「イチゴの旬」って、年が明けて春の声(どんな声?^^)をきくころだと何となく思っていたけれど、TVのナレーションでこの寒い真冬に「今が旬のイチゴ」なんて言葉が出てきたんですよ。
たしかに、クリスマスケーキの流通前ごろから、果物売場にイチゴが並び出しますねぇ。
ゴールデンウイークぐらいまであるから、イチゴのシーズン延びました。
ところで、義妹のMちゃん、リハビリ見舞いの幸の香苺ありがとう!
「イチゴの旬」って、年が明けて春の声(どんな声?^^)をきくころだと何となく思っていたけれど、TVのナレーションでこの寒い真冬に「今が旬のイチゴ」なんて言葉が出てきたんですよ。
たしかに、クリスマスケーキの流通前ごろから、果物売場にイチゴが並び出しますねぇ。
ゴールデンウイークぐらいまであるから、イチゴのシーズン延びました。
ところで、義妹のMちゃん、リハビリ見舞いの幸の香苺ありがとう!
本屋やCDショップに寄るのが好きな夫です。
で、今話題になっている由紀さおりさんとピンク・マルティーニのコラボ「1969」を買ってきてと頼んだところ、国内盤は3000円で、輸入盤は1500円だけれどどうする?と、聞いてきました。
少し迷って、輸入盤にしました。
プラスティックケースのあるなしや、収録順が違うみたいです。多分ライナー・ノートなんかも違うんでしょうね。
結局、収めてある曲数は一緒だったし、日本語の歌詞カードもついていたので、輸入盤で正解でした。
本やDVDと違って、CDは繰り返し聴くといっても、いずれ飽きてしまいますからね。
さて輸入盤の「1969」、1969年に日本でヒットした12曲がこんな順で入っています。
夕月、真夜中のボサ・ノバ、さらば夏の日、パフ、いいじゃないの幸せならば、ブルー・ライト・ヨコハマ、夜明けのスキャット、マシュ・ケ・ナダ、イズ・ザット・オール・ゼア・イズ?、私もあなたと泣いていい?、わすれたいのに、季節の足音
由紀さおりさん、還暦過ぎて全世界に向けて大飛躍しちゃいましたね。
お見事! 同世代としてうれしいです。
東日本大震災関連の報道から
12月16日(金)
東京電力福島第1原発の原子炉が「冷温停止状態」になったと日本政府が宣言
12月9日(金) 神戸文化ホール 中ホールで神戸市室内合奏団第348回定期演奏会
曲目は―
C.P.E.バッハ◆弦楽のための6つのシンフォニア 第2番
F.J.ハイドン◆オーボエ、ファゴット、ヴァイオリン、チェロのための協奏交響曲
オーボエ/青山聖樹さん、ファゴット/河村幹子さん、ヴァイオリン/白井圭さん、
チェロ/伝田正則さん
F.J.ハイドン◆交響曲 第93番
指揮/ゲルハルト・ボッセさん
「18世紀からロマン派へ~ライプツィヒの音楽家たち~」という年間テーマの元に進められてきたシリーズも終盤です。
ハイドンに大きな影響を与えたC.P.E.バッハは大バッハの次男です。
ハイドンは交響曲の父、弦楽四重奏曲の父といわれ、おびただしい数の曲を生み出し、あらゆる階級の人々に愛されたそうです。
実際、ハイドンが亡くなって200年以上経った現代の人間にも、しっくり入り込んできます。
指揮のボッセさんは今年89歳、脇を支えられて指揮台に上がり、椅子に座っての指揮になりました。
背中はだいぶ丸くなりましたが、大きな手は健在です。
朝食はパンとコーヒー派です。
普段はお手ごろ価格のレギュラーコヒーを淹れるのですが、たまに夫が自家焙煎豆を買ってきます。
先日は『あまから手帖』に載っていた、元町高架下のグリーンズ コーヒー ロースターで、
マンデリンを買って帰りました。
記事の筆者である門上武司さんは、
「・・・僕はやや土っぽく、すこし苦みが勝ち、後口がほのかな甘みを醸し出すマンデリンという豆が大好きだ・・・」と、表現したあと、
「・・・焙煎後2ヵ月熟成したマンデリンを飲ませてもらった。これが実に見事な味わいであった。土っぽい荒々しさが消え、高貴な香りとまろやかな旨みが抽出されていて、ある種の衝撃を覚え・・・」
さらに4ヵ月熟成されたものは、
「・・・以前にもまして丸みのある旨さであった・・・」
と書いています。
うわ~、なんと奥深く、高度な表現ができるんでしょう。
私なんか、「このコーヒー、おいしい~~」ぐらいしか表せません。
10月10日、23:40ごろの月です。
ほとんど真上にオレンジ色の月はあって、ベランダからは見えません。
