goo blog サービス終了のお知らせ 

自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

バラクライングリッシュガーデン

2012-06-20 | 旅・おでかけ

6月17日~19日まで、蓼科に行ってきました。
茅野から宿泊する車山スカイパークホテルに行く途中に、蓼科高原バラクライングリッシュガーデンがあるので、もちろん一番に寄りました。


ちょうど、バラクラフラワーショーを開催中、日曜日ということもあって、大勢の人でにぎわっていました。
今年はバラの開花が遅れているということで、あふれかえるように咲くバラには出合えませんでしたが、たくさんの花々が咲き誇る園内を何周も^^して、楽しんできました。


入園したのは14時を過ぎていたので、まず、バラクラカフェフィッシュ&チップスとハーブティーをいただきました。

 

園に入ると、バグパイプの音が聞こえてきました。

オーストラリアから来日した、マーク・マッケンジーさん、49歳だそうです。
キルトのチェックはマッケンジータータンなんですって。

 

園内の花々です。
撮っていたら、キリがありません。ほんの一部です。

 

花の名前はケイ山田さんの新著、四季の花図鑑で、ほとんど確かめられましたが、分からないものもありました。


寄植えの芸術展
開催中

 

オリエンタルポピー

 

チャイブ

 

ポテンティラ

 

バラ

 

チョコレートコスモス

 

モナルダ

 

アメリカハナズオウ‘フォレストパンジー’

 

バイカウツギ

 

カンボク

 

タリクトラム

 

オオデマリ

 

カルミア(まだツボミ^^)

 

アリウム‘マウントエベレスト’

 

アリウム‘ギガンチウム’



ラミウム

 

シャクヤク

 

クレマチス

 

ハニーサックル

 

ニセアカシア

 

バラクラのシンボルツリー、黄金アカシア

 

2年半前にこちらに来たときも感じたのですが、メインイベント中で、一番忙しい時期にもかかわらず、バラクラのスタッフの方々はホスピタリティにあふれています。
バグパイパーの方と、園内で何度もすれ違ったので、園を出る前に、近くにいたスタッフの方に何気なくお名前を尋ねたら、わざわざ本人を連れてきてくださったのには恐縮しました。

それで、マーク・マッケンジーさんという名前を知ったのですが、有名な音楽家さんと同姓同名^^なんですね。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京をちょっとだけ・・・。

2012-06-19 | 旅・おでかけ

東京スカイツリーに行ってきました。

 

っていうのは真っ赤なウソで、蓼科旅行の最終日は台風4号の影響を受けてしまいました。
帰途に乗る予定の、しなの20号が運休になったのです。

急きょ、東京経由で神戸に帰ることになりました。
チケットも無事にとれ、神戸着は当初の予定より、約30分ほど遅くなる程度でした。

のぞみ59号は東京駅を定時に発車しました。
途中、豊橋~三河安城間を徐行しましたが、新神戸には15分ほどの延着です。


楽しみにしていた、「37歳で医者になった僕」の最終回も始めから観られたし、台風に遭ったわりにはめでたしめでたしで終わるところだったのですが・・・。

なんと茅野駅で、あずさの特急券1人分が自動改札の中に消えたんです。

スーパーあずさ22号新宿行の発車時間が迫っているし、駅員さんはそれぞれ改札を通るときに事情を説明してと言ってくれたものですから、ひとまず列車に乗り込みました。

車内検札も事情を説明、新宿駅で乗り換えて東京駅へ。
東京駅ではやはり、のぞみの発車が迫っていて、新神戸駅で事情を説明するようにと・・・。


結局、新神戸駅から茅野駅に連絡しても、特急券はなかったとのことで、払い戻し手続きがめんどくさくなりそうです。
あ~あ。
旧チケットは旅行代理店のパック企画で用意されたもので、払い戻しには新たに買ったチケットをそろえて手続きをすることが決められています。
JRは事情を説明して乗れたけれど、旅行代理店のほうはそう簡単にはいきそうもありません。

でも、旅行は何があっても、それはそれで面白いのだっ。よねっ。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お助け給水グッズ

2012-06-17 | 花・木・実・いきもの・自然

天気予報では傘マークが続く日程だけれど、大好きな信州に出かけます。

ベランダのプランターには給水グッズ。
実験^^では水速く落ち過ぎでした~。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アジサイ咲く散歩道

2012-06-16 | 花・木・実・いきもの・自然

アジサイの名所を訪ねなくても、散歩道のあちこちで花盛りのアジサイです。

 

どうも、住宅地そばで人が植えたものは、濃い色が多いような気がします。

 

(6/10と6/13に撮った写真です)

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初夏の白い花、ふたたび。

2012-06-15 | 花・木・実・いきもの・自然

公園木や街路樹として植えられている、白い大きなタイサンボクの花が今、盛りです。

自生じゃないので、木自体はまだ、さほど大きくなってはいないのですが、花を上から見られる機会が少ない花です。

 

いい香りを放ち出したのはクチナシです。
タイサンボクもクチナシも、花びらがすぐ茶色っぽく変化してしまいます。

 

サンゴジュです。
散歩道では、今年は花つきがいいです。

 

(6/6~6/13にかけて撮影した写真です)

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ファミリー・ツリー

2012-06-14 | 映画・テレビ

NHKで「ER緊急救命室」の放送が始まったのは1996年4月のことです。
ジョージ・クルーニーもちょっと不良の青年医師からティーンエージャーのお父さんが似合う年齢になりました。
その間、途切れることなく、ファンの前に顔を姿を出し続けてくれています。

