昔はマツタケよりもシイタケのほうが高級品だった・・・ と、一週間ほど前の新聞に書いてありました。いやはや知りませんでしたわ。
その立場が逆転した理由は、「シイタケが大量に栽培されるようになったから」的な説明になっております。
早い話が希少性だけで価値が変わったということでしょうかねぇ?なんか、それも寂しいような・・・。
以前、当ブログでもお伝えしましたが、かつてはウチも国産のシイタケを販売していたのですが、残念ながら仕入れられない状態になってしまいまして。
良いモノがどんどん減っているような気がします。それでもまだシイタケの地位は生産者が成り立っていくには程遠いのかも知れませんね。私は出来るだけ食べて応援するのみです。