10月10日から12日まで京都に2泊してきました。
10月10日は体育の日、この上もない旅行日和りでした。
体育の日はやっぱり毎年10月10日じゃなくっちゃね。
旅行社からもらった利用券を使って、まず京都駅真ん前の京都タワーに上りました。
京都タワービルを含めた高さは131mです。
10月10日から12日まで京都に2泊してきました。
10月10日は体育の日、この上もない旅行日和りでした。
体育の日はやっぱり毎年10月10日じゃなくっちゃね。
旅行社からもらった利用券を使って、まず京都駅真ん前の京都タワーに上りました。
京都タワービルを含めた高さは131mです。
花の終わった鉢に、別の鉢のハイビスカスの伸びた先っぽをさしておいたら、何本かの根がつきました。
10月に入って急にグングン大きくなって、1輪咲きました。
植物って、ほんとたくましいです。
こっちに向けてっと。
「cookpadを参考にするような女性はどうも・・・」なんて、人気男性タレントさんが言ったとか。
う~~ん。
我が家は豚小間を冷蔵庫に常備していて、野菜と組み合わせてcookpadをヒントにして作った料理がよく食卓にのぼります。
手持ちの材料を入力して、つくれぽの多いレシピだったら、まず間違いがありません。
プリントアウトして、夫も見ながら一緒に作れるようにしています。
材料の多寡によって、調味料の量は調整します。
cookpadを参考にして最近作った料理です。
チンゲン菜と豚肉のオイスターソース炒め
なすと豚肉のしょうが焼き風
リピートしやすいようにレシピを保存しますが、ネットの中には老夫婦が一生かかっても作れないほどのお宝が埋まっているので、使う日がくるかどうかわかりません^^。
神戸市立小磯記念美術館で日本近代洋画の巨匠―和田英作展を観てきました。
会期は10月10日(月・祝)までです。
やっと秋の空気を感じるようになりましたが、電車には10月というのに、まだ軽く冷房が入っています。
和田英作(1874-1959)は日本近代洋画において、黒田清輝や藤島武二と並ぶ巨匠の一人だそうです。
今回の回顧展の展示は約80点。
誰が見ても「うまいな~」としか言いようがない、分かりやすい正統派の絵です。
美術館に併設されているカフェの花壇にランタナです。
花がまだ次々と咲きそうですし、実も美しいブルーに色づいていました。
10月2日(日) 神戸文化ホール大ホールで神戸高校OBオーケストラ第16回定期演奏会
曲目は―
ブルックナー◆テ・デウム
ソプラノ:山守美由紀さん
アルト:竹本節子さん
テナー:小貫岩夫さん
バス:麻田健洋さん
合唱:神戸高校合唱部同窓会
マーラー◆交響曲第1番「巨人」
指揮:朝比奈千足さん
管弦楽:神戸高校OBオーケストラ
指揮の朝比奈さんをはじめ、独唱の方々、合唱・合奏の方々、ほぼ全員が神戸高校の卒業生です。
普通高校ですが、プロの音楽家を大勢輩出しています。
一番卒業年が古い方と、一番若い方の差は61年あるそうですよ。
ともに大曲、演奏する方も、聴く方も、力の入った^^時間を過ごしました。
散歩道のルートの一つで5月の末に咲いていたクリの花。
7月に立派な実になっていました。
おやぁ9月にはどうも枯れてしまったみたいです。
こんな風に、秋になって実がいっぱいの散歩道です。
サンゴジュ
コブシ
レモン
ヤマボウシ
イチョウ
うわ~、誰も拾う人いないギンナンです。
カキ
カリン
ボケ
イヌビワ
ビワという名前がついていますが、イチジクの仲間です。
クスノキ
コムラサキ
ザクロ
トウネズミモチ
クヌギ
アラカシ
アキニレ
(ほとんどの写真は9月中に撮ったものです)
10月1日(土) 兵庫県立芸術文化センターでシプリアン・カツァリス ピアノ・リサイタル
~親和力~つながる、変化する、融合する
関連性を持った作品の組み合わせで、プログラムが構成されています。
曲目は―
ベートーヴェン◆エグモント序曲
メンデルスゾーン/リスト◆7つの歌より「ズライカ」
シューマン◆ノヴェレッテ 第1番
プーランク◆ノヴェレッテ 第3番
ジャン=バティスト・ルイエ◆クーラント ホ短調
ゴトフスキー◆ルネッサンス 第10番 ルイエのクーラントの自由な編曲
リスト◆ハンガリー狂詩曲 第13番
J.シュトラウス2世◆ウィーン気質
ラヴェル◆「マ・メール・ロア」より第3番パゴダの女王レドロネット
中田喜直◆ちいさい秋みつけた
フォンタナ◆マズルカ ホ短調
ショパン◆マズルカ 嬰ハ短調
シューマン◆謝肉祭 作品9より 第8番
カツァリス◆ありがとう ショパン
パンチョ・ヴラディゲロフ◆印象 作品9より第8番 パッション
ガーシュウィン◆私の彼氏(The Man I Love)
エイブラム・チェイシンズ◆プレリュード 変ロ短調
ラフマニノフ◆プレリュード ニ長調
カツァリス◆さよなら ラフマニノフ
アンコールで―
先日亡くなった、中村紘子さんへの献奏
ショパン◆ピアノ・ソナタ第2番第3楽章「葬送行進曲」
シプリアン・カツァリスさんは日本での演奏会が多いピアニストです。
マスタークラス向けのレッスン「ショパンを弾く」を何回か観た記憶がありますが、NHKでの放送は1993年のことだったんですね。月日の経つのはほんとに早いです。
壮年のイメージだったカツァリスさんは、いいじいさん飄々と現れるといった趣きでした。
ところが、音はなめらかで若々しく、滞ることがありません。
今年65歳ながら、目まぐるしく指が動き、超絶技巧をいかんなく発揮していました。
腱鞘炎も、脳梗塞も、ピアノを弾きながら乗り越えてしまったという「超人」です。
今公演はたまたまチケットを買ってみた、というアプローチでしたが、次回は待ってて買う、ことになりそうです。
ホールのホワイエの屋上は草花でおおわれているのですが、ゲンノショウコが咲いていました。
どこかから飛んできたタネが芽を出したんですね。
ヤブラン
矮性サルスベリ
10月1日、ベランダから見える神戸ポートタワーがピンクに光っていました。
モザイクの観覧車にもピンクリボンが浮き上がっています。
乳がんの正しい知識の普及や早期発見の大切さを呼びかけるピンクリボンキャンペーン2016の一環のライトアップです。
東京タワーやスカイツリー、清水寺や姫路城がピンクにライトアップされたそうですよ。
ピンクは乳がんに立ち向かう希望の色。
大変な思いで頑張っている人たち、望みを持ち続けていきましょう。
今日の夕方の空がピンクでした。