久し振りの夕焼けです。
コロナ禍で、マツダスタジアムでの阪神・広島3連戦は延期となりました。
あと少し、あと少し踏ん張れば、この苦境はきっと乗り越えられる。
そんな希望がなければ、やってられません。
まずワクチンの接種が進んで、新型コロナの収束の兆しが見えたら、一人一人がちゃ~んと考えなきゃいけないですね。
住みやすい国づくり。
アジサイが「梅雨の主役は私!」とでも言うように咲き始めました。
ツルアジサイ
カシワバアジサイ
(夕焼け空以外は5/18撮影)
久し振りの夕焼けです。
コロナ禍で、マツダスタジアムでの阪神・広島3連戦は延期となりました。
あと少し、あと少し踏ん張れば、この苦境はきっと乗り越えられる。
そんな希望がなければ、やってられません。
まずワクチンの接種が進んで、新型コロナの収束の兆しが見えたら、一人一人がちゃ~んと考えなきゃいけないですね。
住みやすい国づくり。
アジサイが「梅雨の主役は私!」とでも言うように咲き始めました。
ツルアジサイ
カシワバアジサイ
(夕焼け空以外は5/18撮影)
お散歩エリアにある花と緑のまち推進センターでは、よく多肉植物の展示があります。
現在も「おうち de 多肉展」が開かれていたので、何回かのぞいてみました。
何度見てもかわいらしいです。
(5/14と5/18に撮影)
花々を撮っていると、小さな生き物にも出会えます。
今月出会えた小さな生き物たちです。
この毛虫は何に変身するのでしょう。多分ガですね。
小さなアマガエルはほほを膨らませて鳴いていました。
新型コロナワクチンの接種の予約をしてきました。
かかりつけの医院は接種場所になっていなかったので、大規模会場になりました。
昨日受け取った接種券を持って、歩いて5分の公民館に配置されていた学生さんのお助け隊にお願いして予約を済ませました。
待ち時間はゼロでした。
2歳ずつ接種券の郵送日をずらしているので、集中しなかったのでしょう。
1回目を1週間後に接種できるのは、うれしい誤算でした。
と同時にワクチン接種に関わってくれた多くの方々のご苦労を思いました。
パンデミックに巻き込まれた世界中の人々はこの経験を決してムダにしてはいけませんね。
16日の日曜日、西宮交響楽団の演奏を聴きに兵庫県立芸術文化センターに出かけました。
最寄り駅の阪急西宮北口駅から、ホールの周辺には街路樹としてユリノキが植えられています。
ちょうど花が咲くころだなあと思っていたのですが、咲いていました。
あいにく、よく咲いている木は2本ほど。
ほとんどの木に、花は見られませんでした。
ユリノキはモクレン科の木で、別名は花の形からチューリップツリー、葉っぱの形から、ハンテンボク、グンバイノキとも呼ばれているそうです。
花も葉っぱも存在感のある形をしていますね。
秋の黄葉もきれいなんですよ。
今日、新型コロナワクチンの接種券が届きました。
神戸市では接種券の発送を2歳単位でずらしているようです。
混乱は少ないとは思うのですが、近くに予約お助け隊の配置会場があるので、明日出かけてみます。
阪神タイガース、5月14・15・16日の3試合で鬼門の東京ドームで巨人に勝ち越しです。
阪神・巨人戦の2001試合目を観戦した長島さんに、原監督は「今年の阪神は手強い」と説明していました。
どうせそうでしょう、昨年まではなめてかかってたのね。
それにしても、今年の原監督の采配、非情に磨きがかってませんか。
丸に代打とか、選手交代が容赦ない。
9回に投手を3人、4人とつぎ込んでくる。いくら9回で終了といってもねぇ。
私は他チームと巨人の試合はスポーツニュースで観るぐらいなので、言い切ることはできませんが、なりふり構わずと感じることがあります。
もっとも、阪神矢野監督は逆に恩情采配で、勝てるタイミングを失することがあります。
選手のニックネーム呼びも気になります。
選手たちはどちらの監督の下で働きたいでしょうかね。
梅野くん、FAで巨人に行かないでね。
コロナ禍で選手たちは2年続けて、試合後遊びにも行けません^^。
もとい、体調管理は難しそうです。
14日1戦目、2-1で勝利
わらし姉妹は3試合とも観戦、テレビによく映ってました。
15日2戦目、3-5で負け
16日3戦目、6-5で勝利
思いのほかいいと解説の江川さんにほめられた(その後連打を浴びたけれど)、アルカンタラ初登板初勝利
頼りがいのあるスアレス12セーブ目
こんな鬱屈した日々の中、野球ファンは週休1日で頑張ってくれている選手たちに励まされています。
ありがとう!
