人・ヤクルトは2:2で引き分けでした。
セ・リーグもパ・リーグも引き分けが多く、12球団中11チームが2桁。20に近づいているチームまであります。
阪神だけ異常に少なくて3です。とにかく負けることだけは防ごうという気合が足りないのかもしれません。
監督なるもの、勝ちに向かって決断を下すものと思います
勝つ為には手段を選ばずでしょうか
練習にしても、作戦にしても決断出来る人が名将と言われる所以と思います。
サトテルがスランプです。
盛り返して、新人賞を取ってもらいたいです。
原さんと矢野さんが上司だったら、それぞれ違った雰囲気の部署ができる
でしょうね。
私は原部長の下で働き、矢野部長の部を羨ましがるタイプです。