自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

森林植物園の紅葉・・・2

2019-11-20 | 花・木・実・いきもの・自然

17日の日曜日、神戸市立森林植物園でもみじ散策してきました。

 

 

長谷池を一周して、ニホンカモシカに会って^^、香りの道を途中からブリスベーンの森に上がり、シアトルの森を抜け、あじさい坂に出ました。
今日の記事になった場所では木の実が多く見られました。

 

ちなみに、ニホンカモシカは王子動物園と共同飼育されています。
3頭いるうちの、写真はオスのカモンです。

 

香りの道に向かう分岐点にあるモミジは毎年真っ赤に色づきます。

 

タラヨウ
別名葉書きの木とも呼ばれ、郵便局のシンボルツリーになっているそうです。
葉の裏に先のとがった物で字などを書くことができます。
実はもっと真っ赤になります。

 

ブリスベーンの森方向に上がります。

ノブドウ

 


クサギ



カイノキ

 

ナンキンハゼ
色づきの地味な^^木でした。

 

紅葉をバックにススキ

 

シアトルの森でアメリカフウ(モミジバフウ)

 

オオモミジ

 

 

ドウダンツツジ

 

 

(11/17撮影)

 

 

 

 

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森林植物園の紅葉・・・1

2019-11-19 | 花・木・実・いきもの・自然

一昨日の日曜日、神戸市立森林植物園でもみじ散策してきました。

我が家は引っ越しを機にクルマを手放しました。
山近くに住んでいることもあって、公共交通機関を利用すると、遠回りになります。
そこで、往路は時間の節約を兼ねてタクシー、帰路は土・日・祝日に運行されている市バスを利用しました。

途中にあるバス停の一つ、学習の森近くの紅葉がとてもきれいなので、少しだけ停車してもらいました。

そのあと、植物園は西門から入りました。
西門そばの木々と、西門を入ったところのモミジが素晴らしいのです。
この日(11/17)はちょうど見頃でした。

ライトアップされた青葉トンネルを抜けて、イロハモミジの多い、長谷池周辺に向かいました。
今回は長谷池周辺までの紅葉です。

 

 

バス停・学習の森近く

ドウダンツツジ

 

西門周辺

 

青葉トンネル

 

ユリノキ


長谷池周辺
大勢の人です。

 

ウリハダカエデ

 

 

 

(11/17撮影)

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世界野球プレミア12優勝

2019-11-18 | プロ野球・スポーツ

世界野球プレミア12で侍ジャパン優勝です。



オープニングラウンドから、静かに^^見続けた私です。
なんせ、阪神の選手1人も呼ばれていません。

阪神からは清水コーチだけですか?

昨日の決勝戦、地上波では表彰式が入りませんでした。
これはMVP発表前の鈴木選手です。


代表選手にとっては長い1年でしたね。
来年はいよいよオリンピック!です。

この経験を活かして金メダル、目指してください。

 

(表彰式の写真は侍ジャパンオフィシャルサイトから借用しました)

 

 

 

 

 

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ベートーヴェン&モーツァルト 2人の協奏曲(コンチェルト)

2019-11-17 | コンサート・音楽・宝塚

11月16日(土) 兵庫県立芸術文化センターでベートーヴェン&モーツァルト2人の協奏曲

曲目と演奏は―
モーツァルト◆「イドメネオ」序曲
モーツァルト◆ピアノ協奏曲 第20番
 ピアノ:菊池洋子さん
ベートーヴェン◆「プロメテウスの創造物」序曲
ベートーヴェン◆ピアノ協奏曲 第5番 「皇帝」
 ピアノ:河村尚子さん
モーツァルト◆2台のピアノのための協奏曲 第10番より第1楽章
 ピアノ:菊池洋子さん、河村尚子さん

指揮:下野竜也さん
管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団

アンコールで―
モーツァルト◆2台のピアノのための協奏曲 第10番より第1楽章

 

このコンサートは2018年から2019年秋にかけて開催された「河村尚子〈ベートーヴェン紀行〉」「菊池洋子〈モーツァルト音のパレット〉」各4回ずつの締めくくりの企画です。