5月16日(日) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで
西宮交響楽団 第114回定期演奏会
曲目は―
スメタナ◆連作交響詩「わが祖国」より 第6曲「ブラニーク」
チャイコフスキー◆ピアノ協奏曲 第1番
ピアノ:島多璃音(しまたりいと)さん (アンコールあり)
ドヴォルザーク◆交響曲 第8番
管弦楽:西宮交響楽団
指揮:粟辻聡さん
約1ヶ月ぶりのコンサートでした。
観客は座席数の半数以下、チケットに記名して入場時に提出しました。
演奏前に指揮者、粟辻さんのレクチャーがありました。
MCの方も粟辻さんも、こうやって観客を入れての演奏会に悩みつつも、開催できたことの喜びを語ってくれました。
それは観客の方も同じ思いでした。
ピアノソロの島多さんは県立西宮高校音楽科出身、東京藝術大学在学中の20歳です。
名前からは性別不詳ですが、国内外のピアノコンクールで受賞歴の多い男性奏者です。
チャイコフスキーのピアノコンチェルト冒頭の和音、だんだんだん、だんだんだん・・・を聴いたとたん、今日聴きに来てよかった~と思ったのでした。
島多さんの額から落ちる汗、粟辻さんの熱の入った指揮を間近で観られました。
今日近畿は平年より21日、昨年より25日早く梅雨入りしました。
豪雨はごめんです。しっとり、農作物を育てる雨であって欲しいです。
兵庫県庁近く、山手バラ園のバラが見ごろです。
近くのスーパーに行く前に寄ってみました。
幹線道路沿いですから、そう広くはありませんが、手をかけて育てられている大きく立派なバラが見られます。
都会の真ん中にあるゴージャス^^で、ゆとりある空間です。
(5/14撮影)
天気予報では明日から傘マークが並びます。
で、お使い前に花撮り散歩です。
ウノハナ(ウツギ)
卯の花の匂う垣根に・・・。夏は来ぬ、ですね。
今日、京都は真夏日、近畿は軒並み夏日になりました。
ヤマボウシ
スモークツリー
カラタネオガタマ
甘い香りがします。
ハニーサックル
プリペット、ハクチョウゲ
ソヨゴ
アメリカテマリシモツケ
イヌビワの実
ロウバイの実
ニオイバンマツリ
(一部は5/9に撮影)
神戸市では高齢者の大規模接種会場が決まり、今日14日から予約開始と報道されましたが、まだ我が家には接種通知が届いていません。
現場では混乱が生じているようですが、落ち着いて待つべし!ですね。
『ブロークン・ブリテンに聞け』は2018年から2020年まで『群像』に連載された時事エッセイを書籍化したものです。
ノンフィクションが好きでブレイディみかこさんファンの私としては興味津々で手に取りました。
2018年編はのっけから、「ピリオド・ポヴァティ」という言葉から始まります。
直訳は「生理貧困」。貧困層の女性が生理用品を買えないということです。
英国では2016年に公開された、ある映画をきっかけに貧困家庭の少女たちに無料で生理用品を提供する運動が始まったそうです。
無知をさらすようですが、私はつい最近ドキュメンタリー番組で日本でも同じ状況にあり、コロナ禍でさらに深刻になったことを知りました。
フードバンクで用意されたり、行政機関で支給されるところが出てきたようですが、まだまだ行き渡っていないようです。
ほかにもランチなどの食事の呼び方など身近な話題もあるのですが、労働党、保守党の政索や紙幅をさいているEU離脱のいきさつなどは理解力が足りなくて内容がスムーズに入ってきません。
それもそのはずです。今の日本の政権与党の政治が決してうまく回っていないと分かっていても、野党の正式党名と党首の名前すら一致させられない私ですから。
みかこさんはあとがきでこう書きます。
暗い時代ほど、書き残しておくべきことはたくさん転がっているのだ。
時事ネタを書くことは、どんどん日付が古くなるスナップ写真を残すことに似ていると思う。
ブロークン・ブリテンの現在は数年後の日本の状況かもしれません。
11日までの予定だった緊急事態宣言が、東京、大阪、兵庫、京都で延長に入り、愛知、福岡にも対象が拡大されました。
本来だったら4月中に受けることになっていた歯科検診、延ばし延ばしにしていましたが今日、受診してきました。
治療する歯はないのですが、大口開けるしねえ。
まあ、歯医者さんではクラスターは起きてないようですし・・・。
外は雨です。この時期よく見られる花の咲く街路樹はヤマボウシ。
アベリア(ハナゾノツクバネウツギ)、白いバラも雨に洗われてきれいでした。
やはり、外歩きはいいものです。
(5/12撮影)