８月11日、今日は山の日、2016年に施行された国民の祝日です。
といっても、リタイア組は毎日が休日だし、子どもたちは夏休み中なので、実感は乏しいかもしれませんね。
ちなみに海の日は７月の第３月曜日。こちらも1996年施行と、比較的新しい国民の祝日です。
今日も暑い、暑い一日でした。甲子園では高校野球が２回戦に入りました。
球児虐待じゃないかと言いたい暑さの中で、です。
所用で街に出ました。デパ地下はお土産を買い求める人たちでにぎわっていました。
海も山も空調の効いた部屋の中から見る分にはきれいでした。
今夜（8/11）京セラドームでの阪神・ヤクルト戦は５安打のヤクルトに対して12安打の阪神が２－１とかろうじて勝ちました。でも、力投した村上に勝ちをつけられませんでした。
かかりつけの医院の近くに咲いているフヨウです。
真夏の炎天下で咲くアオイ科の花です。
薄い薄いクレープ紙のような花びら。
一日花ですが、ツボミがたくさんついて、しばらくは次々に咲きそうです。
（8/7撮影）
今夜（8/10）東京ドームでの阪神・巨人戦は岡田采配が当たって、阪神５－２で巨人に勝ち、同一カード３連勝です。
明日からは京セラドームでヤクルトとの３連戦。ヤクルト、打線好調です。
お化粧とはほぼ無縁の３年間でした。
その間、購入したのは化粧水と乳液ぐらいです。
夫が本屋さんで『花椿』を手に入れてきました。
会社員時代――半世紀以上前＾＾ですよ――化粧品店で時々もらっていたものとだいぶ趣が違っていました。
資生堂のPR誌に変わりはないのだと思うのですが、前衛的なつくりです。
読み物として、おもしろい。
だから、書店にも置いてあるのでしょうね。
コロナ禍で化粧品業界は大打撃を受けたと思われるのに、体力があるんですね。
化粧品以外にも業態を広げていることもありますしね。
女子高を卒業する前に、資生堂の販売店の方がお化粧の仕方を教えに来てくれました。
今では小学生でもお化粧をする時代です。うぶな生徒たちでした。
母も姉たちも、化粧品の多くは資生堂でした。
私もほぼ資生堂です。ただ、低価格帯のドルックス。上得意様とは言えないかもしれません。
今夜（8/9）、東京ドームでの阪神・巨人戦、阪神にエラーが出て、負けを覚悟しましたが延長11回表、驚異的な集中力で阪神、５－２で勝ちました。
明日、巨人の先発はセ・リーグの勝ち頭・戸郷です。すでにカード勝ち越し決めてるし、リラックスして対戦してくださいね。
８月６日（日） いたみホール大ホールで
オーケストラ・ソノリテ 第43回定期演奏会
曲目は―
W.A.モーツァルト◆歌劇「魔笛」序曲
A.ボロディン◆交響曲 第３番
C.ニールセン◆交響曲 第１番
アンコールで―
バルトーク◆ルーマニア民族舞曲
指揮：木下麻由加
コンサートのあった８月６日は強烈に暑い日でした。
いたみホールの近くには小さな花壇があるので、いつもは花の写真を撮ったりするのですが、早めにホールに入って開演を待ちました。
オーケストラ・ソノリテは尼崎周辺を本拠地として活動するアマチュアオーケストラで、結成して20年を超えています。
練習や演奏会にベビーシッターを手配するなど、出演する人たち、聴きに来る人たち双方が参加しやすい環境を整えているようです。
木下麻由加さんの指揮は神戸大学時代も観ています。2010年の卒業です。
いつまでもその活躍に接することができたらいいなあと思っています。
ボロディンの３番は、化学者でもあったボロディンが多忙であったことや、彼の突然の死で２楽章までの未完の交響曲です。
ニールセンはデンマークの作曲家です。指揮の木下さんはデンマークの音楽学校に留学していたので、団員の方たちは音符の裏にある世界も感じながら練習を積んだのでしょうね。
今夜（8/8）、東京ドームでの阪神・巨人戦はハラハラドキドキの展開でした。阪神、ヒットは多かったのにあと１本が出ません。それでも、岩崎が９回裏を押さえて７－６で阪神、勝ちました。
修理を依頼していたプリンターがもどってきました。
といっても、預けるのも受け取りに行くのも自前で人力＾＾です。
インクが流れるので、平らにして運んでくださいということでした。
老夫婦２人で、持っていくときと、持ち帰るときはタクシー利用です。
はじめ、故障したプリンターは買い替えるつもりでした。
夫婦の健康余命を考えて、替え時の物は今、替えてしまおうというのが我が家の（私のかも＾＾）主義です。
電器店に見に行ったとき、従来のインクを使える機種はありませんか？ と、たずねてみました。
私はたいてい純正品の予備を１セットはストックしています。
インク、高いです。
新製品には使えないでしょうという返事でした。またかい！
故障のサポート番号を控えていったので、履歴をチェックしてくれて、長期保証が残っているとわかりました。
プリンターは故障しやすいので、入っておいたのかもしれません。おいおい！
我が家はスキャン、コピー、印刷と、プリンターはそこそこ使っています。
もどってきてよかったです。ほっ！
で、電器店に行く前に食べたのが、すだちそば。酸っぱかったけれど、涼を運んでくれました。
が、冷房が強くて、寒いほど＾＾でした。
今日も一日暑い日でした。
毎年８月６日は平和記念式典をテレビで見て、子ども代表の「平和への誓い」をこのブログに残しています。
ところが何ということでしょう。
今年は毎週日曜日につけているチャンネルを疑問にも思わず、気が付いた時、記念式典はだいぶ進んでいました。
もう、取り返しはつかないけれど、ネットで記事を読みました。
■平和への誓い全文
みなさんにとって「平和」とは何ですか。
争いや戦争がないこと。
差別をせず、違いを認め合うこと。
悪口を言ったり、けんかをしたりせず、みんなが笑顔になれること。
身近なところにも、たくさんの平和があります。
昭和20年（1945年）8月6日 午前8時15分。
耳をさくような爆音、肌が焼けるほどの熱。
皮膚が垂れ下がり、血だらけとなって川面に浮かぶ死体。
子どもの名前を呼び、「目を開けて。目を開けて」と、叫び続ける母親。
たった一発の爆弾により、一瞬にして広島のまちは破壊され、悲しみで埋め尽くされました。
「なぜ、自分は生き残ったのか」
仲間を失った私の曽祖父は、そう言って自分を責めました。
原子爆弾は、生き延びた人々にも心に深い傷を負わせ、
生きていくことへの苦しみを与え続けたのです。
あれから78年が経ちました。
今の広島は緑豊かで笑顔あふれるまちとなりました。
「生き残ってくれてありがとう」
命をつないでくれたからこそ、今、私たちは生きています。
私たちにもできることがあります。
自分の思いを伝える前に、相手の気持ちを考えること。
友だちのよいところを見つけること。
みんなの笑顔のために自分の力を使うこと。
今、平和への思いを一つにするときです。
被爆者の思いを自分事として受け止め、自分の言葉で伝えていきます。
身近にある平和をつないでいくために、一人一人が行動していきます。
誰もが平和だと思える未来を、広島に生きる私たちがつくっていきます。
令和5年（2023年）8月6日
こども代表
広島市立牛田小学校6年 勝岡英玲奈（かつおか・えれな）
広島市立五日市東小学校6年 米広朋留（よねひろ・ともる）
（朝日新聞のサイトから借用しました。読み仮名をはずし、段落をつけました。）
今夜（8/6）、横浜スタジアムでの阪神・DeNA戦はDeNAが再三チャンスを逃してくれて、阪神が３－２で辛勝しました。
『女はいつも四十雀』は、40歳代前後のセレブ女性をターゲットにした雑誌『STORY』の2014年３月号～2019年4月号に掲載されたエッセイを書籍化、さらに2022年７月に文庫として発行されています。
