「これまでのように、食の安全性だけを議論できる時代は終わりを告げつつある。供給量と価格が限界を徐々に迎えつつあるからだ。」
以前もご紹介しましたが改めまして…
国連大学名誉副学長・東京大学名誉教授を務められた安井 至さんのHP 『市民のための環境学ガイド』 http://www.yasuienv.net/ に書かれていた言葉です。
私のようなお粗末な人間が環境保護云々などと、立派なことを口にするのはおこがましいので控え目にしていますが、安井さんのHPはいろいろと参考にさせていただいてます。もちろん100%正しいかどうか私には分かりませんが、結構納得させられる内容が多いんですわ。
私の頭では理解できない内容も多いんですけどね。