自遊空間、 ぶらぶら歩き。

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ドイツ・・・アルテ・マイスター絵画館・マイセン 東部ドイツと中欧の古都めぐり15・16

2009-06-29 | 花・木・実・いきもの・自然
5月26日(火)~6月3日(水)にかけて東部ドイツと中欧の古都めぐりというパックツアーに参加してきました。
旅から帰って、そろそろ1と月になります。記憶が薄れないうちに、最後の訪問国、ドイツの旅行記を仕上げてしまいます。

ドレスデン市内観光の最後はアルテ・マイスター(古典巨匠)絵画館です。ツヴィンガーの中にある博物館の一つで、約780点の絵画が展示されています。
朝、市内観光で歩き始めた劇場広場側から見た絵画館です。


この絵画館もフラッシュなしで撮影可ですが、写真を撮っている人はあまりいません。



上の写真左は噴水のそばで手紙を受け取るバテシバ、右はレダと白鳥です。
下の写真左はムリーリョ聖母子(レガネスの聖母)、右はマルティンバベルの塔です。

館内はゆっくり、落ち着いて見られます。なのに、時間はない!



日本公開のときは、警備員が張り付くような絵画も写真が撮れます。
ともにフェルメールの左は取り持ち女、右は窓辺で手紙を読む少女です。


この館の所蔵品の中でも最も有名なラファエロシスティーナのマドンナです。




館内から劇場広場を見下ろしたところです。約3時間30分の徒歩での観光でした。



●5月26日(火)~6月3日(水)にかけて東部ドイツと中欧の古都めぐりというパックツアーに参加してきました。
旅から帰って、そろそろ1と月になります。記憶が薄れないうちに、最後の訪問国、ドイツの旅行記を仕上げてしまいます。

ドレスデン郊外の古都、マイセンで昼食です。
マイセンの食器でお食事する機会はそうないでしょうから、うれしい経験でした。






濃い目の味付けでしたが、おいしかったです。

食事のあとは見学用磁器工房で、マイセン磁器のできる工程を見学しました。
日本語での説明ヘッドフォンが用意されています。




その後はマイセン博物館の見学とショップで目の保養^^です。





諸般の事情^^で食器は買えないので、せめて食器の絵はがきをと、記念に買いました。


マイセンは第2次世界大戦の被害が比較的少なかったところです。
静かで落ち着いた街だと、通り過ぎただけでも感じました。

マイセン博物館の前で私たちを見送ってくれた、弱気なワンちゃんです。
「チュース(さよなら)!!」


 
 
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