宝塚ベガ・ホールに出かけた日、ホールの最寄り駅・清荒神へは阪急神戸線、阪急今津線、阪急宝塚線を乗り継いで行きました。3路線乗り継ぎというと、遠路はるばるといったイメージがあるかもしれませんが、コンパクトに乗り換えができるし、発車時刻も連絡しているし、車内も昼間の時間帯はそう混雑しません。
首都圏から転居してきた知人と交通網の話題になると、関西の電車に乗り慣れると、「もう東京の電車には乗れないわねぇ」となります。
で、その日(2/11)往路に乗ったのが、神戸線がちいかわの「ハチワレ号」。
宝塚線が万博500日前の昨年11月30日から運行を開始したミャクミャクのラッピング列車でした。
運行本数はそう多くないので、ラッピング列車に偶然乗れると子ども並みに喜んでしまいます。
気味が悪いと不評のミャクミャクも案外かわいい^^です。
能登半島地震で万博の工事をストップしようという意見があります。
もっともな考えだと思いますが、どこかの地域で、将来に向けて何かを進めているということも必要じゃないでしょうか?
それにもうかなり動き出しています。
そのかわり、安全を確保したうえで、徹底的に無理・無駄をなくす必要はありますね。
能登も万博も並行して復興、建設・運営がうまくいってほしいです。
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