9月23日(木・祝) 兵庫県立芸術文化センター中ホールで
黄昏のスウィング!~ジェントル・フォレスト・ジャズ・バンド
曲目は―
Like a Mainstream Band
スリリング・ザ・バンド
Mood in "D"
Stone with Wind
Sing Sing Sing
When I Fall in Love
Fascination
とっておきタイム
逢いたいボタン
In the Mood
おとこって おとこって
Blues in The Bath Room
Dream
Misty
月見るドール
Take the "A" Train
アンコール兼団員紹介は―
Walk Song
踊る指揮者・ヴォードヴィリアン・ボントロ^^奏者:ジェントル久保田さん
演奏:ジェントル・フォレスト・ジャズ・バンド
歌:ジェントル・フォレスト・シスターズ
ダンス(リンディーホップ):アモーレ&ルル
久し振りにビッグバンドのジャズを聴きに行きました。
ブラス・サウンドは音がにぎやか過ぎて、最近は進んで聴きに行くことはなかったのですが、名曲あり、オリジナル曲ありで、そりゃあ行って大正解でしたよ~。
キャバレーもダンスホールもテレビの音楽番組もほとんどなくなった現在、コロナ禍でコンサートもできなかったでしょうし、皆さんどうしのいでこられたのでしょう。
まあ、音で憂いなど吹き飛ばしていたのかな? ブルースですら陽気な演奏でした。
観客はほぼ昭和前半世代。昔はブイブイ言わせていただろう高齢者でいっぱいでした。
始めはずれていた客席の裏拍も後にいくに連れ、揃ってきました。
コンサートには一軍にもどってきた佐藤輝明選手の打席を見てから出かけました。三振でした。
勝てるはずだった抑えのスアレス投手が打たれ、阪神・中日戦、引き分けに終わりました。
結果はネットで知っていたのですが、帰宅後たまたま見られた再放送で9回裏を安心して^^見ました。
ジャズのCDも何枚か持っています。A列車で行こう は好きな曲です。
阪神は打線が不調なのが、どうにもならないです。
他の5チームにバッターごとの弱点を研究されてしまったかも---。
長兄はジャズ、ラテン、洋楽の世代で、ラジオから流れてくる曲を
よく聴いていました。
阪神、今夜はよく粘りました。
佐藤もそろそろ、と思っています。