花と緑のまち推進センターで開かれていた「観音竹・棕櫚竹(カンノンチク・シュロチク) 展示会」を観てきました。
日本観棕会との共催で3日間だけ3月7日までの開催でした。
観音竹は小型のヤシ科の植物で、葉っぱが掌状に裂けるのですが、その数が少ないのが特徴だそうです。かつては露地植えもされていましたが普通は盆栽のように鉢植えされることが多いようです。
同属の棕櫚竹は葉っぱの裂片が多くて細長く、全般にほっそりしているのが特徴だそうです。
日本観棕会では観音竹・棕櫚竹を総称して観棕竹と呼んでいます。
つやつやしたグリーンがきれいだし、みるほどに「かわいいな~」と思えてきました。
根元に新しい葉っぱが顔を出したりしていると尚更です。
観棕会の方はタイに仕入れに行ったり、指導に行ったりしているそうですが、タイは園芸植物大国なんですね。
先週のNHK「世界はほしいモノにあふれている」のテーマ、珍奇植物もタイで生産、取引が盛んのようです。
大昔、観音竹が投機の対象になって、マスコミをにぎわせたことを薄っすらと覚えています。
現在はそういった状況ではありませんが、高い商品があったり、お手ごろ商品があるのは、絵画や陶器など他の商品と同じです。
>観音竹・棕櫚竹(カンノンチク・シュロチク)・・・
お見事ですね、丹精込めて育てて居らるのでしょう
私も10年ほど前に挑戦していましたが、葉が茶色くなり枯れかかってしまいます
私の丹精さが不足していたのでしょうか?(笑)
葉のつやの光沢、素晴らしいです。
先週の世界ほし、私も見ました。
植物のビジネスがタイにはあるんだと初めて知りました。面白かったですね。
我が家には、いただきものの竹の鉢植えがあって、
父が増やして茂っているんですが、
私には良さが分からずです(笑)
スーより
関西にはこの展覧会は巡回してこないので、遠征しました。
7月の兵庫県立芸術文化センターのオペラは席が100%販売されるでしょうか。50%だったら発売初日に争奪戦ですね。
観棕竹は水を欲しがる植物だと説明の方はおっしゃっていました。
丹精込めて育てている気持ちが態度にあふれていました。
花や動物は人間を癒してくれますね。
世界ほしは三浦春馬さんが亡くなってどうなることかと思いましたが、
鈴木亮平さんも馴染んできましたね。
残念ながら、せかほしの時間帯はちょうどブログ活動^^で、なかなか
ゆっくり見られません。
相変わらず、カンサンさんはフットワークがいいですね。
私は京都へ行くのにも泊りがけがいいです。
素早く移動するのがほんとに苦手になりました。
夫はメトロポリタンのメリー・ウィドウの映画をまず観に行く予定を
立てています。
舞台のほうは、難しくなくいつも買えています。