あぁ なーんだ、工事は外壁だけだったのね。 30分ほど散歩してから入浴、そして食堂へ。 旅の宿というよりも合宿所っぽい雰囲気がいいですな。子ども連れのご家族には最適だと思いますわ。 外は静寂、三人で「龍馬伝」を観ながら大爆笑の酒宴は続くのでした。笑いながら観る番組ではないですけども。 繰り返しになりますが、ホントいい宿だわ。 ・ ・ ・ ・ ・ 山の朝は早い。 飲んだくれ二人より一足お先に起床、朝食前の軽い運動にドンデン池まで行って来ます。 ◇ ◇ ここからドンデン池が見下ろせるはずなんですが、靄(もや)で視界不良ですな。まぁいいや、行ってみましょう。 ◇ さらに落し主。 楽しい山荘を後に、短い時間ですが蔵にお邪魔を。 蔵の方々にご挨拶をし、残った時間は船に乗るまでほとんどドライブ・・・ こんなつもりじゃなかったんですが・・・ケンさん すみませんね。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 夕方には帰宅、そして仕事を少々。 遊びに行った訳じゃないんですが、ならば何をしに行ったんだよって思われる方が多いでしょうね。 「清酒 金鶴」が お客さんに自信を持ってお奨めできる酒だということの確認作業に行ったのです。 山荘のスタッフの方に聴いてみると、本日の利用者は私たちのみとのこと。貸し切り状態ってことですな。
ケンさんとチビチビ飲んでると、酒屋仲間の きらくあん氏が一升瓶を持って合流(もちろん山荘の方には許可を得まして)。義理堅い彼は突然の誘いにも快く対応してくれるのです。
だけど進むほどにどんどん景色が白くなりますわ・・・50メートルほどで断念、引き返します。