私は菊池洋子さんの〈音のパレット〉の第1回を2018年の6月30日に聴いて、あとのコンサートには出かけませんでした。

ところが先月、NHKのららら♪クラシックに映画「蜜蜂と遠雷」の栄伝亜夜役・松岡茉優さんのピアノ演奏を担当した河村尚子さんが松岡さんと一緒に出演、俄然興味を持ちました。
原作も映画も当分読んだり、観たりする予定はないのですが、河村さんの自信たっぷりな雰囲気と、ピアノを楽しんでいる様子に接して、聴きに行ってみようと思ったのです。

チケットをチェックするとまだ数枚残っていました。
3階でもA席なので残っていたのでしょう。それでもまあまあ見やすい席でした。

モーツァルトの20番、ベートーヴェンの5番とも、聞きおよびのある曲で、心地よく集中できました。
20番のカデンツァはベートーヴェンが作曲したものがよく演奏されるそうで、この日(11/16)もベートーヴェン作で演奏されました。

こんな解説をして下さったのは指揮者の下野さんで、
「まだご記憶に新しいと思いますが、私は先ほどまで指揮をしていた者です」というツカミから始まりました。

最後の演奏曲のために、ピアノ2台をセッティングする時間のための場つなぎ^^だそうです。
思いがけず楽しい時間ができました。

本演奏で1楽章、アンコールで3楽章が弾かれましたが、とってもピアノの掛け合いの楽しい曲でした。
全曲演奏されたらもっとよかったんですけどね。

 

ホールの周辺にはユリノキが多く植えられているのですが、紅葉が進んでいました。
公園内のケヤキも黄葉して、晩秋^^を感じました。

 

 


 

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第68回神戸菊花展@神戸市立相楽園

2019-11-16 | 花・木・実・いきもの・自然

相楽園第68回神戸菊花展を観てきました。
会期は11月23日(土・祝)まで。私は11月1日に続いて2回目です。



 

正門前に前撮りのカップルがいました。
園内で何回もすれ違いましたが、待っていられなかったので、写り込みごめんなさいね。


正門前で満開になっていた管物(糸菊)


意匠花壇


懸崖作り


長寿菊・巴錦


協賛花壇・庵木瓜(いおりもっこう)


ソテツツワブキ


アキニレの黄葉と旧小寺家厩舎

 

旧ハッサム住宅


ケヤキの大木と自由花壇


盆景


ドウダンツツジ


紅葉の中の船屋形


盆栽花壇


茶室・浣心亭

 


池越しの盆栽花壇



ヤマザクラハゼノキ


令和元年


福助花壇 厚物のキク


だるま花壇


大菊花壇


イチョウと正門

 

 

(11/15撮影)

 

 

 

 

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ショパン―200年の肖像

2019-11-15 | 展覧会

兵庫県立美術館で開かれている、ショパン―200年の肖像を観てきました。
会期は11月24日(日)までです。


ショパンはポーランドの作曲家で、ピアノ独奏曲を多く残しています。
ピアノの詩人と呼ばれる由縁ですね。
子犬のワルツや別れの曲、雨だれ、幻想即興曲などは誰でも知っている曲がたくさんあります。

肖像といえば、学校の音楽室に掲示されているショパンは一番上のチラシにある肖像が一番目になじんでいますね。
その肖像画をはじめ、さまざまな画家が描いたショパン、ゆかりの地ワルシャワやパリの街の風景、その地でのショパン、自筆の楽譜や手紙など約250点もが展示されている、中身の濃い展覧会でした。

漫画「ピアノの森」の原画の展示もありましたよ。

私はショパン音楽祭やショパン国際コンクールのポスターに目をひかれました。

 

 

 

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一気に冬が来た

2019-11-14 | 花・木・実・いきもの・自然

ショパンー200年の肖像展を観に行った兵庫県立美術館に入館する前に周辺を歩きました。

近畿地方は11月4日に昨年より18日早く木枯らし1号が吹いたのですが、その後は暖かい日が続いて、まだ冬の実感がわきませんでした。
扇風機を片付け、ストーブを出したのも、先週の金曜日でした。

