自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

バーニーズで傘買った。

2016-08-19 | 日常・身の回り

セミの鳴き声が弱々しくなったな~と感じた今日の朝。
ベランダからのぞく木々の上をトンボが舞っていました。

東遊園地の芝生の上にもトンボが群舞していました。
アキアカネでしょうか。秋ですねー。
でも、まだとんでもなく暑い一日でした。

そうそう東遊園地にはポケモンGOしてる雰囲気の人たちがたくさんいましたよ。

 

バーニーズニューヨーク、近くを通る時はショーウィンドウのディスプレイを見るのが楽しみ。
いつも、見てるだけなんですけどね。

 

たまたま昨日レンタルDVDで観た、どたばたラブストーリー「マイ・ファニー・レディ」にバーニーズのシーンがなかったら、今日も前を通り過ぎるだけだったでしょう。

夕方、展覧会を観にいった神戸市立博物館を出たら、大粒の雨です。
大気が不安定で、局地的に雨が降ったみたいです。
閉館時間を過ぎたので、館内で時間をつぶすこともできません。
出口付近で雨宿りです。

雨が少し治まったときに博物館を出て近くのバーニーズに飛び込んで、CARVENの傘を買いました。
まるでコンビニでビニール傘を買うように迷いもせず、です。

 

まぁ、たまにはいいでしょう。
映画つながりということで・・・。


 

 

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ホームランバー

2016-08-18 | プロ野球・スポーツ

まったくもって不甲斐ないなり!

8月17日、京セラドーム大阪での阪神・広島戦。
2対7で阪神負けました。
小刻みに得点する広島に対して、阪神隅2です。

面白みのない試合でした。
どこまで、広島に勝ちをプレゼントするのでしょう。

 

対広島戦、6勝17敗。
ホームで2勝9敗です。

私このところ、対戦チームの攻撃のときはチャンネルを替えることにしています。
特に、広島の時はね。
今はオリンピックの中継が多いので、全然不都合を感じません。

たまたま今日の神戸新聞は、藤浪の写真の下に大谷がいました。
打者として、18号2ランを放った記事です。
投手としても、8勝4敗です。

比較するつもりはありません。
藤浪くん、先輩たちのアドバイスをしっかり聞いて、くさらずに努力することですよ。

ホームランバーの球団コラボ商品です。
大きさがちょうどいいわ。

 

 

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ベランダのハイビスカス

2016-08-17 | 花・木・実・いきもの・自然

我が家のベランダは西向き。
午後はまさに亜熱帯状態でむんむんしています。

今年タネをまいた西洋アサガオ、ヘブンリーブルーは葉焼けして、ツボミすらつけませんでした。

小さな鉢に植えたハイビスカスはそこそこ花をつけてくれますが残念なことに一日花。
翌日にはお行儀よく^^くるまって落花しています。

 

(8/3~8/17に撮影)

 


 

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なんていい青年なんだ、錦織くん

2016-08-16 | プロ野球・スポーツ

リオデジャネイロオリンピック、日本選手活躍していますね。
メダルも思いの外^^たくさん獲得しています。

試合時間のタイミングで、卓球の試合を見る機会が多く、その活躍ぶりを見ることが出来ました。


雨天順延もあって、5日連続の試合になったテニスシングルスの3位決定戦。
錦織圭選手は日本に96年ぶりのメダルをもたらしてくれました。


選手村に滞在して、五輪チームのスタッフと食事し、対策も練りました。

五輪の成績が世界ランキングのポイントの対象でなくても、
「日本のために頑張るというのは心地よかった」そうです。
他の競技の日本選手の活躍からも大いに刺激を受けたと語ります。

3度目のオリンピックで初めて手にしたメダル。
「素直にうれしい。チームの支えが大きかった」

技術はもとより、人柄のよさもあとに続く若い人たちに見習ってほしい青年です。

 

 

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私の息子はサルだった(新潮社)~佐野洋子さん

2016-08-15 | 

実は佐野さんと私には共通点^^があります。

絵を描く才能じゃありません。
もちろん、文才でもありません。
大陸から引き揚げてきた過酷な経験は私にはありません。
才能ある男性にもてた経験などさらさらありません。

じゃぁ、何が同じなのかというと、読書するスタイルなんです。
佐野さんは本を読むとき寝っ転がるそうなんです。
それを知ったとき、どんなにうれしかったでしょう。

この、『私の息子はサルだった』も、もちろん寝っ転がって読みました。

 

物書きの家族の宿命として、否応なくモデルになってしまうということがあります。
思春期を迎えた佐野さんの息子、広瀬弦さんは、母親の洋子さんに自分のことは書かないでと、怒ったそうです。

洋子さんはその申し出を受け入れました。
でも、そのころから、この物語の主人公ケン=弦さんの成長記をしっかり原稿用紙に書き溜めていました。

この本は中の1章を除いて、2010年の佐野さんの没後見つけられた新発見原稿を書籍化したものなのです。

物語は女の子にも男の子にもモテモテだった保育園のころから始まります。
小学校1年生になったケンくんはクラス一賢くてかわいい女の子に幼い恋心をいだきます。

恋敵も現れます。
せっかくその大好きなタニバタさんをケンくんの家に招いても、男の子たちは興奮してキーッ、キーッと騒ぎ回ります。

「・・・。ヤーネ。猿だね。まったく」です。

ライバルはもう1人現れました。
ところが同じ人が好きなのだから仲間じゃないかと、3人の男の子はその後、通う中学や高校が変わっても親友関係を続けます。



絵本作家・童画家の広瀬弦さんが巻末に「あとがきのかわり」を書いています。

「・・・略・・・
この本は佐野洋子が一方的に書いた僕の記録だ。
彼女の目には、僕のあの頃がこう映っていたのだ。
言いたいことは山ほどあるけど、もう好き勝手に書けばいい。
僕にはもっともっと楽しくて美しい、
佐野洋子が知らない僕だけの「ケン」の思い出がある。

  2015年4月              佐野 弦  」

 

そうかな~。

母親佐野洋子さんがその楽しくて美しい「ケン」のことを知っていてくれたら、
もっと素敵だったろうに。

あなたたちの青春をこんなに素晴らしく書きとどめていてくれたんだから。

 

 

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上を向いて歩こう

2016-08-13 | プロ野球・スポーツ

リオ・オリンピックも、甲子園の高校野球も熱戦が続いています。

男子7人制ラグビーの3位決定戦は大量失点で力の差を見せつけられましたが4位と健闘しました。
試合後選手たちは「上を向いて歩こう」を歌って、互いをねぎらったそうです。

 

8月12日のこの日は日航ジャンボ機墜落事故から31年が経った日でした。
事故機には「上を向いて歩こう」を歌った坂本九さんが搭乗していました。

坂本九さんのファンだった私は九さんの本名オオシマヒサシの名前をテレビの画面に見つけて、夜遅くまで眠れないでいたのを覚えています。
「上を向いて歩こう」の作詞者永六輔さんも今年鬼籍に入りました。

日航機事故の520人の犠牲者には、その何倍もの遺族がいますが、事故直後に「8.12連絡会」を発足させてこの事故を風化させることのないよう遺族に寄り添う活動をしているのが、当時9歳の息子さんを亡くした美谷島邦子さんです。
この時期になると、よくテレビなどでお見かけします。

次男の健さんは甲子園の高校野球を観戦するために1人で飛行機に乗り込みました。
今年、その健さんと夏休みの前日に取っ組み合いのけんかをしたという男性が長女と一緒に御巣鷹山に登りました。
美谷島さんの講演をお嬢さんが聞いたことがきっかけでした。

事故後初めて、その男性龍野さんは美谷島さんと会い、健さんとのことを話ました。
31年という年月は、すでに龍野さんのお子さんが亡くなった健さんの年を越えています。

美谷島さんは友人の心の中に健くんが生きていることを感じました。

 

追悼の8月です。

 

(写真はネットから拝借しました)

 

 

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埴沙萠(はにしゃぼう)さんの植物写真

2016-08-11 | 映画・テレビ

野球シーズンは、たいていプロ野球中継がかかっている我が家のテレビです。

テレビ好きの私は裏番組のドラマは録画します。
でも、ためてしまったら観ないもんですね。
2シーズン前のものだったりしたら、賞味期限も過ぎてるし・・・。

それでも思い切り悪く、とっておくものですから、ディスクの残量がないと警告がでます。
で、時々観てないドラマの初回から最終回まで消去するわけです。
何やってるんでしょうね。ったく。

そんなとき、録ったまま観ていなかったNHKスペシャル
「足元の小宇宙~生命を見つめる写真家~」というドキュメンタリーを
HDDの中に見つけました。

NHKのHPをチェックすると、2013年の7月に放送された番組でした。
なぜ、すぐ観なかったのか今となっては思い出せませんが、3年経ったけれど、ちゃんと観ることができてよかったと思う番組でした。

観終えてすぐ、埴沙萠さんのHPにアクセスしました。
・・・、埴さんは今年2月、85歳で亡くなっていました。

でも、埴さんの作品はHPの中に残っています。
これから少しずつ、見せていただくつもりです。

 

埴さんとは、また別の縁がありました。
私が図書館にリクエストする本はベストセラーが多いのでなかなか回ってきません。

昨日、やっと回ってきた本を受け取りに図書館に行ったとき、雑誌の書架に2年前の「暮しの手帖」が1冊だけ残ってました。

なんとこの「暮しの手帖」の"ひきだし"という連載で、この号のゲストが埴さんでした。

 

道端の花が私を埴さんに引き寄せてくれたような気がします。
たどり着いたのが少し遅かったかもしれませんが・・・。

 

 

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道端の花

2016-08-10 | 花・木・実・いきもの・自然

見上げるサルスベリは華やかに咲き誇っているけれど、道端に目をやれば、そこには地味だけれど逞しく咲いている花があります。

橋の上のフラワーコンテナにハキダメギク

 

カマキリの顔みたいなツユクサ

 

ほっておくと、すぐ大きくなってしまうヨウシュヤマゴボウ

 

(8/2~4の間に撮影)

 

 

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炎天下にサルスベリ

2016-08-09 | 花・木・実・いきもの・自然

樹皮がツルツル^^滑りそうだからサルスベリ

次々と、長い間咲いているから、別名百日紅

この炎天下に街なかでも、よく咲いています。

 

(7/30~8/5に撮影)

 

 

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北野坂栄ゐ田でランチ

2016-08-08 | 食べもの・飲みもの

今年のお正月に三世帯住宅を新築した友人のお宅にお邪魔する前に、
北野坂栄ゐ田(えいた)で、ランチをいただきました。

栄ゐ田膳は前菜、お造り+1品にご飯、汁、香の物にデザートです。
素材は地元のものを多く使用しているようです。

 

デザートは酒粕を使ったプリン
アルコール類がとっても充実しているようですよ。

 

ランチの後、新居へはケーキを持参。
ラヴニューのケーキにしました。

 

徒歩圏内にこんなお店がゾロゾロ。なんてうらやましい。

 

 

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