この映画「ファミリー・ツリー」、舞台はハワイでオールロケ、音楽はスラック・キー・ギターという楽器を使ってハワイアンです。
キラキラ輝いているばかりじゃないハワイがみられます。

 

クルーニー扮する弁護士のマットは仕事仕事で、娘たちの子育ては妻任せでした。
その妻がボートの事故で、脳死状態になります。

以前からの妻の意思もあって、生命維持装置をはずすことに決めた夫は、妻の不倫相手に最後の別れをしにきてほしいと、半ば脅しながらせまります。

入院直後は生気にあふれていた妻の顔は生命維持装置をはずすことによって、だんだん死相を帯びてきます。
メークもあるのでしょうが、妻役さんはせりふのない名演技です。

今年のアカデミー脚色賞をとった作品なので、おもしろい筋立てです。


病室の妻のベッドにかけられていたハワイアンキルトにくるまって、父と娘たちはソファーでテレビを観ます。

高校生の長女役、シャイリーン・ウッドリーは1991年生まれ、。
すでに、テレビドラマで高く評価されていて、これからの活躍が大いに期待できる、美しさと演技力です。

 

(写真はgoo映画から借用しました)

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

六甲アイランドのローズガーデン、「笑う和」でランチ

2012-06-13 | 食べもの・飲みもの

小磯記念美術館のある六甲アイランドには住民の方々、小学生たち、神戸国際大学の学生さんなどがつくったローズガーデンがあります。

バラ祭りには間に合いませんでしたが、丹精込めてつくった花壇には花があふれています。


大きく育った^^マーガレット

 

タチアオイ

 

カンパニュラ

 

バラ

 

昼食はリバーモール内にある、スリランカ・ダイニング、笑う和でいただきました。
レギュラーランチ750円です。

 

カレー2種類、この日はチキンカレーとダールカレー

 

ライス、ロティ、パパダム、カツレツ(スリランカのコロッケ)

 

野菜サラダとセイロンティーがセットになっています。
200円足して、ルーランという豆を蒸したお菓子をいただきました。


ちなみに、笑う和=WARAUWAとはスリランカの古民家のこと。
「人が集まる家」という意味だそうです。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マリー・ローランサンとその時代展~巴里に魅せられた画家たち

2012-06-12 | 展覧会

神戸市立小磯記念美術館マリー・ローランサンとその時代展を観てきました。
会期は7月8日(日)まで。

ローランサンが描く白い肌が際立つ女性像はスレンダーで、思いのほか鮮やかな色を使っているにもかかわらず、全体的にはやわらかな印象になります。

昨年9月に閉館した長野県茅野市にあったマリー・ローランサン美術館が所蔵していた作品の中から、油彩、版画、資料約50点に加えて、彼女と同じ時期にパリで活躍していた日本人も含めた画家たちの作品、計116点が展示されています。


ルオー、ユトリロ、ヴラマンク、藤田嗣治、荻須高徳、佐伯祐三、児島虎次郎、小磯良平、三岸節子など、多くの画家の作品を一度に観られるという、うれしい企画です。

この展覧会は全国美術館会議の小規模館研究部会による共同企画展だそうで、地域に密着した個性的な美術館の学芸員さんたちの心意気が伝わってきます。



美術館の周辺を歩いて、外歩き^^も楽しみました。

 

セイヨウノコギリソウ

 

六甲アイランドにはブロンズ、彫刻作品が点在しています。
下の写真は早川収「とおせんぼ」

 

シモツケ

 

マテバシイ
今年の花は来年の秋、成熟した実になります。

 

クロガネモチ
いつまでも実がついていますねー。

 

ニャンコ(^^)

 

ヒルガオ

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ポピー(ヒナゲシ)

2012-06-11 | 花・木・実・いきもの・自然

5月29日、雨の中、京都府立植物園のポピーです。
パパウェル・コンムタツムモンツキヒナゲシとも呼ばれているそう。

 

アイスランドポピー(シベリアヒナゲシ)
ふつうに「ポピー」といえばこの花のことをいうそうですよ。

 


以下は5月24日、住まいの近くの花壇のポピーです。

 

散歩道の道端のナガミヒナゲシはまさに実が長いのが名前の由来。
繁殖力旺盛です。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ル・アーヴルの靴みがき

2012-06-10 | 映画・テレビ

映画好きさん、というより映画通さんはアキ・カウリスマキ監督がお好きなようで、
「ル・アーヴルの靴みがき」をみなさんほめるものだから、観てきました。

 

監督の名前は知ってても、作品を観るのは初めてです。 カウリスマキって、「カリスマ」とか「カマキリ」って連想しません? ・・・そうですか、しませんかぁ。


で、映画、薦めてもらってよかったです。あと味のいい^^映画でした。

美男美女は出てこないし、なぜかみんなタバコすぱすぱだし、なにより、そんなこと起こるわけないじゃん、というありえない展開が続く続く。でも、犬も名演技してて、ハッピーエンドなんです。

登場してくる人物が善人ばかりで、情がある。
声高ではないけれど、メッセージも感じます。ヨーロッパの現実も見えてきます。

フランス北部の港街ル・アーブルロンドンとは目と鼻の先です。
それがどうした?って言われそうだけれど・・・。

 

(写真はぴあ映画生活から借用しました)

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする