朝の8時30分よりちょっと前、路上の猫の視線の先には小学生の男の子・Sくんが居ります。
エスボードとかって言う、スケートボードが進化したような乗りもので遊んでいる姿を 興味深そうに見てますわ。ときどき近寄ってSくんの足にじゃれついたりして、おそらく自分では仲間の気になっているのでしょうね。私は店のガラス拭きなど。
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日中も風が強く寒い日です。気候のせいか、人の気配が少ないような。そんな中、ときどき雲の切れ間から陽が射してくれると、なんとなく嬉しくなったりして。
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そういえば、最近では限界集落を通り越して消滅集落なる言葉が出てきたそうで。地域間格差はあれど、どこの土地でも他人ごとではないですよね。
Sくんが大人になったときに、当地の自治体は存在しているでしょうか・・・
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特効薬はありませんから、明るい希望を持ってコツコツ頑張りましょう。田舎酒屋のオヤジにも夢はありますのでね。
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