11月14日、宝塚大劇場で雪組公演「ひかりふる路~革命家、マクシミリアン・ロベスピエール~」、「SUPER VOYAGER!-希望の海へー」を観てきました。
雪組新トップコンビ、望海風斗(のぞみふうと)さんと真彩希帆(まあやきほ)さんの宝塚大劇場お披露目公演です。
宝塚大劇場にほぼ毎公演通い出してまる7年、トップの交代を何人見たでしょうか。
新コンビは歌のうまいコンビだなぁと感じます。
とても聴きやすい。
挿入歌もしっとりと聴かせてくれます。
望海さん、宝塚男役の典型といった美しさです。
あと少し背丈があって、どっしりした体型だったらなぁと望むのはぜいたくでしょうか^^。
主人公のロベスピエールには恐怖政治という言葉が付きまとうし、うさん臭い人という印象がぬぐえません。
毎度のことながら、劇のほうは少しうとうとしてしまうので、ラストの扱いも含めて分かりづらかったというのが正直なところです。
今公演は比較的早くに見に行ったので、再度観劇といった手もあったのですが、手配しないまま日は過ぎそうです。
花のみちは桜紅葉
ショーは文句なく楽しいです。
ポンポンの振り付けもあって、観客を巻き込んで、明るいステージでした。
2階にも客席降りがありました。
望海さん、舞台上での衣装替えも数度。
黒燕尾なしで、白燕尾^^の群舞でした。
(11/14撮影)
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