ブレブレなのは外の寒さで震えていたから、・・・にしておきましょう。
この夜の月は21:45から欠け始め、23:05に全て隠れたのだそう。
太陽と地球、月が一直線に並んで起こる月食。
地球の大気がレンズの役割をするために、月は影に入っても真っ暗にならないで、オレンジ色や黒っぽい色などに変化するんですって。
2011年の神戸ルミナリエは東遊園地会場近辺の作品だけを見てきました。
1枚目から3枚目の写真は東日本被災地復興支援ゾーンでLED電球を使って作られた作品です。
東日本の被災地の復興への祈りを込めた「祈りの泉」です。
合い間から見える月との共演です。
もとからある噴水の周りに作られた作品が水に鮮やかに写って2倍の美しさです。
2011年のテーマは「希望の光」です。
いつもは宝塚観劇の時はナチュラル庭園シーズンズの園内巡りを組み合わせます。
でも、歩くのがまだ不自由なので、今回は大劇場内にある、宝塚ホテルレストラン「フェリエ」で、公演特別メニューを食べて、開場を待つことにしました。
「オーシャンズ11」に因んで、アメリカンスタイルなんですって。
私は公演ランチAにしました。
シーザーサラダとスープ
イトヨリとカレイのポアレ トマト風味のバターソース温野菜添えとライス
デザートはコーヒーと冷たいピーカンナッツのタルト生クリーム添え
タルトはナイフでなかなかカットできない硬さ。かじったら歯が折れるんじゃないかとすら思ったのですが、口に入れると、さくさく食べられて、と~ってもおいしいタルトでした。
宝塚大劇場で星組公演「オーシャンズ11」を観てきました。
股関節の手術後、初の宝塚観劇です。どうにか間に合いました。
映画「オーシャンズ11」を世界で初めて舞台化したもので、ジョージ・クルーニーが演じた、ダニー・オーシャンの役が星組トップの柚希礼音(ゆずきれおん)さんです。
宝塚の男役といえば、グリース(ポマード?)で固めたテカテカの髪が特徴なのだけれど、柚希さんのダニーはサラッとした短髪が新鮮でした。
もっとも、いつもの2階の奥のほうの席なので、よくは見えなかったのだけれど・・・。
今回は休憩をはさんで、2幕の構成になっていて、ストーリーを追う展開です。
そのおかげで、私の好きなレビュー(ショー)が短かったのは残念ですが、ラインダンスの衣装のかわいいこと。
トランプをイメージしたのか前の部分がハートなのですが、胸のふくらみと重なってハートが立体的です。
私が座った席の数列前方で、大阪学院大学教授の國定浩一さんご夫妻が観劇していました。國定さんは関西の情報番組で主に経済問題のコメンテーターをなさってます。
いつもズバズズバと切り込むほうです。
熱烈な阪神ファンなのですが、宝塚歌劇にもよくお出かけになるようです。
私は國定さんの出ている番組をかなりよく観ています。劇場を出たところでまたお見かけしたので、声をかけてみました。
「火曜日と土曜日の番組、拝見しています。写真を撮らせていただいていいですか?」
「いいですよ。どうぞ」
お顔はこわめ^^なのですが、TVを観ていて感じるように、とってもフレンドリーでした。
よく、ジャケットの裏地が虎柄だったり、タイガースのロゴが入った衣装をお召しなので、思わず國定さんのジャケットをめくってしまった私は、完全に関西のおばはんしてました。
神戸ルミナリエ会場より南側、海岸通りの街路樹のセンダンが黄色い葉っぱを落とし、実だけになって、おもしろい並木を作っていました。
ちょうどこの実を撮ったのと同じ場所の木に花が咲いている写真がありました。
実は2011年12月6日、花は2009年5月20日の写真です。
着られなくなった服や思い出の布で作ったぬいぐるみを世界中の子どもたちに贈ろうという、
フェリシモ ハッピートイズプロジェクト。
今年も神戸ルミナリエ会場近くのビルのピロティーに巨大なプレゼントBOXとツリーが登場しました。
12月25日(日)まで見られます。
このプロジェクト1997年に始まって、今年で15年目だそうです。
2011年のテーマは「夢のとびらを開こう」、キャタクターは「未来へかけるトナカイさん」。
パッチワークのぬいぐるみと、あみぐるみとフェルトのぬいぐるみのトナカイさんがたくさん集まってきてはいたけれど、昨年のウサギさんよりぐっと数は少なくなってますね。
展示会場が増えたこともあるのかな。