ところが今日は真夜中に最高気温を記録して、朝、昼、夜になるにつれ気温が下がりました。
風も北よりの風が吹きました。
せっかくの紅葉が散りそうな強さです。

アメリカフウ(モミジバフウ)の紅葉が一番さきに始まりました。


美術館の南側に見える、屋外オブジェです。
遠いですが、左からヤノベケンジ:なぎさ安藤忠雄:青リンゴ新宮晋:遙かなリズムです。

 

美術館の西側にあるビルの壁面はいつも空と雲が描かれたキャンバスです。

 

 

(11/14撮影)

 

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G線上のあなたと私

2019-11-13 | 映画・テレビ

テレビ大好き人間です。
日本シリーズも終わって、もっと秋スタートドラマを観られると思っていましたが、今季観ているのは、
朝ドラを除いて「G線上のあなたと私」だけ。

木村拓哉さんの「グランメゾン東京」を録画してはいるのですが、観ないまま消すことになりそうです。

とにかくHDDに余白がないのです。
「なぜか?」って、それは言えません。

さて、「G線・・・」ですが、視聴率6%台で苦戦しているようです。
大人のバイオリン教室で知り合った、年齢も環境も違いすぎる3人が、違い過ぎることがかえって不要な緊張を生まずに心を通い合わせていくストーリーです。

触媒はバイオリン、きっかけはG線上のアリアです。


私がこのドラマを観ようとしたきっかけも「G線上のアリア」。
フルートのウォーミングアップによく吹いて^^います。

ご近所の皆さん、ご迷惑かけて^^申し訳ありません。

 

 

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芦屋交響楽団第92回定期演奏会

2019-11-12 | コンサート・音楽・宝塚

11月9日(土) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで芦屋交響楽団第92回定期演奏会

曲目はー
アーノルド◆タム・オ・シャンター序曲
ストラヴィンスキー◆カルタ遊び
マーラー◆交響曲第4番
 ソプラノ:松原みなみさん

指揮:湯浅卓雄さん

 

いつもアマチュアオケならではのチャレンジングなプログラムを披露してくれる芦屋交響楽団。
今日の3曲も私は初めて聴く曲ばかりです。

マーラーの4番は第4楽章がオーケストラの伴奏付きの歌曲となっている珍しい曲です。

聴きおよびのない曲で人見知りならぬ曲見知り^^しちゃったらどうしようと思っていたのですが、美しいメロディーからのスタートで楽しめました。

コンサートミストレスさんが第2楽章で変則調弦(半音2個分上げる)ヴァイオリンに持ち替えて演奏します。目立つこと、目立つこと。

4楽章で登場するソプラノソロの松原さんはどうやって登場するのかと思っていたら、オーケストラ最上段の最右奥で歌っていました。

予習はしていかなくて、帰ってから家でYoutubeを見てみたら、ほぼソロ歌手は指揮者の左側に立っていたので、芦響での立ち位置は珍しかったのかもしれません。

 

終演後ホールを出ると年末恒例のイルミネーションが灯っていました。
この日(11/9)、芸術文化センター前の高松公園で点灯式があったそうです。

華やかさよりも、また1年が終わってしまうという寂しさを感じてしまう私です。

 


 

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ポプリのミニリース

2019-11-11 | 花・木・実・いきもの・自然

花と緑のまち推進センターで開かれていたおし花アート&ハーブクラフト展を観てきました。
色留めををした花びらや実、植物そのものを使って描いた絵画です。
(展示は終了しています。作品を近くでは撮りませんでした)

奥行きのあるシャードーボックス風のものやカリグラフィーと組み合わせたものなど、手の混んだ作品が並んでいました。
作品をつくるために、花を摘むのはもちろんですが、花びらを染めるところから始めるものもあるそうです。

 

会場内で、ポプリのミニリースを教えてくださるということで参加してみました。
手芸は好きなので、材料をため込んでいましたが、引っ越しを機にだいぶ手放しました。

だから、手芸をするのは久し振りでした。
ラベンダー入りの10cmにも満たないリースが出来上がりました。
今も近くで強烈な香りを放っています。

一緒に参加した方の作品と並べてみました。

 

 

 

 

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