インターネットの世界を知ってから、
ほぼ^^一番に「お気に入り」に入れたのが、
ほぼ日刊イトイ新聞でした。
きのう(4/20)の表紙の今日のダーリンはブロガーに嬉しい励ましだったんですよ。
今日の私のページに残しておこうと思いました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・個人でブログをやっている人たちが、たくさんいます。
ぼくも、そんなにマメにではないけれど、
街にふらっと出かけるように、読ませてもらっています。
長いこと続いているブログというのは、
ほんとうにたいしたものだなぁと、感心してしまいます。
まず、1年間続くというのは、
簡単ではないけれど、無理じゃないんです。
季節の変化や、暑さ寒さもあるし、
さまざまな行事があったり、ニュースに反応したり、
なんとか1年のひと回りは、続きやすいと思うんです。
で、2年目になる、と。
去年咲いた桜が、今年も咲くわけですよね。
同じように咲いて、同じようなことを思う。
そりゃ、そういうことです、しょうがないですよね。
これを、どう書こうかということを、
前の年より「もうひとつ」余計に考えなきゃならない。
もともと自分が考えていたこと、感じ方が、
ぐるぐると堂々巡りしているような気にもなりそうです。
だけど、なんとかはできそうです。
ああ2年目だなと感じつつ、ふた回りもできる。
そして、ふた回りの後、が、難しいんだよなぁ。
ふた回り半くらいのところで、
どうしても、苦しくなってくるんですよねぇ。
だから3年続いたというのは、
ここの胸突き八丁をやり過ごしてきたということでして、
続けられるためのなにかを体得しているんでしょうね。
いやぁ、よく「3日、3週、3月、3年」って、
語呂合わせのように言いますが、ほんとなんだよなぁ。
「ほぼ日」にも来てくれているブログやってる方々、
3年続けたらなにか変わると思うんですよ、ほんとに。
楽しんで、がんばってください。
・実はね、そんなこと言ってるぼくの
『気まぐれカメら』の連載も、2年を過ぎたんですよ。
苦しいとは思いませんし、楽しんでいるんですが、
ふっふっふ、簡単じゃないですよー。
見てもらえているというのが、なによりの励みです。
今日も、来てくれて、ありがとうございました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 励まされて、ブログの記事にしたブロガーさん、多かったんじゃないかしら。
私もその一人です。
読んでくださって、ありがとうございました。