今朝、ラジオで『世界の日本人ジョーク集』という本が話題になっておりました。７～８年前に発行された本のようですのでご存知のかたも多いのでないかと・・・ 私は初耳でしたわ。
「 イソップ童話のアリとキリギリス。世界の国々ではこんな話になるだろう。
アメリカの場合。ヴァイオリンばかり弾いていたキリギリスだが、その腕前がテレビプロデューサーの目にとまり、一躍スターに。キリギリスは大金持ちになった。
旧ソ連の場合。アリは玄関先で倒れていたキリギリスを助け、食べ物を分け合う。しかし、結局は食糧が足りなくなり、アリもキリギリスも死んでしまう。
日本の場合。アリもキリギリスも過労死する。 」
・・・こんな感じの小噺が沢山載っているらしいです。もっと明るいオチもあるようですが「日本人」＝まじめ・勤勉・働き過ぎ とのイメージが強いそうですね。
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「車が走って来ないと分かっていても、赤信号だと道路を渡らない日本人は融通がきかない民族。」とおっしゃるかたも居られるそうですが、私はそれでいいんじゃないかなぁ…と思いますわ。
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