『STORY』は手にとったことがありません。林真理子さんのエッセイは巻頭を飾る人気エッセイだそうです。
40代、はるか昔にビュッと通り過ぎてしまいました。
ファッションとかグルメ、女づきあい、男づきあい、不倫、ママ友、お茶会、子どもの教育・・・、この本に出てくる人間関係は少々めんどくさいです。
それにしても、日大の理事長となった林真理子さん。１年経過して改革は順調に進んでいると、先日会見がありましたが、今回のアメフト部の不祥事に関しては、細かな報告をもらっていなかったようです。
スポーツ系には入り込めなかったのでしょう。
ほぼ40年前『ルンルンを買っておうちに帰ろう』のころから途切れず応援している林真理子さん。
こんなことでくじけないで！！ ねっ、真理ちゃん！！
今日（8/5）の横浜、阪神・DENA戦は、７－３で阪神勝ちました。１番近本、２番中野、驚異的な出塁率でした。
こうなったら、ハマスタ３連勝といきましょう。
夫が、最近とみに減ったレンタルビデオ屋さんから時々DVDを借りてきます。
その中から私もタイミングがあえば、観させてもらいます。
映画は大好きだけれど、映画館では長～い間観ていません。
暗くなったらすぐ、眠ってしまうから・・・。
『ミセス・ハリス、パリへ行く』は心温まる映画でした。
2022年公開のイギリス映画です。
舞台はロンドン、時は1957年。
私はすでに十分物心がついて＾＾いましたよ。
第２次世界大戦で、多分夫は戦死したようだけれど、遺体を目にしたわけではなく、納得いかないまま主人公ハリスは家政婦として働いています。
ある日、思いの外高額な遺族年金（だったかな？）が入り、ドッグレースでも大金を手にしたハリスはパリへ向かい、ディオールのメゾンに潜り込みオートクチュールのドレスをオーダーします。
もちろん、すんなりとはいかず色んな人々、出来事がからみます。
最後はディオールのコレクションで一番欲しかったドレスを着られることになります。
夢が叶います。
古い時代――といっても私も生きてきた時代です――のロンドンやパリの街、ファッション。温かい人たち。
ホッとする映画でした。
私もパリで50年近く前ディオールの小さな紺のバッグを買い、通勤に使っていました。
今夜（8/4）、横浜スタジアムでの阪神・DeNA戦は逆転されたのを再逆転して、阪神５－２でDeNAに勝ちました。
残り２戦は大山、佐藤にホームランを打ってもらって勝ちたいものです。
クラブハリエのバームサブレと鳥の箸置きをいただきました。
鳥はバーム（木）に止まらせましたよ。
ありがと！！
今夜（8/3）、バンテリンドームでの阪神・中日戦は一昨日男の子が産まれたばかりのビーズリーの好投（かな？）で、５－２で阪神勝ちました。
明日からDeNA戦、屋外の球場です。暑いだろうなあ。
こんな暑い日に外歩きは危険！と思いましたが、来週の診察のために事前検査に、かかりつけの医院に向かいました。
あらっ、雲の形が羊という字みたい。それともイセエビか？
採血などを済ませ、ホッとして他の用事を終わらせながら、街に下りました。
途中、久し振りに寄ったのは神戸大丸内のゆとりの空間。
栗原さんちのお昼ご飯をいただきました。
帰途、見上げる空には入道雲です。
入道自体、人ですが、こちらは頭を左にして横たわったあごひげの巨人に見えます。
雲が動物に見えるのはパレイドリア現象、人の顔のように見えるのはシミュラクラ現象というそうなのですが、じゃあ字に見えるのは何なんでしょうね。
今夜（8/2）、バンテリンドームでの阪神・中日戦は久し振りの１軍登板で、緊張で汗ビッショリだった秋山が打たれ、打線の援護もなく、１－３で阪神、負けました。
大量得点の次の日は得点できないというクセ＾＾を直してくださいな。
