2017年1月に迎える神戸開港150年の記念事業にも位置づけられていた今年の花火大会。
8月6日土曜日に開催されました。
約27万5000人の観客を集めて、1万発が打ち上げられたそうです。
我が家のベランダは仕掛け花火は見えませんが、打ち上げ花火は十分見える特等席です。
明けて、今日7日は暦の上でははや立秋です。
でも、真昼の空はまだ夏真っ盛り。
夕焼け空も暑さをはらんだ赤さです。
2017年1月に迎える神戸開港150年の記念事業にも位置づけられていた今年の花火大会。
8月6日土曜日に開催されました。
約27万5000人の観客を集めて、1万発が打ち上げられたそうです。
我が家のベランダは仕掛け花火は見えませんが、打ち上げ花火は十分見える特等席です。
明けて、今日7日は暦の上でははや立秋です。
でも、真昼の空はまだ夏真っ盛り。
夕焼け空も暑さをはらんだ赤さです。
相変わらず暑い一日は、熱い一日でした。
★71回目の広島原爆の日。
★リオデジャネイロ、南米で初のオリンピック開幕。
明るくて、粋な開会式でしたね。
心配なのは東京オリンピックの木製スタジアムで、
日本お得意の花火多用できるかしら?
★第46回、みなとこうべ海上花火大会。
今年もコンデジ、手持ちで撮った写真は・・・う~んといった出来でした。
★阪神・ヤクルト戦、阪神、メッセンジャーで敗れる。
どれだけテレビを観てた一日だったんでしょうか。
風邪も影響してか、なんだか熱っぽい。
いやこれは夕飯で珍しく飲んだチューハイのせいでしょう。
今年もブログに残しました。
広島の平和記念式典でのこども代表「平和への誓い」
「人が焼けるにおいがした」
「ある者は、肌が溶けて人間には見えんかった」
原子爆弾が落とされた広島の様子を、語り部の方は語ってくれました。
思い出したくない、胸が張り裂けそうだ。
被爆された人の辛さは、いつまでも、いつまでも終わることはありません。
被爆者の思いや被爆の事実を自らの体験のように、想像するのです。
聞きたくても、聞くことができなくなる日が近づいています。
一瞬で街がつぶれ、日常や夢を踏みにじられた
昭和20年(1945年)8月6日 午前8時15分の出来事を、
私たちは、もっと、知りたいのです。
もっと、伝えたいのです。
悲しみや苦しみを乗り越えた人々の努力によって、
広島は青く澄んだ空の下、色とりどりの花が咲く街に復興しました。
この広島に、今年も、世界各地から、多くの人が訪れています。
あの日の事実を知るために、平和記念公園を巡り、平和記念資料館を見学し、
語り部の方の話を聴き、原子爆弾の恐ろしさを実感しています。
そして、「あの日の出来事を伝える」と約束してくれた人たち、
平和の広がりを感じました。
私たちは、待っているだけではいけないのです。
誰が、平和な世界にするのでしょうか。
夢や希望にあふれた未来は、
ぼくたち、わたしたち、一人一人が創るのです。
私たちには、被爆者から託された声を伝える責任があるのです。
一人一人が、自分の言葉で、丁寧に、
戦争を知らない人へ 次の世代へ 世界の人々へ
命の尊さを 平和への願いを
私たちが語り伝えていきます。
平成28年(2016年)8月6日
こども代表 広島市立竹屋小学校 6年 中奥 垂穂
広島市立亀山小学校 6年 青木 優太
(写真はgooニュースから借用、文章は広島市のHPをコピペしました)
約半世紀^^ぶりに龍角散を飲んでます。
というのも、
お出かけ準備をする・・・少し汗をかく。
駅に向かう・・・滝のように汗をかく。
電車に乗る・・・凍る。
乗り換えする・・・ムッとするけど汗をかくほどでもない。
電車に乗る・・・凍る。
目的地まで歩く・・・ドッと汗をかく。
ビルの中に入る・・・凍る。
そんな日が何回かあって、風邪をひきました。
かかりつけ医は信頼できるいい先生なのですが、検査好き、投薬好き。
待合室も冷蔵庫です。
年寄りは体温調整がしにくい、というのを実感している今年の夏の暑さです。
「せき、こえ、のどに龍角散」でしのぐことにしました。
普段は大原麗子の声、のつもり^^。
今は内藤やす子の声、のつもり^^です。
8月2日、宝塚大劇場で宙組公演「エリザベートー愛と死の輪舞ー」を観てきました。
ウィーンで生まれたミュージカル「エリザベート」が宝塚で初演されたのは1996年、今年はちょうど20周年にあたります。
その間、8組のトート、エリザベートのコンビで上演され、今回の朝夏まなとさんのトート、実咲凜音さんのエリザベートのコンビは9代目になります。
宝塚大劇場の初日が900回目、東京宝塚劇場での上演中に1000回公演を達成するそうです。
出演者は違っても、20年間で作品はしっかり練れ、育まれ、観客に上出来の舞台を楽しませてくれています。
トートといえば、銀髪がベースというのが定番になっていますが、朝夏トートは一見すると黒髪のような複雑な髪色です。
赤と青を混ぜた紫にカーキ色をランダムに入れたのだそうです。
私は比較できるほど、他のエリザベートを観ているわけではありませんが、朝夏さんのトートは力強い人間っぽいトートだと感じました。
大劇場に向かう真夏の花のみちは、一番花の色に乏しい季節でした。
チケットの入手は難しいと予想していたので、今回のチケットは生協の企画を利用しました。
お弁当つき^^です。
淡路屋の松花堂弁当で量が多く30分の休憩時間では食べきれないほどでした。
もう1回観たいけれど、正規のルートではもうチケット買えません。
スイカ好きの老夫婦です。
丸ごと買って、今年も食べてます。
熊本→愛知→新潟→石川→ふたたび新潟
おつかい帰りにたまたま出会った友人に、
「2人で食べるんだよ」
といったら、
「キリギリスかっ」だって。
1927年に輸出生糸の品質検査を行う施設として建設された神戸市立生糸検査所。
その建物を利用して2012年8月に開館されたのが、
デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)です。
開館以来デザインやアートに関する興味あるイベントが開催されていて、気にはなっていたのですが、少し不便な場所にあることもあって、やっと出かけられたのが今回の長島有里枝さんの個展でした。
神戸に暮らす女性らから「捨てられない服」を譲り受け、縫い合わせた巨大な布が、会場の天井を飾っています。
この巨大な布は私生活でのパートナーの母親と制作したタープ(日よけ)なんだそうですよ。
そして、このタープを構成したそれぞれの服を身につけた持ち主のポートレートを中心に、神戸で撮った人物や風景の写真が展示されていました。
残念ながら会期は終了していますが、KIITOの外観、内部を観るだけでも一見の価値があります。